短縮URLサービスは既に多数のプレーヤが存在する混乱状態に陥っている。最近ではWordPressもwp.meというドメインで短縮URLサービスを開始した。これによりソーシャル系サービスでのブランディングやサービス停止時のリスクが防げるようになる。 Webインタフェースも提供されている 自社のWebサービスをソーシャルの中で広げたいなら短縮URLサービスを独自で構築するのがメリットがあるだろう。それに使えそうなのがturlだ。 今回紹介するフリーウェアはturl、1ファイルで提供される短縮URLサービスだ。ソースコードは公開されているがライセンスは明記されていなかったのでご注意いただきたい。 turlはRamazeというフレームワークを使い、たった一つのファイルだけで短縮URLサービスを提供している。データベースはデフォルトではSQLiteになっている。Web画面を使ってURLを指定して生成