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★ この説明は Google Wave Federation Protocol の Draft Protocol Spec (June 8, 2009) を読んで、僕なりに噛み砕いたものです。感覚をつかむ事を目的としているので、説明には間違いや不正確な部分があるかもしれません。ご了承ください。 Wave ≒ Mail ツールとしての「メール」は現役ですが、古い技術です。Google は、この「メール」をもっとマシなものにできないかと考えて、この「Google Wave」を生み出しました。 Google が定義した取り決め*1では、Wave サービス をユーザーに提供する Wave プロバイダ(または Wave サーバー)が存在します。これは、メールサービス を提供する メールサーバー と似ています。 ユーザーはそれぞれ、Wave プロバイダからもらった Wave アドレス を持っています。
Wave,Wavelet,Blipの3階層。WaveはWaveサーバーごとのルート,Waveletは参加ユーザーとオブジェクトの集合に当たる。Blipは輝点の意で,参加者の発言やドキュメントをレーダーに映る光点になぞらえているようだ。 グーグルは2009年6月9日,同社のプライベート・イベント「Google Developer Day 2009」においてコミュニケーション・プラットフォーム「Google Wave」プレビュー版を国内開発者に向け披露した。Google Waveのコラボレーション・サービスとしての側面に加えて,策定中のWeb技術標準「HTML 5」を基盤とするWebアプリの実行環境としての側面を強調した。 Google Waveには二つの側面がある。ユーザーから見たときのコラボレーション製品としての側面と,プッシュ/プルの双方向通信とストレージの両機能を備えるようになるHTM
帰りの空港、帰り便までの間でI/Oの感想など 今思えば来て良かった事ばかりだったがイベントに行く前は、豚インフルとか発表内容のネタが分からないなど不安なところがいくつかあった。直前になって、行くのをやめる人も大勢いて不安が増えていた。帰国して5日間は不安だけど・・ 日程 など ざっくりとした日程と主に覚えていることリスト 0日目:現地到着 GoCar, Dinner 1日目:Day1 Andoroid 2日目:Day2 Google wave 3日目:wave Hackathon 4日目:帰国 次回の為にメモ。ホテルはMarriotでMosconより1ブロック離れたところで歩いて3分くらい。4泊で10万円、3人でシェアしたので一人3.3万円。航空券は、JALのNRT-SFO プレミアムエコノミー往復で17万円、プレミアムエコをフルフィーで買ったせいか往復ともビジにアップグレードになった。現
2009年5月28日、Googleのデベロッパーカンファレンス「Google I/O 2009」のキーノートにおいて大々的に発表されたGoogle Waveは、聴衆に熱狂を持って迎えられました。そのキーノートにおいてスピーカーは「Google WaveはProductであり、Platformであり、Protocolだ」と述べました(編注)。 本連載ではその3つのPの内の2つ目、PlatformとしてのGoogle Waveについて説明します。 編注 著者執筆のGoogle I/O 2009のイベントレポート記事も参照ください。 なお、Google Waveは現在も急ピッチで開発が進められているプロダクトであり、本連載に掲載する画面遷移・ソースコードなどは最新ではない可能性があります。記事に沿って作業していて違和感を覚えた場合にはGoogleの公開しているドキュメントを適宜参照してくださ
原文(投稿日:2009/6/1)へのリンク Google Waveは3つの要素で成り立っている: ツール、プラットフォーム、そしてプロトコルである。そのアーキテクチャの核は、並行制御をサポートするための理論的フレームワーク、オペレーショナルトランスフォーメーション(OT=Operational Transformation)である。 まず最初に定義が必要だろう。Google Waveとは: (ウェーブと呼ばれる)ホストされたXMLドキュメントをベースとした、並行に行われる変更と遅延の少ない更新をサポートする、新しいコミュニケーションとコラボレーションのプラットフォームである。 ツール Google Waveは「電子メールプログラム+インスタントメッセンジャー+協調的な文書共有と編集ツール」である。クライアントサイドではJavaScriptとHTML5を使っており、Chrome、Firefo
Recent entries Apache2.4のリリース予定は来年(2011年)初め(あくまで予定) inoue 2010-12-23 Herokuの発音 inoue 2010-12-20 雑誌記事「ソフトウェア・テストPRESS Vol.9」の原稿公開 inoue 2010-12-18 IPA未踏のニュース inoue 2010-12-15 労基法とチキンゲーム inoue 2010-12-06 フロントエンドエンジニア inoue 2010-12-03 ASCII.technologies誌にMapReduceの記事を書きました inoue 2010-11-25 技術評論社パーフェクトシリーズ絶賛発売中 inoue 2010-11-24 雑誌連載「Emacsのトラノマキ」の原稿(part8)公開 inoue 2010-11-22 RESTの当惑 inoue 2010-11-22 「プ
米グーグルが発表したGoogle Wave。現在のテクノロジーで電子メールを再発明したらどうなるか? にグーグルが出した答えとしてIT系のメディアで注目して取り上げられています。 【詳報】Google Waveとは何なのか? - @IT Google Waveはコミュニケーションを再定義するか?:ニュース - CNET Japan 【Google I/O】Google社が「Google Wave」を発表,さまざまなコミュニケーションを一元化 - 通信 - Tech-On! 米Googleが次世代通信プラットフォーム「Google Wave」発表 しかし、Google Waveが何なのか? を理解するにはグーグルが公開したビデオを見ると、より正確に理解できます。そこで本エントリでは、グーグルがYouTubeで公開した1時間20分のビデオから、見所だけを1分ずつ抜き出しました。 Google
“Wave is what email would look like if it were invented today.” -Lars Rasumussen A little confused as to what exactly Google's WAVE is? See Mashable for basic features and lingos and TechCrunch for deeper insights. Google will open Wave’s APIs to developers today. I hope they will wash away those little bugs of G-Doc with one big wave... グーグルのリアルタイム・コミュニケーション・プラットフォーム「WAVE」が昨日I/Oカンファレンスで発表になった。AP
米Google Inc.は2009年5月28日,同社が開催中の開発者会議「Google I/O」の基調講演で,開発中の新しいコミュニケーション・プラットフォーム「Google Wave」を発表した。現在は開発者向けのプレビュー版を公開した段階。Google I/O参加者を中心に,限定的に利用アカウントを発行する。 講演した同社Project LeadのLars Rasmussen氏は,「現在インターネットで広く使われているコミュニケーション手段である電子メールやインスタント・メッセージは,既存の手紙や電話を模したものに過ぎない。インターネットにふさわしい新しいコミュニケーションの方法を実現する」と話した。Google WaveはProduct,Protocol,Platformという「三つのP」(Rasmussen氏)から成り立っている。根本にあるアイディアは二つ。リアルタイムに複数のユー
米Google Inc.が2009年5月28日に発表した新コミュニケーション・ツール「Google Wave」の内容について,開発者会議「Google I/O」のセッションが解説があった(Tech-On!関連記事1,2,3)。 同時並行制御の基本的な考え方は,1995年に米Xerox Corp.のPARC(Palo Alto Research Center)で開発された「Jupiter Collaboration System」で用いられたものを踏襲している。文書に対する更新はクライアント側とサーバー側の両方で発生する。その際にそれぞれの側での更新を一連の操作として,それぞれの「操作ストリーム」を生成する。操作とは,例えば「何文字目を消去」「何文字目に文字列‘abc’を追加」などといったものだ。 ここで単純にそれぞれの操作を実施してしまうと,タイミングによってはクライアント側とサーバー側の
WaveProtocol.org Learn about the Google Wave Federation Protocol and get involved Welcome to Wave Development The Google Wave API is an open platform allowing developers to extend the functionality of Google Wave itself, or extend other applications with waves. As a developer, you can think of Google Wave as three pieces: The Google Wave client application, the interface designed for users The
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