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2022年10月6日のブックマーク (10件)

  • 「IP Liveプロダクションシステム」採用のお知らせ-放送・映像制作業界のDX推進をサポートし、国内で65システムが採用- | ニュースリリース | ソニー

    法人のお客様 ニュースリリース一覧 「IP Liveプロダクションシステム」採用のお知らせ-放送・映像制作業界のDX推進をサポートし、国内で65システムが採用- ニュースリリース一覧に戻る 2022年6月30日 「IP Liveプロダクションシステム」採用のお知らせ -放送・映像制作業界のDX推進をサポートし、国内で65システムが採用- ソニーマーケティング株式会社(社:東京都港区、代表取締役:粂川滋)は、IP技術とクラウド技術を活用した映像制作ソリューションの提供により、放送・映像制作業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していきます。その一環として提案を進めてきた「IP Liveプロダクションシステム」の導入についてお知らせします。 放送・映像制作業界においては、放送に加えライブ配信やオンデマンド配信などの配信形式の多様化や、コロナ禍をはじめとした経営環境の変化に

    「IP Liveプロダクションシステム」採用のお知らせ-放送・映像制作業界のDX推進をサポートし、国内で65システムが採用- | ニュースリリース | ソニー
  • 活用事例:放送業界事例(スタジオのIP化と局間伝送) | タイムサーバー | セイコーソリューションズ

    IPスタジオ、局間伝送におけるPTPによる時刻同期 現在、放送業界では、ファイルベースシステムによるノンリニア編集や送出のIP化に続き、ライブプロダクションシステムのIPベース環境への移行が進められています。 セイコーのグランドマスタークロック「Time Server Pro. TS-2950」は 、IPネットワークによる高精度な時刻同期「PTP(SMPTE ST 2059)」によるナノ秒精度の絶対時刻の配信で、ライブシステムのIP化や局間伝送の信号同期をサポートいたします。 IPスタジオとPTP(SMPTE ST 2059)による時刻同期 ライブプロダクションシステムのIP化において、ライブ制作に必要な複数の映像信号を切り替えるタイミングを生成するために、PTP(SMPTE ST 2059)を利用してリファレンス信号同期を行う必要があります。 局間伝送とPTP(SMPTE ST 2059

    活用事例:放送業界事例(スタジオのIP化と局間伝送) | タイムサーバー | セイコーソリューションズ
  • 放送はIP・クラウドに乗せられるか 総務省の思惑と放送局の正念場

    総務省は以前から、「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会」にて、次世代の放送について検討を続けてきたが、この度、中間報告に対するパブリックコメントとともに資料を公開した。 守りの戦略・攻めの戦略の2つから成るが、大きな話としては、放送インフラのコスト削減のためにIP・クラウド利用を提言しているところである。 現在テレビ放送は、ハード・ソフト両方を各局が独自負担しており、日全国に電波網を構成している。NHKは全部自社負担だが、民放は地方局との提携によって放送網を維持している。こうした仕組みである以上、各局個別のハードウェアコスト削減は限界に達しており、それなら設備を共用化したらどうか、というわけだ。具体的なターゲットは第3章にあるように、マスター設備と、小規模中継局、いわゆる過疎地域への放送インフラだ。つまり頭とシッポ部分である。 論理的・技術的には可能なのは分かるが、実務と

    放送はIP・クラウドに乗せられるか 総務省の思惑と放送局の正念場
  • NEC、テレビ東京系列4局から次世代のIPマスターシステムを受注

    NECは、テレビ東京系列局である株式会社テレビ北海道(以下、TVh)、テレビ大阪株式会社(以下、TVO)、テレビせとうち株式会社(以下、TSC)、株式会社TVQ九州放送(以下、TVQ)の4局から、新たな放送サービスを実現する次世代のIPマスターシステムを受注しました。 IPマスターシステムは、今後提供が見込まれる4K放送やネット同時配信などの新たな放送サービスを柔軟に実現できるシステムとして、2023年8月から順次稼働を開始する予定です。 近年、国内の放送業界では、多様化する視聴者のニーズに対応するため、4Kなどの高精細放送やインターネット上の動画配信サービスなどの取り組みが進んでいます。一方、これらの新たな放送サービスを柔軟かつ安定的に提供するための仕組みとして、広帯域・多重伝送の信号処理に対応可能な放送システムのIP化が喫緊の課題となっています。 こうした中、今回TVh・TVO・TSC

    NEC、テレビ東京系列4局から次世代のIPマスターシステムを受注
  • “誰にもうつさない、誰からもうつされない”現場を作る | withコロナ時代の番組制作 | NHKテクノロジーズ

    ~長期間に渡るスポーツ中継の現場から~ “スモール”リモートプロダクションの実現 新型コロナウイルスの影響で人々のライフスタイルが急激に変化した2020年。放送の現場も例外ではありませんでした。そうした中、NHKテクノロジーズが挑んだのが約2週間にも及ぶスポーツ中継です。 感染症対策を講じながら安定した生放送を実現する、この難題にどのように取り組んだのか。担当者たちが振り返ります。 SECTION 1 “誰にもうつさない、誰からもうつされない”現場を作る SECTION 2 リモート運用で生じるストレスをいかに減らすか SECTION 3 目指したのは「身の丈に合う」リモートプロダクション SECTION 4 これからのプロダクションに必要なのはアイデアと“妄想”

  • 放送のIP化は何を“解決”しうるのか? Interop Tokyo 2022基調講演「IP化時代における放送の将来像」レポート(前編)|Screens|映像メディアの価値を映す

    村上氏はまず、日国内における放送のIP化を3つに区分し、それぞれの状況について触れた。①の番組制作や素材伝送経路のIP化については比較的早く進行しており、「IP回線を用いた中継車を会場の展示で見て来たが、課題であったディレイ(遅延)がほとんどなく、いまや60社以上の放送局で導入が進んでいるそうです」と紹介した。 また、②の視聴経路におけるIP化の流れとしては、日アーカイブや見逃し配信がメインであり、同時配信についてはNHKが2020年に「NHKプラス」を、TVerでは2022年4月より民放5系列のGP帯を中心にリアルタイム配信をスタートさせるなど、ここ数年の動きであるとした。こうした動きについて村上氏は、「アメリカに比べると5年以上、イギリスに比べると10年以上遅れをとっている」とした。 もっとも、イギリスについては放送と通信を一体とする制度改正が早くから行われ、その下でBBCが先導

    放送のIP化は何を“解決”しうるのか? Interop Tokyo 2022基調講演「IP化時代における放送の将来像」レポート(前編)|Screens|映像メディアの価値を映す
  • 日本のテレビ放送とIP、「思てたんと違う」普及の形 嫌がっていたクラウド化に転進した事情

    筆者はこれまで、千葉幕張メッセで開催されるInter BEEには数え切れないぐらい取材に行ったが、地方向けに行なわれる展示会には行ったことがなかった。QBEEは比較的小規模な展示会ゆえに、出展者と来場者との距離も近い。今回は最新機器の話というよりも、現場の音のような話を聴く機会が多かった。 昨今は行政でもDX化が叫ばれるようになって来ているが、これは言うまでもなく、コロナ禍が原因でスタートした動きだ。一方放送業界ではコロナ禍のずっと前、それこそ4K放送が始まる前の2014年前後から、これからの映像伝送はIPだということで、鼻息荒く開発が進められてきた。 放送用の非圧縮映像は、従来HD解像度まではHD-SDIという規格を使ってメタルケーブル1で伝送してきた。ところが4Kになると、これを4束ねることになる。単純に端子の数とケーブル量が4倍に増えるわけである。それだと重すぎ、取り回しが悪す

    日本のテレビ放送とIP、「思てたんと違う」普及の形 嫌がっていたクラウド化に転進した事情
  • IP Liveプロダクションシステム | 映像制作機材 | 法人のお客様 | ソニー

    株式会社フジテレビジョン様は、NMI(Network Media Interface)に対応する、可搬型IP Liveプロダクションシステムを新たに導入され、スポーツ中継におけるリモートプロダクションを中心に、2018 年12 月より運用を開始されました。 技術局 制作技術センター 映像部 部長職 真崎 晋哉様 今の番組制作でIPを生かしてみよう 当社の社内には、さまざまな新規技術に対する、検討プロジェクトが設けられています。その一つとして「IP 技術」に関するプロジェクトがあり、リモートプロダクションについても、2017年から制作現場への導入を検討していました。IP 伝送自体は、すでにさまざまな用途で利用していましたが、リモートプロダクションは、社内外を見回してみても、実際に番組制作で使っている事例は多くありませんでした。そこで、実際に番組で使って、将来に向けた検証を自分たちで始めてみよ

    IP Liveプロダクションシステム | 映像制作機材 | 法人のお客様 | ソニー
  • カメラの性能を決める、ISP(イメージシグナルプロセッサ)の機能と信号処理 - エンジニア大学

    カメラを構成する構造を以前の記事で説明させて頂きましたが、カメラの中に入っている「ISP(イメージシグナルプロセッサ)」って何?と思われている方、多いと思います。 今回はそんな疑問に思われている方に、記事では、カメラの画質を決定づけている、と言っても過言ではない、ISP(イメージシグナルプロセッサ)の機能と処理能力に関し説明したいと思います。 まずはカメラの基的な構造をおさらいし、ISPに入っている各種機能の説明、そして今後これらの機能がAIとの組み合わせでどうなっていくのかを、分かりやすく説明したいと思います。 カメラの構造 カメラの構造に関しては次の記事で説明していますので、復習になるかと思いますが、もう一度説明をしたいと思います。 ->モノづくりエンジニアの為のカメラモジュールの構造 これがカメラモジュールの簡単な構造です。左型が完成形。右側はすべての部品が見えるようにしたもので

    カメラの性能を決める、ISP(イメージシグナルプロセッサ)の機能と信号処理 - エンジニア大学
  • NTSCビデオ信号をデコードしたい - Qiita

    NTSCとは 特に説明の必要もないと思いますが、カラービデオの信号の規格の一つです。僕はよくNTSBとNTSCがごっちゃになりますが、映像信号の方です。(NTSBとNTSCの見分け方:NTSBのBはBroadcastじゃない)。 元々のテレビ放送は白黒の輝度信号だけを放送していました。その後でカラー放送を行いたい、となったときに、いくつか作られた規格の内の一つです。 日ではアナログ放送は10年近く前にすでに放送が終了しているので今更感は凄まじいですが、車のバックモニタとか、最近ではドローンのFPV用にNTSC信号のカメラが供給されているようです。 特殊な用途だと、IKAROSやはやぶさ2のDCAMや、そのシステムを流用した小型衛星等がNTSC出力のカメラを使っているらしいです(たしかデコードはアナデバの民生デコードICを使っていたような気がします)。 データソース 今回はFPV用のカメラ

    NTSCビデオ信号をデコードしたい - Qiita
    makaya
    makaya 2022/10/06