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*食と原発に関するmakichabinのブックマーク (4)

  • 「検出」と「危険」じゃ意味が違う(粉ミルクの話) - akatibaratiのブログ

    ■明治の粉ミルク「ステップ」からセシウム、40万缶無償交換(ロイター - 12月06日) 明治ホールディングス<2269.T>傘下の品大手、明治は6日、同社の粉ミルク「明治ステップ」(850グラム缶)から1キログラム当たり21.5─30.8ベクレルの放射性セシウムが検出されたことを明らかにした。広報担当者によると、噴霧乾燥する際に使った熱風に一部放射性物質が混入したとみられる。 国が定める粉ミルクの暫定基準値は1キログラム当たり200ベクレルで、今回の検出量はこれを下回っている。 セシウムが検出されたのは賞味期限が2012年10月4、21、22、23、24日の製品で、同社は同3、4、5、6、21、22、23、24日の製品約40万缶を無償交換する。 ◇ また例によって「検出された」からといって、騒ぎが起きているわけなんだが。 この検出をどう評価すればよいのか、考えてみよう。 まず最初に、こ

    「検出」と「危険」じゃ意味が違う(粉ミルクの話) - akatibaratiのブログ
  • 2011年10月21日 ニコニコ生放送 「緊急報告!アナタの食べ物は大​丈夫?~放射線による食品汚染​の実態に迫る~」 実況まとめ

    2011年10月21日22時30分から放送された ニコニコ生放送 「緊急報告!アナタのべ物は大​丈夫?~放射線による品汚染​の実態に迫る~」 実況まとめになります。 非常に多数のため原則、実況者の抽出になります。 公式URLhttp://live.nicovideo.jp/watch/lv67862769?ref=top 続きを読む

    2011年10月21日 ニコニコ生放送 「緊急報告!アナタの食べ物は大​丈夫?~放射線による食品汚染​の実態に迫る~」 実況まとめ
  • セシウム牛 農家の責任と全頭検査の弊害

    牛肉の放射性セシウム汚染が次々に明らかとなっています。「牛肉が汚染されているならば、ほかの肉も」と市民の不安は拡大し、「検査で品の安全を確認して」という声が高まっています。しかし、家畜によって飼料や飼育方法はまったく異なり、ほかの品も生産工程はさまざまで、牛肉汚染を理由にすべての品を疑えるものではありません。そして、検査には限界があり、全頭検査には弊害もあります。また、ガイガーカウンターで品を調べるような消費者の動きは科学的には意味がありません。 今回の問題は、「国はけしからん」「全頭検査で安全を」で済ませられるほど単純な話ではありません。詳しく説明しましょう。 セシウムに汚染された稲わらが牛に 牛肉の放射性セシウム汚染は、東京都の7月11日の発表でまず、明らかとなりました。福島県南相馬市の牛の肉で、放射性セシウムが2300Bq/kg検出されたのです(暫定規制値は500Bq/kg)

    セシウム牛 農家の責任と全頭検査の弊害
  • 水産物の放射能汚染から身を守るために、消費者が知っておくべきこと - 勝川俊雄 公式サイト

    IAEA のレポート http://www-pub.iaea.org/MTCD/publications/PDF/TRS422_web.pdf 物連鎖を通じた放射性セシウムの移動(捕者への時間遅れの汚染蓄積) チェルノブイリ事故で汚染されたキエフの貯水湖では、餌となる小型魚(上)のセシウムの値は事故の後すぐに上がったのですが、捕魚(下)のセシウムの値は翌年になって跳ね上がりました。物連鎖を通じて、上位捕者に時間遅れで放射性物質が伝わったのです。Chernobyl’s Legacy: Health, Environmental and Socio-Economic Impacts チェルノブイリの事故後で、日近海の表層海水の汚染のピークは1月後、スズキの汚染のピークは半年後、マダラの汚染のピークは9ヶ月後でした。(海生研ニュース No.95 p7より引用)。 福島周辺海域では、植

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