【未来へのキオク】震災で失われた写真や動画も、みんなで力を合わせればきっと取り戻せる。個人の募集テーマに、みんなからの投稿で応えていくしくみ。募集がなくても投稿できるしくみです。あなたのキオクが、だれかの未来の支えになるはず。あなたもぜひご参加を。
Google では、被災された皆さん、ご家族、ご友人にとって有用な情報をなんとかお届けできないかと、災害情報特設サイトを通じ、情報提供を続けています。その一環として、13 日から、被災地の衛星写真を公開していましたが、本日から、より詳細な航空写真を追加します。 本日公開する航空写真は、宮城県仙台市から県南部を撮影したものです。この航空写真は、Google Earth で直接ご覧いただくことができ、ほどなくGoogle マップの航空写真レイヤーでもご覧いただけるようになります。今後も撮影を続け、準備が整い次第、順次、最新の画像にアップデートいたします。 今回、提供を開始した航空写真には、仙台で生まれ育ち、家族がまだ仙台に住む私にとって、胸が痛むような、ありのままの被災地が映しだされています。それでもこの航空写真が、災害救助や支援に当たる組織、団体、さらにボランティアに向かう方が現地の様子を調
東日本大震災の被害では、同じ東北の太平洋沿岸に立地する東京電力の福島第1原発と東北電力の女川原発が明暗を分けた。福島第1原発が多くの住民を故郷から引き離した半面で、女川原発には壊滅的被害となった女川町民が避難所として身を寄せている。2つの原発の明暗が分かれたのは福島第1原発では想定された津波の高さが約5・6メートルだったのに対して女川原発は9・1メートルに設定した立地のわずかな違いだった。 福島第1原発は過去の事例を参考に津波の高さを最大約5・6メートルと想定して設計されていた。東京電力は「隣の南相馬市の津波の高さは約10メートルにも及んだとされ、今回の津波は想定をはるかに超えていた。揺れは耐震設計の600ガルを下回っていただけに津波にやられました」と説明する。 一方、女川原発は昭和53年の宮城県沖地震後の59年に運転を開始。東北電力によると、三陸沖地震津波や宮城県沖地震の経験から津波想定
As officials desperately tried to prevent disaster at a damaged nuclear facility, hopes faded for finding survivors amid the rubble as snow and cold blanketed the areas most affected by the earthquake and tsunami in northeast Japan. Residents were allowed back into damaged areas for the first time since the disaster to inspect what might be left of their homes. And flights out of Japan were full a
iPhone向け緊急地震速報アプリ「ゆれくるコール”for iPhone」を提供するアールシーソリューションは2011年3月23日、同アプリの無料提供を継続するために支援企業の募集を開始する。3月11日に発生した東日本大震災の影響で利用者数が従来比10倍の100万超に急増し、サーバー増強コストなどの負担が増しているという。 支援金は一口3万円。支援企業はアプリ上のバナー広告とiPhone専用サイトで紹介する(写真)。支援意思のある企業はアールシーソリューションのメールアドレス「information[アットマーク]rcsc.co.jp」([アットマーク]を@に置き換える)まで、企業名、担当者名、連絡先電話番号、メールアドレス、支援金口数を連絡する。 ゆれくるコールは気象庁の緊急地震速報を基に、利用者が設定した住所への地震の到達予測時間と震度をプッシュ通知するアプリだ。iPhoneは標準では
Japan reeled after an earthquake and a tsunami struck in deadly tandem.
本日、YouTube は 東日本大震災において被災された方々のメッセージ動画を集めて紹介する「YouTube 消息情報チャンネル」を開設しました。 現在、本チャンネルでは 30 本の動画を紹介しており、これらは、TBS 系列の JNN 取材団が取材した安否情報を YouTube の公式パートナーであるTBS News-i が YouTube にアップロードしています。 また、テレビ朝日系列のテレビ局によって掲載される動画についても、近日中に掲載を予定しています。 今後も、公式パートナーやユーザーから届いた動画を、継続的に追加します。 YouTube 消息情報チャンネル 画面上部のモジュール内、右側にある検索ボックスの中にお名前(見つからない場合は、姓・名それぞれを漢字、カナ、かなで入力してお試しください)、居住地、避難所等の地名等を入力して[表示] をクリックしてください。被災者の方の動画
この度の東北地方太平洋沖地震により被災されました多くの方々、 そしてご家族の皆様方に、心よりお見舞い申し上げます。 日本で起こった大惨事に大変胸を痛めたクレモンティーヌより、 「上を向いて歩こう」が届きました。
エネルギー環境研究所(IEER)「福島第一原子力発電所における津波後の状況――事実・分析・推測される結末」(2011.03.17) 福島原発事故では、原子炉だけではなく、同じ場所に保管されている使用済み燃料についても心配されています。 これに関して、エネルギー・環境研究所(IEER)が3月14日に出した以下の論文を急いで訳してもらいましたので、ご紹介します。 Post-Tsunami Situation at the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant in Japan by Arjun Makhijani http://www.ieer.org/comments/Daiichi-Fukushima-reactors_IEERstatement.pdf (読みやすさのため改行を入れています) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ニューヨーク・タイムズのThe Opinion Pageに、作家 村上龍の寄稿文が掲載された。これを読んだタイムアウト東京のエディトリアル・ディレクター、ジョン・ウィルクスは、「とても誠実な文章だと思う。災害について行き過ぎた大げさな報道をしているイギリスのメディアでは見られなかった内容だ。今すぐ彼をハグしたい気持ちだ。」と共感とリスペクトを表した。タイムアウト東京には、ツィッターを通じて、外国人フォロワーから、「涙しました」、「これこそ、今読むべき記事だ」などのメッセージが寄せられている。 震災の後、ネットやツイッターを通じてメディアや個人の発信する様々な情報が錯綜している。多くの人々が、何を信じていいのか、何が真実なのかという不安とこれからの将来への不安に心を悩ませているようだ。村上龍のこの寄稿文は、そういった人たちに安堵と希望をあたえてくれるに違いない。タイムアウト東京では、この素晴
Yokohama, Japan I SET out from my home in the port city of Yokohama early in the afternoon last Friday, and shortly before 3 p.m. I checked into my hotel in the Shinjuku neighborhood of Tokyo. I usually spend three or four days a week there to write, gather material and take care of other business. The earthquake hit just as I entered my room. Thinking I might end up trapped beneath rubble, I gra
昨日(2011年3月10日)発生したM8.8の東日本大地震について、日本ユニバーサルデザイン研究機構及びユニバーサルデザインコーディネータは、不足物資等の支援活動や輸送ルートの開拓、現地の受入れ態勢の構築、行政機関やNPOのサポートなどを開始しています。 ●経緯●12日に医療機関から、一切支援物資の届いていない気仙沼市本吉町への支援要請がありました。現在、東北地方の物流が支援を必要としている地域程、マヒしています。結局、1日かかってヘリコプターを出すことに成功。しかし、この1日は「わずか1日」というべき時間で、そのために、ヘリの所有者、運転士の方その他物資を提供くださったたくさんの方にご協力いただきました。要請により、気仙沼市の孤立被災地へ発見、被災地内で最も残存機能が充実している施設を「受け入れ拠点」とし、「障害者や高齢者等の受け入れ」や「他の避難所」への「受入態勢の構築」を行いました。
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