「モテモテ」「ムカつく」「かかってこい」など、日本のアニメや漫画によく出てくる表現を学べる外国人向けサイト「アニメ・マンガの日本語」が人気だ。 独立行政法人・国際交流基金関西国際センター(大阪府田尻町)が2月に開設したところ、アクセス数は半年間で約120万件に達した。海外のアニメファンの心をしっかりつかんだようで、利用者は世界165の国・地域に及ぶ。 日本のアニメや漫画は海外でも若者らに支持されており、最近では「漫画を日本語で読みたい」というファンが増加。ところが、日本語の教科書にはない表現も多く、意味が分からないまま、読み飛ばしている人も多いという。 外国人の日本語研修を行っている同センターにもそうした相談が寄せられ、学習サイトの開設を計画。「鉄腕アトム」「ドラゴンボール」など約300の作品を調査し、登場機会の多い少年や少女、侍など8種類のキャラクターごとに、それぞれが多用する計3000
アメリカのとある高校で過去10年で日本語の生徒が3倍になっている、という話。先月ラジオでやってました。プログラムはこちらで聞けます。 勉強する動機はマンガ、アニメ、ゲーム。「原語で理解したい!」という、明治時代の日本の文学者みたいな理由で学んでいる模様。こういう本↓で勉強したりしてるらしい。 国際交流基金によれば世界での日本語学習者は同様に増加中で、300万人が日本語を勉強中、とラジオでは言っておりました。 軽くグーグル検索したところ、カナダのBritish Columbia大学でも2001年までの5年間で日本語履修者が3倍増。こちらでも Students here are interested in Japanese pop culture such as animation, fashion, comic books and music. 生徒の興味はアニメ、ファッション、マンガ、音楽
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く