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  • 南海キャンディーズ しずちゃんを化けさせた山里亮太の「コンビ愛という魔法」

    10月3日、後藤ひろひとが脚・演出を務める舞台『ガス人間第1号』が始まった。1960年公開の特撮映画の舞台化で、ガス人間になった男と美女との悲しい恋模様を描いた物語。南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太は、この作品で初舞台を務めることになった。2日に行われた記者会見で演出の後藤は、山里を起用した理由について「いい感じに気持ちが悪い」と説明していた。 南海キャンディーズといえば、最近の男女コンビの中では最も成功した芸人のうちの1組である。山里の相方のしずちゃんは、その親しみやすいキャラクターが人気を呼び、お笑いの枠を超えて映画、ドラマ、CMなど多方面で活躍。最近では俳優・篠山輝信との交際が報じられるなど、公私ともに充実した毎日を送っている。 一方の山里は、繰り出す言葉の1つ1つにキレがあり、知る人ぞ知る話芸の達人だが、その容姿のせいか、お笑いファン以外の一般人からの人気はあまり高いとは

    南海キャンディーズ しずちゃんを化けさせた山里亮太の「コンビ愛という魔法」
    maki2525smile
    maki2525smile 2009/10/12
    山ちゃんがしずちゃんの独特の雰囲気を引き出してて好きです。
  • 『ザ・ドリームマッチ09』NON STYLE石田&オードリー若林が優勝した2つの理由

    8月9日、『ザ・ドリームマッチ09 真夏の若手芸人祭り!!』(TBS)が放送された。今回は、芸歴10年前後の生きのいい若手芸人(計22人)が集まり、この日限りの即席コンビを組んでネタを披露した。 11組の中で最優秀コンビに選ばれたのは、石田明(NON STYLE)と若林正恭(オードリー)のペア。昨年のM-1優勝者と準優勝者のゴールデンコンビが、格的な漫才で見事栄冠に輝いた。彼らの勝因はどこにあったのか。漫才の「ネタ」と「見せ方」の2つの側面から分析してみたい。 まず、「ネタ」について。彼らはネタ作りにあたって、自分たちが世の人々からどう見られているのかということを意識していた。そして、「オードリーの若林は、春日と比べて地味」「NON STYLEは、M-1優勝したのにオードリーより売れてない」という世間のイメージを踏まえて、それらを積極的にネタに取り入れていった。自分たちの悪い印象を逆手に

    『ザ・ドリームマッチ09』NON STYLE石田&オードリー若林が優勝した2つの理由
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