議題(予定) 調査の進め方について マイクロ波帯FPUの現状について マイクロ波帯FPUの高度化に関する提案について その他 傍聴希望の申し込み等について 傍聴をご希望の方は、平成28年5月30日(月)12:00までに、下記の内容をEメールまたはFAXにて、事前に申し込みをお願いいたします。 会議名 氏名 職業(所属) 連絡先(電話番号及びFAX番号、Eメールアドレス) 注:介助の方や通訳の方がいらっしゃる場合は、その方のお名前もお書き添え下さい。 なお、傍聴希望多数の場合は、先着順により傍聴者を決めさせていただきますので、予めご了承下さい。(傍聴できない方にはお申し込みいただいた連絡先あてにご連絡を差し上げます。なお、傍聴可能な方には特段通知等はいたしません。) 傍聴にあたっての留意事項 傍聴は指定された場所で行って下さい。 携帯電話、PHS等については電源を切るか呼び出し音を消音して下
「東京マラソン2015」で日本で初めて新周波数帯による番組制作を実施 国策により、スマートフォンなど携帯電話用の電波のひっ迫を緩和するため、放送局が主に ロードレース等で使用している700MHz帯のFPU(放送局専用の映像・音声伝送無線装置)は別周波数帯(1.2GHz帯及び2.3GHz帯)に移行して運用することが決まっています。フジテレビは2018年度末の周波数受渡し完了時期よりも、より早く移行を完了する方針で積極的な移行計画を進めており、2月22日の「東京マラソン2015」において全国で初めて(NHK、民放で初)、移行先周波数帯である2.3GHz帯のFPUを使用した番組中継を行いました。東京マラソン2部のランニングカメラ(茅場町~日本橋~銀座~万年橋)で使用し、電波の受信にはフジテレビが2014年に開発した、新型アンテナ(特許・意匠登録済)を使用する事で中継を成功させました。 2015年
TVホワイトスペース等利用システム運用調整協議会 1.2GHz FPU公開情報 ※表示期間外のFPU運用についてはテレビホワイトスペース等利用システム運用調整協議会までお問い合わせください。 会員の方は、ユーザー名とパスワードを入力してください。ユーザー名またはメールアドレスパスワード新着情報運用調整システム稼働状況 検索: 閲覧数514月別閲覧数:3今日の訪問者数:26昨日の訪問者数:1現在オンライン中の人数: TVホワイトスペース等利用システム運用調整協議会
WOWOWは12月8、9日、宮城県松島町の松島湾海上で、マルチローターのラジコンヘリ「マルチコプター」を使った4K空撮を実施した。今後のマルチコプター収録の可能性を探ることが目的。今回利用したマルチコプターは、無人飛行機、マルチローター機の設計・製造、空撮・モニタリングを手掛ける栃木県のベンチャー企業に発注。カメラはソニーの業務用4K XDCAMメモリーカムコーダー「PXW-Z100」を採用した。撮影は、小型船で撮影現場まで行き、そこで離発着するスタイルをとった。これにより、島々を巡るダイナミックな映像の撮影に成功している。 ■「ホバリングと移動の両方に対応」 WOWOW技術局制作技術部エグゼクティブ・エンジニアの篠田成彦氏は、「地上10-150メートルの部分を撮影する方法には、気球やモーターパラグライダー、マルチコプターなどがある。モーターパラグライダーは人が撮影するので素晴らしい映像が
株式会社テレビ朝日は、名古屋テレビ放送株式会社(メ~テレ)及び朝日放送株式会社(ABC)と共同で、次世代放送への取り組みの一環とし、2014年8月10日に4K映像の長距離伝送実験を実施することを発表した。 この実験は、映像圧縮方式にHEVCを利用して、現在の地上波放送で使用しているマイクロ波のFPU、系列局間常設回線などで高精細な4K映像を伝送する。現行と同様の中継伝送体制で4K映像を伝送する試みは、放送局として初の試みだという。 実験当日はJリーグの試合を伝送予定で、試合の中継収録は名古屋テレビ放送、モニター環境提供は朝日放送が担当する。実験の概要・詳細は以下の通り。 (以下、プレスリリースより引用) <実施概要> 伝送映像 サッカーJリーグDivision 2公式戦FC岐阜VS愛媛FC ※伝送映像は実験のみに使用し、放送しません 実施日時 8月10日(日)19時(試合キックオフ時間)か
日立国際電気(ブース:5617)は、カメラから送出機、中継器、テープレスシステムなど、幅広い放送機器を提供している。今回のInter BEEでは、伝送機器を中心に展示。 1.2GHz/2.3GHz デジタルFPU装置 「FR-ZU200/ZU400」は、 周波数移行に伴い、マラソン中継等で使われる800MHzの移行に対応するもの。SISO、MIMOを使っている点が大きな特徴。 1.GHz、2.3GHz帯のデュアルバンド対応。SISO/デュアルSISO受信/ダイバーシティ/MIMOといった多彩なモードに対応する。 このほか、電波系の技術を生かした製品を多数展示している。
こんにちは。クパチーノのApple本社イベント会場でドコモ加藤社長を激写、朝のニュース番組にも写真が使われたりしたそうですが、懐には1セントも入ってこない副編ACCN@サンノゼです。それにしても加藤社長の取り巻きはたいへん厳重でした。お帰りも裏口から秘密裏に通されたようで囲み取材も失敗。日経の記者さんも歯ぎしりしておられました。ソフトバンク孫社長に関しては今回、お見えになっておりません。それとは対照的に堂々とマスコミの前に姿を現わしたのがKDDI(au)の田中社長。イベント終了後、ごく短時間ではありますが囲みにも応じてくださいました。 ──満面の笑みで出て来ましたね。 田中 800MHzサポートがうれしくて。ホント、我慢して準備してきた甲斐がありましたよ。 ──我慢して、とは? 田中 昨年(2012年7月)LTEの800MHzが使えるようになるより以前、もう2年も前から取り組んできましたか
関西テレビ放送は2013年3月11日、従来の地上マイクロ波伝送装置(FPU)を利用した4K映像の伝送実験に成功したと発表した。 4K映像のデータ量はフルハイビジョンの4倍となり、従来のFPUでは伝送速度が不足する。このため今回の実験では映像を4分割したうえで、2台のFPUに情報を振り分けて伝送し、受信側で4分割された映像情報を合成した。実験では一つの4K映像になることが確認できたという。実験には、富士通とアストロデザイン、ソニービジネスソリューション、ミカミが協力した。 今回の実験では、伝送速度を最高120Mbpsまで変化させて画質評価を行った(図)。関西テレビは、「今後も様々な方法で4K映像の伝送を試み、画質の向上や機器構成の単純化を図れるように実験を続ける」としている。
2010年03月04日13:35 カテゴリIT テレビ局が次世代携帯を殺す テクニカルな話で恐縮だが、マスメディアではまったく取り上げられない問題なので、繰り返し指摘しておきたい。ASCII.jpでも書いたが、アナログ放送終了後に移動体通信に割り当てられる予定の700MHz帯について論争が起こっている。ここでおかしな割り当てを行なうと、日本のIT産業は致命的な打撃を受けるおそれが強い。 総務省の案では700/900MHz帯をペアで割り当てる方針だが、これは図のように国際的な割り当てとまったく違うため、欧州やアジアで使える通信チップが使えない。この原因は、710~730MHzをITSに渡し、770~806MHzをテレビ局のFPUが占拠しているため、移動体通信に使える周波数が730~770MHzの40MHzしかないことだ。770~800MHz帯はAWFのView1~4でもアップリンクに使われて
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