【2016/02/03 追記】一部、内容に誤りがありましたので訂正いたしました。ご指摘ありがとうございます。 デザインや動画制作など、あらゆるシーンで登場するのがAdobe製品です。 いつかは使ってみたいと思いつつもハードルが高いと感じている方も多いのではないでしょうか。 Adobeソフトはプロも使っているソフトのため、高機能で難易度が高いイメージがありますが、実際にはAdobe公式のチュートリアルをはじめ多くの解説サイトが存在しますので、これらを利用すれば充分に独学でも習得できます。 今回は、Adobe関連のチュートリアルを掲載しているサイトやブログをツールごとにご紹介します。 今年こそは使いこなしてみたい、と思っている方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 Photoshopのチュートリアルサイト 1.Learn Photoshop CC http://tv.adobe.com
このエントリーはHTML5 Advent Calendar 2014の12月13日の記事です。 HTML5が勧告になりました。各社のブラウザのHTML5への対応度や互換性はますます向上していくことでしょう。したがって、正しいHTML5を書くように心がけておけば表示の乱れやブラウザごとの見た目の違いは最低限に抑えられるはずです。しかし、どんどん複雑化するHTMLを、typoしないことはもちろん構造的に完全に正しくマークアップするのはなかなか大変です。 そこで今回は、マークアップを自動的にチェックしてくれるツールやサービスをまとめて紹介します。皆さんのWebシステム開発、コーディングにお役立てください。 The W3C Markup Validation Service W3Cが公式に提供しているバリデーションサービスです。機能は豊富ですし、結果も確実ではあるのですが若干見づらい印象があります
Webサイトの運営でHTMLを正しく記述することは、アクセシビリティだけでなくSEOの観点でも重要である。ところが簡単なHTMLでもミスをしているWebサイトは多く、普段から客観的に、機械的にチェックしておくことは必須である。ここでは、その代表ツールであるW3C Markup Validatorの利用方法を紹介していこう。 W3C Markup Validatorとは? Webの技術標準化を進める国際的な非営利団体「W3C(World Wide Web Consortium)」では、HTMLの文法チェッカー「W3C Markup Validator」を無償で提供している。 図1 「W3C Markup Validator」のWebサービス W3C Markup Validatorには、Webサイト上で利用できる図1のW3C Markup Validation Serviceと、オープンソー
2017/06/22 スマホのブラウザは、電話番号に自動で電話をかけるリンクを付けます。また、連続した数字を電話番号だと誤認識してリンクを貼ってしまいます。この余計な機能を無効にするには、専用のmeta要素を追加します。 サンプルコードname属性に"format-detection"、content属性に"telephone=no"を指定したmeta要素を用意しましょう。 <meta name="format-detection" content="telephone=no">デモデモは、iPhoneなどでご確認下さい。 リンクを付けない <!-- このコードは編集できます。 --> <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta name="format-detection" content="telephone=no"> </head> <body> <p>電
今日は、Webフォントの話題を。日本語Webフォントは、「使いたい、でも重くなるからちょっと」という人が多いと思います。でも、グーグルがクラウド上でWebフォントを提供し始めたことで……。 グーグルが日本語のWebフォントをクラウドで提供開始グーグルが日本語のWebフォントを提供し始めていました。実は、2014年7月からあったらしいのですが、私はつい最近になって知りました。 その名も、「Noto Sans Japanese」。このページの表示も、「Noto Sans Japanese」にしてあります。 Noto Sans Japaneseは、6934文字に削減したサブセット版が提供されており、ウェイト(太さ)が7バリエーション。1ウェイトあたり約4.5Mバイトほどのサイズです。 使い方を簡単に説明すると、CSSで定義ファイルを読み込み、 <style> @import url(http:/
HTMLとCSSに1行追加するだけで利用できるWeb Font Web FontとはWeb上にあるフォントをブラウザで表示する技術です。 通常ブラウザで表示できるのはユーザーのパソコンにインストールされたフォントだけです。インストールされているフォントはユーザーごとに異なるので、実質使えるフォントはパソコンにデフォルトでインストールされているものだけでした。 サーバ上に保存されたフォントを利用するWeb Fontなら、ユーザーの環境に影響されず意図したフォントで表示することができます。 Web Fontのメリットとデメリット ざっくりとWeb Fontのメリットとデメリットについて触れておきます。 よく理解した上で利用するようにしてください。 Web Fontのメリット 1.ユーザーの環境に依存せず、意図したデザインで表示できる。 「字は体を表す」Webサイトに合わせた最適なフォントでユー
Macだから、Windowsだから、Androidだから… 端末それぞれの表示状態を気にしながらフォントを考えるのって大変ですよね。 とりあえずコレにしておけばいいや、というコピペ用テンプレが皆さん存在するのではないでしょうか? 基本 font-family: sans-serif; sans-serif、つまりゴシック体であることを指定しています。 ただしそれ以上の指定ではないので、ブラウザ標準のものが使われます。WindowsであればメイリオとかMSゴシック系、Macであればヒラギノ角ゴシック系となります。 Windowsのことを考えると明瞭が由来でもあるメイリオがアンチエイリアスがかかって見やすいです。 しかし、Macの場合はヒラギノを優先させたいですよね。。 Macだと、多くのブラウザで日本語表記のフォント指定は無視されます。 つまり、“メイリオ”は読み込まれず、“Meiryo”と
引用元:フォントカタログ5・ブラウザのデフォルトフォント 合成フォントの問題 font-familyを指定する際に、日本語フォントよりも優先順位の高い位置に欧文フォントを置くテクニックがあります。こうすることで、欧文フォントに存在しない文字だけ日本語フォントが適用される、いわゆる合成フォントが実現できます。ブラウザの標準フォントでも、safariではHelveticaとヒラギノ、IE8ではArialとMSゴシックの合成フォントが適用されています。 合成フォントは、日本語フォントの英数字を見やすくする措置です。しかし、ひとつの文章の中に複数のフォントが混在すると、文字の大きさやウェイト、ベースラインなどが微妙に異なり、違和感を覚える懸念があります。英数字だけにやけに太かったり、ひとまわり小さかったり。印刷物と違って、ウェブでは微調整がとてもむずかしい。特別、デザイン的な狙いがないのであれば、
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