2018年10月30日のブックマーク (2件)

  • 「自分の力で生きる」ことの大切さを教えられた ― 元陸上競技選手 為末 大さん | MY FUTURE CAMPUS

    為末大さんは、2000年シドニー、2004年アテネ、2008年北京と3大会連続でオリンピックに出場した元陸上選手。スプリント種目の世界大会でメダルを獲得した初の日人選手であり、400メートルハードルの日記録保持者です(2018年9月現在)。現在は、株式会社Deportare Partnersの代表を務め、Sports×Technologyに関する様々なプロジェクトに取り組んでいます。そんな為末さんがある女性の存在無くして、ご自身の今を語ることはできないと言います。その女性とは一体どなたなのでしょう……。 キーワードは“おこがましい”。わが家の教育方針は特殊でした。 ー憧れといえば、やはり陸上選手ですか? 為末さん:単純に憧れといえば、小さい頃はカール・ルイス(※①)が好きだった。当時、カール・ルイスは世界で一番足が速かったので。 でも、自分の人生観に大きな影響を与えた人ということでいえ

    makicoo
    makicoo 2018/10/30
    この意識、結構持つの大変だなあと実感中なんだけど、すごく大事だと思っている。“親子とはいえ二人とも他人なので、相手の人生に介入するなんて、親が子どもの人生を決めるなんておこがましい”
  • 子どもの感性は、「性的なコンテンツ」一つで悪影響を受ける程脆弱なんだろうか | Books&Apps

    「子どもに対する信頼感」みたいなものについて、時々考えます。 勿論のこと、前提として、子どもは100人いれば100人違います。 全ての子どもを一括して語るのは不可能なことであって、そこにはどうしても「人それぞれ」という言葉がつきまといます。それは仕方がないことです。 ただ、それを承知の上で言ってしまえば、私は割と「子ども」という存在を、子どもの感性というものを信頼しています。 それはどんな信頼かというと、 「子どもにはちゃんと判断力がある」 「子どもは自分の感性を自分で育てることが出来る」 「だから、余程極端な環境にいない限り、変な情報や妙なコンテンツ一つでおかしなことにはならない」 という信頼です。 つまり、テレビやら雑誌やらで多少偏った情報に触れたとしても、即それ一色になったりはしないで、ちゃんと色んな情報に触れて自分で疑問を持つことが出来るだろう、とか。 例えば漫画やらラノベやらのコ

    子どもの感性は、「性的なコンテンツ」一つで悪影響を受ける程脆弱なんだろうか | Books&Apps
    makicoo
    makicoo 2018/10/30
    まさに“「寝た子を起こす」だとかなんとか、あれも随分理不尽な話なんですが、子どもに対して性的潔白を求める向き、子どもに対して性的な情報を一切遮断したがる向きのようなものが、世の中随分多いように思う”