2009年8月20日のブックマーク (2件)

  • 『ザ・ドリームマッチ09』NON STYLE石田&オードリー若林が優勝した2つの理由

    8月9日、『ザ・ドリームマッチ09 真夏の若手芸人祭り!!』(TBS)が放送された。今回は、芸歴10年前後の生きのいい若手芸人(計22人)が集まり、この日限りの即席コンビを組んでネタを披露した。 11組の中で最優秀コンビに選ばれたのは、石田明(NON STYLE)と若林正恭(オードリー)のペア。昨年のM-1優勝者と準優勝者のゴールデンコンビが、格的な漫才で見事栄冠に輝いた。彼らの勝因はどこにあったのか。漫才の「ネタ」と「見せ方」の2つの側面から分析してみたい。 まず、「ネタ」について。彼らはネタ作りにあたって、自分たちが世の人々からどう見られているのかということを意識していた。そして、「オードリーの若林は、春日と比べて地味」「NON STYLEは、M-1優勝したのにオードリーより売れてない」という世間のイメージを踏まえて、それらを積極的にネタに取り入れていった。自分たちの悪い印象を逆手に

    『ザ・ドリームマッチ09』NON STYLE石田&オードリー若林が優勝した2つの理由
  • オードリー若林の世界を変えたナイナイ矢部の一言 - テレビの土踏まず

    4 日深夜のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」は、岡村隆史が“大人の事情”で欠席。代わりに「矢部浩之のオールナイトニッポン」と題して矢部がピンでパーソナリティを担当してました。ナイナイ ANN の長い歴史で矢部のひとり喋りとなったのは通算 4 度目とのことです。 番組ではオードリー若林と TKO 木というふたりのお笑い芸人をゲストに迎えてツッコミ三者鼎談を展開していました。リスナーからの無茶ぶりにボケてみたりというゆるい感じがおもしろかったのですが、その中でもオードリー若林がしていた下積み時代の話がとても新鮮でした。 2008 年末の M-1グランプリ準優勝以降ずっと売れっぱなしのオードリーはテレビでよく下積み時代のエピソードを披露しています。「昔はボケとツッコミが逆だった」「春日は自分がさんまだと思い込んでいた」「でもツッコミとしてはポンコツだと言われた」等々。 し

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