北海道産小麦「春よ恋」の全粒粉100%で仕上げた麺です。これがモチモチッとしてて美味いです。 つけ汁がこちら。更科流仕込みのかえしでつくった「もり汁」です。いわゆるつけ麺的なものを想像していたのですが、キリリと冷えてこれぞ蕎麦のつけ汁です。 細切りチャーシュー、辛味大根、ねぎで食べます。シンプルだけど、全体のバランスが非常に良いと思いました。 暑くて食欲がないような日でも、するする食べられちゃいますよ、これは。麺のボリュームもけっこうありました（半ライスは無料）。 これで650円。そばもいいけど、今年の夏は和浦酒場弐の「小麦もりそば」だなぁ。 住所：埼玉県さいたま市浦和区仲町2-17-5 大きな地図で見る ■関連エントリー ▼「和浦酒場 弐」で坦々麺を食す（浦和） ▼「和浦酒場 弐」坦々麺が美味し！（浦和） ▼「和浦酒場 弐」昼はラーメン屋（浦和）

コエドビールといえば、埼玉は川越の地ビールです。そのコエドビールが生で、しかも500円で飲めるのが「ぶっちょ」です。 知り合いの知り合い的な感じで、運動会のお疲れさま会に子連れで伺いました。総勢12名、2階席を貸し切りにして、ゆっくりと過ごすことができました。 さて、コエドビールですよ。生ですよ。 同じ埼玉県とはいえ、そうそう飲む機会はありませんでした。しかも、生ですから。 地ビールを生で500円て、けっこう破格なんじゃないかと思うのですが、生ビールだけに樽を回転させたいというのもあるかもしれません。客にしてみれば嬉しい。 うーん、美味いよ。瓶ビールでは飲んだことあったけど、やっぱり生はンまい。しかも500円。 先にビールのことを書いてしまうと「漆黒」という黒ビールも生でありました。恐らくこちらは680円。 1階席はカウンター中心、2階席はテーブル席となっていますが、ちょっとさっくり一杯コ

前々から気になっていたけどなかなか行く機会のなかった、インド・ネパール料理の店「タンドリーアンドカレーハウス」に行ってきました。埼玉県庁の側です。 カレー2種類とナンとサラダとドリンクのセットを頂きました。カレーの辛さは6段階で選べるのですが、3にしてみました。 出てきたナンの巨大さにびっくり。顔の大きさほどありましたよ。カレーは日替わり（チキンと野菜）とマトンにしました。 あまりにも辛いのは苦手ですが、3くらいだったらちょうど良い感じですね。ナンが巨大なので、けっこうボリュームもある感じです。 マサラティーだったかな？　甘いミルクティーな感じです。 ナンではなくライスにすると、こんな感じになります。 なかなか美味しかったですよ。身体の中からスパイスが効いてきて、元気になる感じです。 ランチ時は満席になったのですが、ほとんどが女性同士のグループだったのが印象的でした。 ごちそうさま！ ▼タ

浦和駅西口から徒歩数分のところにある、岸町スペインバル「クズザンポ（KUZUZANPO）」に再訪してきました。 岸町スペインバル「クズザンポ」ワインとタパスを愉しむ（浦和）が初めて訪れた時。併せてお楽しみください。 2軒目だったけど、ビールで。エーデルピルス、美味い。 タパスの3種盛（525円）に‥‥ 315円で食べ放題のバゲット。良いでしょう。 グビリとした後は‥‥ やはり生ハムです。1ヶ月でかなり小さくなってます。みんな食べますよね。うんうん。 今回は間違いなく、ハーフサイズではなくフルサイズでいきました！　それでも840円。お安い！ で、なんだか「クズザンポ」に行ってから、無性にワインが飲みたくなる時があるのですよ。あの生ハムとワインのマリアージュが口に甦るのですよ。 またもやボトルでいってしまいました。だって、2,100円なんだもの（ハウスワイン）。 もう一回、生ハムを頼もうとした

何度かネタフルにも登場している、茅場町にある焼鳥屋「宮川」に、久しぶりに行ってきました。あの唐揚げが食べたくなって！！ 最近、唐揚げがブームなんですか？　大分県中津市の唐揚げが有名なのは知っているのですが、東京でも唐揚げがブームになりつつあるようなそうでないような？ 「アゲラー」という言葉が造られたり、テレビのニュース番組などでも唐揚げを見かける機会が増えたのですよ。そうすると思い出すのがあの味。「宮川」の唐揚げなのです。 久しぶりに前職の同僚に会うことになったので、だったら足しげくランチで通った「宮川」に行こう、ということになりました。 ▼「やきとり宮川」（茅場町） ▼やきとり宮川 ▼茅場町の宮川で唐あげ定食 通常19時過ぎは満員なのですが、月曜日ということもあってかなんとか席を確保。懐かしい味に舌鼓を打ちました（ちなみに予約はできません）。 基本、焼鳥屋さんですので焼鳥から。ぼくが“ぼ

とりあえず「生桜海老」だけ注文して「生もとのどぶ」で乾杯。 口の中に海が広がりました。シーズン最初だけしか生で食べられないとかナントカという話だったので、ラッキーでした！ お次は「鳥貝」だったかな？ ごちそうさま！ ▼和浦酒場 – [食べログ] 住所：埼玉県さいたま市浦和区仲町1-8-8 大きな地図で見る ■関連エントリー ▼日本酒へのこだわりが半端ない！「和浦酒場」「和浦酒場 弐」（浦和） ▼「和浦酒場」日本酒のふうわり熱燗とうまい肴なら（浦和） ▼浦和ナイト3「和浦酒場 弐」で旨い肴に日本酒を（浦和） ▼Twitterでつぶやいて「和浦酒場」で合流

どうやら、広島の“スイーツパン”らしいです。 尾道のそばの三原というところからやってきたんですね。よしよし。近くには福山‥‥って、のっちの出身地のそばやないかーッ！ 保存は冷蔵庫で。食べる時は10分ほど常温に戻すとさらに美味しく。 やわらかそうでしょう？ ぷわっぷわにとろっとろ、ですわ。そして冷たいの。この冷たいのが、スイーツらしさのポイントかもしれませんね。 細君はもっと甘くても良いと言ってましたが、個人的にはこのくらいのさりげない甘さがちょうど良いです。 このぷわっぷわにとろっとろは一気に5個くらいは食べられそうな勢いです。 なんと「はなまるマーケット」の「おめざ」のコーナーで2009年度おめざランキングで1位だそうですよ。すげー。 オンラインでも買えるのですね。ただし2ヶ月待ち！　とっても美味しかったので分かります。 ごちそうさま！

以前からその存在は認識していたものの、なかなかイタリア料理というものに縁がなく足を運んだことがなかったのです。 最近になってツイッターを始めたことと、結婚式のパーティーなどもできるそうなので、ちょうど良いかな、と予約してみました。そうそう、ツイッターで子供も大丈夫か以前に確認していたこともありました。 ということで、夫婦で3,000円で料理を3品選べるコースを、子供にはカルボナーラをお願いしました。 ビールに続いてワイン。ワインも美味しかったですよ！ 子供たちもモリモリ食べてました。 ワイン、アゲイン。グラスワインはどちらも美味しかったです。 そして最後にちょっとサプライズ！ デザートも美味しかったー。 10年一昔とはよく言ったもんですが、あっという間でしたね。最初は二人だった家族も今では4人に。 家事と小さな怪獣たちの育児に奮闘している細君には心より感謝です。20周年、30周年もみんな健

野菜を野菜ドレッシング（自家製にんじんドレッシング）で食べるというサラダなのですが、このドレッシングが激旨だったのですよ。 しかし先に食べに行った麦酒男氏が「ドレッシングが？？だった」と言っていたので、ちょっと心配していたのですが、問題ナスでした！ やっぱり美味い！ このドレッシングは本当に、バクバク野菜を食べられちゃいますね。消費期限は48時間なので、各店舗で作っているそうですよ。 商品にドレッシングがかかって出てくるのですが、これを思う存分、ドパッとかけることができたら幸せだなぁ。 ごちそうさま！ 「野菜で食べる野菜」自家製にんじんドレッシングが超旨味！（デニーズのこだわりを知る）もご覧くださいね〜。

カレー公国の住人@horikawaに誘われ、カレー伯爵こと@nori_takaと共に、カツカレー大佐として、渋谷区円山町にあるカレーやさん「リトルショップ」に行ってきました！ 事前に情報を知らされておらず、どんなカレーが出てくるのか知らなかったのですが、中で食べている人を見ると、どうもボリューミーなものに食らいついているご様子。 ちらちらと店内をのぞくと、何やら皿にたんまりと盛られた何かが見えます。それでいて、価格はほとんどのメニューが700円。おっととと、どういう店ですか、ここは‥‥。 話によると、ほとんどの人は「気まぐれ」を頼むらしいです。 席数が少ないのと（テーブル席x2、カウンター数席）、どうも量が多くて食べるのに時間がかかるらしいことから、1時間弱並んでようやく入店！　迷うことなく「気まぐれ」を注文です。 そこからさらに10〜15分くらいでしょうか。カツや唐揚げ、野菜などを揚げて

@kogure/urawa-restaurantsというリストです。 浦和の飲食店でツイッターのアカウントをお持ちの場合は、ぜひ@kogureまでご連絡頂けると幸いです。 飲食店とのコミュニケーションに、ツイッターは最適だと思います。つい最近も、こんなやり取りがありました。 そうなんです。子連れで行けるかどうか、というのがファミリーにはポイントなのですよ。 かといってメールで聞くほどでもない、ましてや電話するほどでもなく、ツイッターでとりあえず聞いてみるか、という距離感が程よいのです。 ちなみに、回答頂いたのは浦和のイタリア料理店「ディアボラ」です。近いうちに、本当に家族で行ってみようと思います。 こんなエントリー「ツイッターの口コミ効果を整理してみた – @hitoshi annex」も参考になりますよ。 情報協力：@SaitamaCVB ▼Masato Kogure (kogure)

店の前を通過したら、見慣れない沖縄料理の店になっていたの早速、行ってみたい次第です。 ウェブで検索しても、まだ情報もほとんどありませんが、確か以前は豚しゃぶのお店があったところですね。見覚えがありました。 お昼のランチビュッフェは800円で1時間食べ放題です。 ちょっと通路が狭いですが、こんな感じで料理が並んでいます。 ベーシックな沖縄の総菜という感じです。お冷、箸、料理などは全てセルフサービスです。この日のデザートは杏仁豆腐でした。 ジューシーご飯が美味しかったです。スープもありましたよ。食後にはコーヒーもあります。 沖縄の家庭料理という感じですね。子連れで行ったのですが、奥の席に案内して下さって全く問題ありませんでした。 夜のメニューもなかなかリーズナブルだったので、今度はディナーで行ってみたいと思います。ごちそうさま！ ▼沖縄ダイニング健康長寿料理　がちま家 さいたまタウン 住所：埼

gooランキングに「手作り餃子のこだわりランキング」がありました。 巷では「餃子の王将」の餃子が流行っていますが、やっぱり餃子は家で作るのが一番おいしい！　という人も多いのでは？　家庭で作る餃子はそれぞれにこだわりがあるはず。今回は「手作り餃子のこだわり」をランキングで調査しました。 ラーメン屋や中華料理屋で食べる餃子も良いですが、自宅で手作りする餃子ってのは、どうしてあんなに美味しいのでしょうね。我が家でも時々、手作り餃子してますが。 ということで、このランキングを見ると、手作り餃子に対するいろいろな人のこだわりが分かります。 1位 具材にごま油を入れる 2位 ショウガとニンニクのバランス 3位 具をたっぷり詰めて大きめに作る 4位 ひき肉は合びき 5位 焼くときの油を選ぶ（ごま油、紅花油など） 6位 キャベツではなく白菜を使う 7位 長ネギを入れる 8位 変わった具材を入れる（チーズ、

さいたま市役所の交差点にあるオープンキッチン、ハンバーグ＆ステーキ「然」に行ってきました。 追記：再訪しました → 「オープンキッチン然」マスタードで食べるのが美味しい絶品ハンバーグとランチステーキ（浦和） 日曜日の12時半くらいに行ったのですが、満席の大人気。なんとカウンターの席を確保して、家族4人で並んで座りました。 目の前はオープンキッチン。ぱっちんぱっちんハンバーグの種を叩いてジュワーと焼く様子に、CHONANは興味津々の様子。 初めての人には、いろいろとメニューや頼み方を説明してくれます。 家族で頼んだメニューは次の通り。 ・ハンバーグ＆ステーキセット（150gずつ） ・ビーフカレー ・お子様セット（ステーキ） ・お子様セット（ハンバーグ） 鉄板はそんなに広くないので、一度の注文でたくさんは焼けないのですが、すぐに子どもたちの分が出てきました。気遣い嬉しいです。 お子様ステーキ。

「赤ちょうちん」といえば、なんといってもこの生肉なのです。肉刺し。「え、そんなところが刺し身で食べられるの？」的な部位が、生で出てきます。 うまー。 でも今回、とってもしびれたのはこちら。文字通りの「シビレのニラ炒め」です。 シビレがジューシーすぎる！　ほとんど全員がライスを頼み、もぐもぐと食しました。うっはー、やっぱりシビレ最高。うまうまうまうまうまー。 お代わりしちゃいましたから！（写真が同じで申し訳ありませんが、きちんとお代わりはしています） ホルモンミックスも美味しかったですね。「赤ちょうちん」は刺し身にしろ焼き物にしろ、タレに秘密がありまして、とにかくライスが欲しくなる味なんですよね。 でも、昔はライスがなくて近所の弁当屋で購入してくるというシステムでした。今はお店で注文できますので、ご安心ください。 塩味のモツ煮も良かった！ ちなみに、シビレは胸腺と膵臓です。近所の肉屋で買えな

引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

先週末はやや肌寒かったのですが、知人を招いて庭でバーベキューをしました。今年初めてのバーベキューです。「イエ焼鳥」バーベキューバージョンも堪能しました。 もちろん、焼鳥用に購入したのは、唐揚げ用にカットされている鶏肉です。塩こしょうというシンプルな味付けながら、炭火で焼いてコリコリになった皮が良いアクセントとなりました。 脂が落ちて火事状態になってしまったので、もう少し炭火が弱くても良かったな、と次回に向けて。遠赤外線でじわりじわりと焼きたいと思います。 ちなみに、隣でアルミホイルに包まれているのはサツマイモです。焼き芋は子供たちが喜んで食べてくれました。 最後にデザートはマシュマロをやきやき。これがまた、ンマイのです！！ 普段、マシュマロは全く食べないのですが、焼くと話は別。中がトロットロになって、これがなんともうまいのです。ぜひ、バーベキューの最後に試して欲しい一品です。 もう少し暖か

暖簾が出ていなければ、ここにお店があることなんて200%気づかないであろう、住宅街にひっそりとあった沖縄そば「ゆんたく」に行ってきました。 CHONANの友だち家族に連れて行ってもらいました。 店の前に立っても「え？　ここ！？」と思ってしまうほどなのですが、店内に入ると住宅を改装してあることが分かります。靴を脱いであがり、テーブル席のあるリビングを通り、畳の席に。 子供用のおもちゃもたくさんあったりして、妙に和んでしまいますね、ここは。 料理は沖縄そばが中心で↓のセットはなんと600円。 沖縄そばの小は300円。タコライスは600円。など、とってもリーズナブルです。土曜日のランチ、ちょっと食べに行こうか？　みたいな時には最適っぽいです。 ビールはオリオンの缶ビールでした。 基本、土日のみの営業だそうで、近所の人だけが通うお店なのかもしれません。ということで、今回は詳しい場所は書きません。本