ところで本書のダウンロードに関して、何度かAmazonのカスタマーサービスとやり取りをする機会がありました。 非常に迅速な対応であっという間に問題が解決しましたので助かったのですが、それ以上に大きく気づかされたことがあります。 サポートを受けた人は「うまくいったとき」にも報告したほうが良い 実は僕も本業でサポートセンターにいた事があり、今でも近い仕事をすることがあります。 その経験上、こちらがユーザーに案内したやり方に対して「ダメだった」時こそ再度連絡が来ることはあれど、「うまくいった」時に連絡が来ることはめったにありません。 ユーザーからすれば「うまくいった」のですから、もうサポートセンターに用はありません。 ですから再度連絡してこないのは当たり前と言えば当たり前かもしれません。 しかしサポートセンターからすると本当にうまくいったのか、それとも諦めてしまったのか分かりません。 なので案件