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社会とcolumnに関するmakichabinのブックマーク (3)

  • 新疆ウイグル自治区を歩く=漢化と抑圧の間で(1:ウルムチ篇)(迷路人) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    ■漢化と抑圧の間で ウイグル・レポート2014 (1 ウルムチ編)■ 2014年3月1日夜、昆明駅で29人が死亡する無差別殺傷テロが発生。中国当局の発表で、「犯人」がウイグル人とされたこともあり、ウイグル問題が日でも再び注目を浴びつつある。 偶然にも3月1日から9日にかけて、私は新疆ウイグル自治区を訪れた。特にテーマを設定した取材ではなく、あくまで「話題の地」の現状を自分の目で見てみたいだけの個人旅行だったのだが、それでも様々な現実を目の当たりにすることになった。 今回の記事シリーズでは、放送時間や紙面スペース上の制約に追われがちな既存メディアの文脈では伝えきれないことも多い、現地の空気感そのものをお伝えしていきたいと思う。ちなみに現地での私は基的には一人旅、ウルムチ市内では地元の大学に通うウイグル人の友人(漢人嫌い)に案内してもらった場所もある。 第1回は自治区首府のウルムチ市だ。

  • レッテルとしてのフクシマ:日経ビジネスオンライン

    月末に福島を訪問しようと思っている。 この話をすると 「え?」 という反応が返ってくる。 「大丈夫なの?」 大丈夫に決まっている。福島の人たちは毎日そこで暮らしている。外から出かける人間が、2日か3日現地の空気を吸って土地のべ物をべたからといって何が危険だというのだ? もちろん、「大丈夫なのか」と尋ねた知人も、気であぶないと思ってそう言ったのではない。「福島」という言葉を聞いて、反射的にそういう反応をしてしまったというだけのことだ。 この反応はわりあいに一般的だ。というよりもむしろ、ほとんどの人は、ちょっと驚いた態度を示すことになっている。 「えっ、フクシマ?」 「フクシマ? ヤバくないのか?」 「取材だよな?」 「どうしてよりによってフクシマに?」 「おお、チャレンジャーだな」 悪気があるわけではない。差別しているのでもない。ただ、現状の日では、会話の中に出てくる「フクシマ」とい

    レッテルとしてのフクシマ:日経ビジネスオンライン
    makichabin
    makichabin 2012/03/23
    町山さんだけでなく小田嶋さんも、私の中で福山雅治と同じレベルになった。
  • 伊東 乾の「常識の源流探訪」 :NBonline(日経ビジネス オンライン)

    このコラムについて 私たちが常識として受け入れていること。その常識はなぜ生まれたのか、生まれる必然があったのかを、ほとんどの人は考えたことがないに違いない。しかし、そのルーツには意外な真実が隠れていることが多い。著名な音楽家として、また東京大学の准教授として世界中に知己の多い伊東乾氏が、その人脈によって得られた価値ある情報を基に、常識の源流を解き明かす。 記事一覧 記事一覧 2013年4月9日 源流を問わない常識は迷信と変わらない 先行きの質を見通し、バブルに踊らされるな!(休載最終回) 2006年、思いがけず開高健賞というものを貰って、音楽を生業とする私が40歳を過ぎてから職業原稿の依頼をコンスタントにいただくようになりました。 2013年4月4日 「やりたいこと」で「出来ること」をサクサクやってゆこう 「のため病」と「五月病」(終章) この4月から、半年に1つ程度ずつオペラを作ってゆ

    伊東 乾の「常識の源流探訪」 :NBonline(日経ビジネス オンライン)
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