よく食事に出かける近所の通りの真ん中にBooks Inc.という独立系の書店がある。スタッフは本に詳しいけど、本をたくさん売ることにあまり興味はない様子で、しかも店が狭くて本の品揃えは少ない。雑誌と店内カフェの売上げでなんとかやっていけているという感じだ。気軽に立ち寄れるから個人的には重宝しているけど、突然閉店になっても不思議ではない店だ。 そんなBooks Inc.が、つい最近Google eBooksを用いた電子書籍の販売を開始した。同店のおすすめ作品のサンプルを同店のウエブサイトで読み、そのままGoogle eBooks版を購入できる。本はクラウドの本棚に収められ、ブラウザベースのウエブリーダー、モバイルデバイス (iPhone/iPad/iPod touch、Android)、電子書籍リーダー (Sony Reader、Nook)などを使って読める。 驚いたのは、Books Inc
グーグル本社を摘発へ=個人情報を無断収集−韓国警察 グーグル本社を摘発へ=個人情報を無断収集−韓国警察 【ソウル時事】韓国警察庁は14日までに、街並みの写真をサイト上で公開する米検索大手グーグルのサービス「ストリートビュー」の作成過程で、個人情報を無断で収集した疑いが強まったとして、米国のグーグル本社に対し、立件に向けた手続きを開始したことを明らかにした。同様の問題は日本を含む各国で起きているが、聯合ニュースによると、グーグル本社を摘発するのは初めて。 同庁などによれば、グーグルは2009年10月から昨年5月ごろまで、ソウルや釜山でストリートビュー用の写真を撮影。その際に無線LANでやりとりされた60万人分の個人情報を無断で収集したとして、情報保護法違反などの疑いが持たれている。(2011/01/14-19:56)
前の記事 「ブログの時代は終わった」か:米調査 500万冊のGoogleデータで「文化の進化」を分析 2010年12月21日 社会メディア コメント: トラックバック (0) フィード社会メディア Brandon Keim 19〜20世紀の書籍における、西洋の著名思想家(ガリレオ、ダーウィン、フロイト、アインシュタイン)の言及頻度 Image: Science(以下すべて) 米Google社は、[図書館等に所蔵された書籍をスキャンすることによって]膨大な文書データを蓄積してきている(日本語版記事)が、このデータは「文化の進化」を研究する研究者にとって便利なものになる可能性がある。 ハーバード大学等の研究者たちはこのほど、Google社の書籍データの一部を5000億語からなるデータベースに変え、さまざまな言葉の使用頻度を、時間空間的に計測できるようにした。この研究成果は、『Science』誌
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