今までOpenIDについては、本やWebからの知識だけだったので、実際にRPを実装してみました。 といっても、Net::OpenID::Consumerを使って、認証デモを作っただけです。 OpenIDの認証の流れ OpenIDアカウント(Claimed Identifier)入力 RP(Relying Party)でのOP(OpenID Provider)エンドポイントの抽出、OPへのリダイレクト OPにてユーザ認証 認証結果の送信(OP->UserAgent->RP) RPでの認証結果解析 RPの実装 RPの実装の際、以下の機能が必要となります。 OpenIDアカウント(Claimed Identifier)の入力フォーム OpenIDアカウントからOPのエンドポイントURLを抽出、UserAgentをリダイレクトさせる 認証結果を伴ないOPからリダイレクトしてきたUserAgentの