![エクセル+パワポでネットワーク構成情報を管理するCisco「Network Sketcher」を試してみた【イニシャルB】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/74568bcd277d4ce8c47f597a8c6a6bebf1055e27/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1591%2F288%2F001.png)
インターネットが社会の基盤インフラとなりつつある一方、アナログ社会にはなかった新たな危険や落とし穴も増え続けている。この連載では、IT化が進む中で起こるさまざまな事件を、元全国紙記者が独自の取材によりお伝えします。(編集部) ■Winnyに潜む、著作権侵害以外の問題点とは……。 Winny開発者の逮捕が世間を騒がせている。果たしてソフトウェアを開発し、配布したという行為が著作権侵害の幇助罪に当たるのかどうか。さらに言えば、「先進的」とされる日本の著作権法自体、適正と言えるのかどうか。さまざまな議論が行なわれている。 だがWinnyの危惧されるべき点は、音楽や映画など著作権侵害の違法ファイルが流通することだけではない。ネットのセキュリティに詳しい高木浩光氏は、「Winnyのシステム構造には、個人のプライバシーを侵害する行為のために使われた場合に、その原状回復がほぼ不可能という深刻な問題点があ
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