年収が低い人がマンションを買ってはいけない、たった1つの理由 http://bylines.news.yahoo.co.jp/fshin2000/20140510-00035184/ コレな、タイトルは煽りだと思うんだけど、視点としては結構クリティカルなんだよね。 要約すると、年収低い奴が買えるマンションってのは、他の年収低い奴も買うだろうから、 オマエも破綻するだろうし、周りも破綻するだろうから、管理費修繕費が集まらなくて 荒廃する確率がバカ高ぇって話な。 まあヨタなんだが、本質の部分はマンション購入時の必須検討項目を端的に示してる。 マンションのライフサイクルいきなり言っちまうと、廃墟みたいになってるマンションって結構多い。 公団がジジババばっかりになって若手を入れるのに四苦八苦とか良く聞くよな。 まあ、六畳和室が4つとかって部屋に新婚カップルが入りたがるとは思えねぇな。 そして、どん
国土交通省のデータによれば、平成24年末現在の「全国のマンションストック戸数」は約590万戸(居住人口約1,450万人)。 図にするとこんな感じ。 このように過剰に供給されているマンションの行く末は、とっても気なるところ。 大規模な超高層マンションほどスラム化しやすいと思うのだが、デベロッパーは、スラム化問題を先送りしたまま(あるいは認識せずに)、大規模な超高層マンションの開発・販売に走る。 スラム化のプロセスは次のとおりだ。 少子高齢化によるマンション需要の縮小で空き住戸が増加する。 空き住戸の増加と共に、住民の高齢化や賃貸化が進み、大規模なだけに合意形成が困難で、管理組合が機能不全になる。 管理組合が機能不全になると、適切な維持管理ができなくなるので、経済的に余裕のある人は二束三文で住戸を売却して出ていく。そしてマンションのスラム化が進む。 二束三文でマンションを手に入れた住民と、脱出
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く