概要 この記事は、以前に投稿した「[Spring Security with Spring Boot 2.0.1で簡単なRest APIを実装する] (https://qiita.com/rubytomato@github/items/6c6318c948398fa62275)」で利用したデモアプリケーションをJWT(Json Web Token)に対応させたときの変更点を説明する記事です。 JWTの仕様については詳しい記事がたくさんありますのでここでは触れません。 ソースコードは[rubytomato/demo-security-jwt-spring2] (https://github.com/rubytomato/demo-security-jwt-spring2)にあります。 環境 Windows 10 Professional Java 1.8.0_172 Spring Boot