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2011年2月22日のブックマーク (14件)

  • 中東の窓 : イエメン情勢(hothi族の抗議運動との合流)

    イエメン情勢(hothi族の抗議運動との合流) 2011年02月22日 10:00 イエメン ご記憶があるかと思いますが、若干前になりますが、イエメンのサーレハ政権は国内に3の敵、と言うか難問を抱えていると書いたことがあります。 一つは部族問題で、その象徴的な問題が北部のサウディ国境に近いところの部族hothyグループの反乱で、他の2がアルカイダ(アラビア半島のアルカイダ)と南部の分離・独立運動です。 最近サナアを中心としたサレハ大統領退陣を求める民主化運動と合わせて南部の独立派も運動を強めていて、特にアデンでは軍隊と民衆が衝突して死傷者がかなり出ています。 それに対してal qods al arabi netの21日付記事は、北部部族のhothi一族が、抗議運動に合流して、21日北部の町サアダで数万人(勿論数字はかなり誇張している可能性が強いが)の群衆がサレハ退陣を求め、デモ行進をしたと

  • 中東の窓 : リビア情勢(国連とアラブ連盟の討議)

    リビア情勢(国連とアラブ連盟の討議) 2011年02月22日 17:47 リビア中東関連 リビアではその後も爆撃が続いていると言う報道があったり、カッダーフィがベネズエラに逃亡したとかいう噂が流れ、彼がTVに現れ自分はトリポリにいるとして徹底的に反対派を弾圧する意向を示した等、現地情勢はますます緊張と混乱の様相を呈していますが、米欧等のいつもの非難発言はともかく、りビアの情勢が国連とアラブ連盟の場で議論されるようになった様です。 国連の方はリビア臨時代理大使の要請で、安保理が22日非公式会合(非公開)を開くことになったようですが、リビア代表団は臨時代理大使以下リビア国民だけを代表すると表明しているが、大使の立場についてはノーコメントの由です。 この「リビア国民だけを代表する」と言う意味がいまいち明確ではありませんが、もし抗議運動及びその支持者を代表すると言う意味であれば、ある国の代表団がそ

  • 中東の窓 : サウディの改革予測

    サウディの改革予測 2011年02月21日 21:39 サウジアラビア中東関連 中東全体を民主化と改革要求の抗議運動が覆いつつありますが、サウディでも国王が帰国して改革の意図を発表すると予測されているとのことです。 これは al qods al arabi net  が21日付の記事で報じたものですが、それによると国王は23日米国での療養から帰国し、新内閣の設立と改革の実施を発表するとのことです。 これはサウディ政府の高官がネットに語った情報の由ですが、それによると国王は来週声明を発して新しい内閣を設置するとともに、必要な改革を実施し、国内開発と失業対策についての政策を発表する予定とのことです。 それによると国王は物価の高騰を抑え、政府の仕事を能率化し、監督を強化し、責任体制を明確にし、有能な人材を網羅した内閣を設立する意向とのことで、更に国王直属の機関を設けルーティーンや日常の行政から離

  • 中東の窓 : リビア情勢(al jazeerah netの解説)

    リビア情勢(al jazeerah netの解説) 2011年02月21日 20:49 リビア リビアの情勢についてはアラブも含めで外国の報道機関が全く存在しないために、不明なところが多く事情がよく解らないとBBCやCNNもこぼしていますが、al jazeerah net の21日付のメッカ時間1100の記事では、カっダーフィの防衛壁が一つ一つ崩れて行った、として軍隊、部族、外交官の離反を報じています。 同ネットも基的にリビアでは厳しく規制されていて、この情報を何処から入手したのか明らかではありませんが、面白い記事ですので、その要点のみ次の通り。 若干早とちりの気配がないではない様な危惧も感じられますが、そのままご報告します。。 「リビア革命は6日目に入ったが、この間カッダーフィの頼る抑圧装置が次から次へと離反していき、今や力関係は大きく反政府側に傾いて行った。 まず第1に治安部隊だが、

  • Home - Quora

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    mako_to
    mako_to 2011/02/22
  • Islamic spells for love inter caste inter religion marriage

    Foursquare is the industry-leading platform for all things geospatial, from foundational building blocks to turnkey solutions.

    Islamic spells for love inter caste inter religion marriage
    mako_to
    mako_to 2011/02/22
  • ソーカル事件 - Wikipedia

    ソーカル事件(ソーカルじけん、英: Sokal affair)とは、ニューヨーク大学物理学教授だったアラン・ソーカル[注釈 1]が、1995年[注釈 2]に現代思想系の学術誌に論文を掲載したことに端を発する事件をさす[1]。 ソーカルはポストモダン思想家の文体をまねて科学用語と数式をちりばめた「無内容な論文」を作成し、これをポストモダン思想専門の学術誌に送ったところ、そのまま受理・掲載された。その後ソーカルは論文がでたらめな内容だったことを暴露し、それを見抜けず掲載した専門家を指弾するとともに、一部のポストモダン思想家が自分の疑似論文と同様に、数学・科学用語を権威付けとしてでたらめに使用していると主張した。 論文の発表につづいてソーカルは、フランスのポストモダン思想家を厳しく批判する著作を発表し、社会的に大きな注目を浴びた。 1994年、ニューヨーク大学物理学教授だったアラン・ソーカルは、

  • honto

    お知らせ24

    honto
  • 東北大、高性能スーパーキャパシタを開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東北大学 原子分子材料科学高等研究機構の陳明偉教授の研究グループは、3次元ナノポーラス金属/酸化物ハイブリッド電極を用いた高性能電気化学キャパシタの開発に成功したことを発表した。同研究成果は2011年2月20日(英国時間)、英国科学雑誌「Nature Nanotechnology」のオンライン速報版に掲載された。 電気二重層キャパシタ(もしくはスーパーキャパシタ)は、高出力と長寿命を併せ持ち、ボータブル機器からハイブリッド電気自動車まで幅広く応用されるようになってきている。スーパーキャパシタは高電力供給元ではあるが、それらのエネルギー密度は従来の電池や多くのアプリケーションで必要とされる値には届いておらず、例えば、従来のスーパーキャパシタの貯蔵エネルギー密度は約100F/cm3(もしくは150F/g)程度であった。これは、マンガン酸化物(MnO2)のような擬似容量金属酸化物をスーパーキャパ

  • 世界の若者が反抗的な気分な理由  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2011年2月19/20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) チュニジアやエジプトでは、若者が高齢の支配者たちに反旗を翻している。英国では、若者が大学授業料の引き上げに反発し、抗議行動を起こしている。彼らに共通するものは一体何だろうか? 彼らは、影響の出方こそ違うが実は同じ現象に苦しめられている。英国の高等教育担当大臣であるデビッド・ウィレッツ氏が昨年出版した著作で「ピンチ」と形容した状況だ。 若者の数は多すぎても少なすぎても問題 世界には、若者の数が多すぎることが問題になっている国もあれば、逆に少なすぎることが苦難をもたらしている国もある。 しかし、若者の方が高齢者よりも多い国では、選挙を通じて自分たちの運命を少しましなものにするという期待を若者が抱けるのに対し、高齢者の数の方が若者よりも多い国では、高齢者が選挙を通じて自分たちに有利な状況をつくり出すことができる。 いずれの場合も世の

  • 韓国情報機関がスパイ疑惑 インドネシア、確認要請 - 日本経済新聞

    【ソウル=島谷英明】韓国の情報機関、国家情報院の職員が訪韓していたインドネシア大統領特使団の宿泊先に侵入した疑いが明らかになり、インドネシア政府は21日、韓国政府に外交ルートを通じて事実確認を求めた。韓国外交通商省報道官が明らかにした。駐韓インドネシア大使が同日午前、外通省幹部と面会して申し入れた。韓国メディアによ

    韓国情報機関がスパイ疑惑 インドネシア、確認要請 - 日本経済新聞
  • ヤフー、動画配信支援 米ベンチャーと提携 - 日本経済新聞

    ヤフーは企業を対象に、動画配信の支援事業を始める。米国の有力ベンチャーの技術を導入。自社のウェブサイトでの宣伝やコンテンツ配信で動画を使いたい企業が、手軽に映像の加工や配信、視聴履歴の分析などができるプラットフォーム(基盤)を提供する。動画に広告を付けて収益化する手法の指南なども手掛けて付加価値を高め、顧客の取り込みを進める。米ウーヤラ(カリフォルニア州)と業務提携した。同社の映像配信プラット

    ヤフー、動画配信支援 米ベンチャーと提携 - 日本経済新聞
  • リビアで軍の一部が反体制派支持に、イエメンなどもデモ拡大

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    リビアで軍の一部が反体制派支持に、イエメンなどもデモ拡大
  • 「戦略文化」と観察者の主観問題 | 地政学を英国で学んだ

    今日の甲州は午後になってすっかり晴れました。気温は相変わらず低めですが、日差しはかなり春らしくなってきてますね。 さて、バーレーンやリビアがだいぶキナ臭くなってきてますが、こちらは連日やっている話題の続きを。 私がなぜこのような「分析している人の性格」と「分析そのもの」の関連性が気になってしまったのかといえば、すでに述べたようにアメリカ政治言論を追いかけていた十年くらい前の体験に端を発しているところがあるのですが、イギリスに行ってからも似たようなことを追体験しました。 それは何かというと、「戦略文化」(strategic culture)についての議論です。 すでにご存知の方も多いと思われますが、私のイギリスの指導教官は70年代から米ソ核戦略の違いなどについて研究をしていたことがキッカケで、ジャック・スナイダーらと共に戦略文化研究の「第一世代」と呼ばれる人々に属していると考えられておりま

    「戦略文化」と観察者の主観問題 | 地政学を英国で学んだ