Google Chromeの拡張機能が本格的に登場してから約1年が経ち、その数はFirefoxには一歩及ばないもののライブラリーにはクオリティの高い拡張機能がかなり充実してきました。当サイトでもちょうど1年前に、Google Chromeに入れておきたい拡張機能30個まとめという記事をエントリーしたことがありますが、この1年で当初とは比較にならないほど多数の便利な拡張機能が出揃ってきています。 そこで今回は、最近になって登場した比較的新しいものも含め、利用価値の高そうなお勧めの拡張機能を改めて30個まとめ直してみました。Firefoxのように再起動する必要なく気軽に使えるのもChrome拡張機能の特長なので、気になったものがあれば是非一度試してみてはいかがでしょうか。 なお、この記事では上記エントリーで紹介したものとは重複しないように選んだため、あまり広く使われていないマイナーな拡張機能も
「FireDictionary」 日本語ページが用意されていない英語のWebサイトを閲覧する機会もあるだろう。意味のわからない英単語が多い場合に、それらをひとつずつオンラインの辞書などで調べていては、時間が掛かってしまい効率が悪いと言える。そんな時に便利なFirefoxのアドオンが「FireDictionary」である。「FireDictionary」では、専用の英和辞書をインストールすることで、Webページ上でマウスオーバーした英単語の意味をサイドバーに表示させる。英単語をクリックすれば、履歴を保存することができ、意味を調べた英単語を後から確認することも可能だ。 注意:本稿では、Firefoxのアドオンのインストールを行っていますが、ソフトウェアの利用は使用者の責任で行ってください。 FireDictionaryをインストール それでは、「FireDictionary」をインストールしよ
Googleがストリートビュー用写真の撮影の際に、誤って無線LAN経由で個人情報を収集していた問題で、韓国の警察当局が違法行為として刑事処分を求めることを明らかにした。 Googleは昨年、ストリートビュー撮影車が誤って無線LANの通信内容を収集していたことを明らかにした。収集した情報には電子メールやパスワードも含まれていたという。同社はその後、撮影車による無線LANデータの収集を停止した。 韓国の警察当局はこの問題について調査を行った結果、Googleがプライバシー保護法などに違反したと判断した。韓国ではストリートビューはまだ始まっていないが、撮影は行われていた。 Googleは、「韓国の法律に違反していないと考えており、遺憾だ」とコメントしている。
普段考えている事やら、何やら特定のトピックは設定せずに、将来読み返す自分に向けて何か書いてゆくためのスペースです。 とはいえ書くからには再利用しやすいものを目指します。 コメントは各記事への投稿か、Google Groups "Yasundial/Yadiary Forum"へどうぞ 手元にWebカメラがあってbeagleboardに接続して使えないかなと思って、V4L2 APIを使ってみました。 V4L2 APIリファレンスのAppendix B. "Video Capture Example"にあるコードを使うと、static void process_image(void *p)関数の中身を作成するぐらいで動画や静止画を書き出す事ができます。 ただ「〜するぐらいで」とはいっても、使うUSBカメラのスペックなども関連して、 そんなに簡単ではなったので試行錯誤した結果をまとめておきます。
Welcome to the USB Video Class Linux device driver home. The goal of this project is to provide all necessary software components to fully support UVC compliant devices in Linux. This include a V4L2 kernel device driver and patches for user-space tools. The USB Device Class Definition for Video Devices, or USB Video Class, defines video streaming functionality on the Universal Serial Bus. Much lik
cWebsocketはC言語製のオープンソース・ソフトウェア。HTML5の数ある機能の中で、最も可能性を秘めているものと言えばWebSocketではないだろうか。これまでのHTTP/HTTPSとは違う、コネクションを張り続ける接続が可能になる。 Google Chromeから接続してメッセージを送信しているところ コネクションを張り続けるため、これまでのApacheではコンセプトが異なっている。他のWebサーバにとっても、これは大きなチャンスになるだろう。WebSocketだけ効率的に提供するサーバも増えるだろう。その手助けになり得るのがcWebsocketだ。 cWebsocketはC言語で書かれたシンプルなWebSocket実装となっている。ライブラリとして提供されるので、他のWebアプリケーションサーバなどはcWebsocketを読み込んで実装する形になるだろう。サンプルとしてメッセ
「H.264排除はオープンなイノベーションをサポートしたいからだ」というGoogleに対し、「Microsoftの手口と同じ」「プロプライエタリなFlashはサポートしているではないか」といった批判がわき起こっている。 米Googleは1月11日(現地時間)、Webブラウザ「Chrome」でH.264ビデオコーデックのサポートを終了すると発表した。同社のオープンソースコーデックであるWebMや、Theoraコーデックの普及を促進するのが狙いだ。 これらのコーデックは、Webブラウザ内でビデオ・音声コンテンツのエンコードとデコードを行う。Google Chromeプロダクトマネジャーのマイク・ジャザイエリ氏によると、GoogleがHTML5で目指す目標に近いコーデックがWebMとTheoraだという。 「われわれはWebM(VP8)とTheoraの両ビデオコーデックをサポートしており、ほかの
GoogleがHTML5のビデオコーデックH.264のサポートを終了すると発表したことを受け、Microsoftの社員がこの発表ブログを「Google合衆国大統領」が国民に英語の利用を禁じ、エスペラントを公用語にするとした発表文に書き換えたパロディを公開した。 「英語が会話に占める役割は大きいが、オープンなイノベーションというわれわれの目標のために、今後この国で英語をコミュニケーション手段として使うことを禁じる」――米GoogleがChromeブラウザでのH.264サポート終了を発表したことを受け、米MicrosoftのMSDNブログに1月12日(現地時間)、同社の社員がGoogleの公式ブログのパロディを投稿した。 Googleは昨年5月、HTML5のビデオコーデックのH.264はオープンではないとして、オープンソースのビデオコーデックを推進するプロジェクトWebMを立ち上げ、Micro
“オープンなWeb”を目指すGoogleが、Google ChromeでのHTML5のビデオコーデックH.264のサポートを終了する。 米Googleは1月11日(現地時間)、Webブラウザ「Google Chrome」でサポートするHTML5のビデオコーデックからH.264を排除すると発表した。同社が昨年5月に発表したオープンソースのビデオプラットフォームWebMの普及を促進する狙いとみられる。 H.264はMPEG-LAコンソーシアムが所有権を持つライセンス料が必要なビデオコーデックで、主要ブラウザではGoogle Chromeのほか、米MicrosoftのInternet Explorer(IE)と米AppleのSafariがサポートしている。Googleは“よりオープンなWebを目指し”H.264に対抗するオープンソースのビデオコーデックを策定するプロジェクトWebMをMozill
ビデオエンコーディング技術「WebM」を擁するGoogleは米国時間1月11日、WebMと競合し、広く利用されているコーデック「H.264」のChromeでのサポートを中止する計画を発表した。AppleやMicrosoftはH.264を支持している。これによりGoogleは、基本的なウェブ技術が特許の制約に縛られないことを強く望むブラウザメーカーのMozillaやOperaの立場を、明確に支持することになる。 Googleの製品マネージャーを務めるMike Jazayeri氏はブログ投稿で、「H.264はビデオにおいて重要な役割を果たしているが、われわれの目標はオープンな革新を可能とすることであるため、同コーデックのサポートを廃止し、われわれのリソースを完全にオープンなコーデック技術の推進に向ける」と述べた。 AVCとも呼ばれるH.264は、ビデオカメラやBlu-rayプレーヤーなどの多く
TOP > WebDesign > ソース付き!HTML5を学ぶためのチュートリアル10選「10 Cool and Useful HTML 5 Tutorials」 開発者の間では次世代の規格として注目を集めているHTML5。まだまだブラウザも対応していない部分もあり商業デザインではなかなか使いづらいところもありますが、従来のHTMLと比べてかなり表現できる幅が広く、確実に今後WEBデザインの世界では必要となってくるものだと思います。今日紹介するのはそんなHTML5を学ぶためのチュートリアル10選「10 Cool and Useful HTML 5 Tutorials」です。 Design & Code a Cool iPhone App Website in HTML5 レイアウト的なものからJSと組合わえたものまで様々なHTML5のテクニックが学べるチュートリアルがまとめられて
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