mixiにあるコミュニティがある。 ヲタの集まるそのコミュニティの規模は比較的大きく、参加者は約37000。 そこにあるトピック(2ちゃんねるで言うところのスレ)が立った。 無断転載万歳を地で行こうとしたもの。 次々に画像が貼られていく。 放映された画像からキャプチャしたもの。 絵師がサイトで公開したもの。 しかも2ちゃんねると違い、mixiの画像投稿機能を利用した直接掲載。 明らかな無法地帯と化しつつあった。 そんな中、数名の人間が声を上げる。 「TVキャプとかはマズい、版権元がOK出してる画像だけにしとけ」 「絵師の画像は掲載元へのリンクにしたほうがいい」 「二次創作作品にも著作権はあるし、版権元に許可を取って掲載してるものを転載するなんて」 それに対する返答は予想通り。 「また著作権か」 「人が楽しんでるところにごちゃごちゃと」 「ここで正当な事を言うのなら他のコミュでも言ってよ、じ
7月14日(土) ●『桃太郎電鉄16Wii~北海道大移動の巻!』、7月19日発売! 午前3時。夜中に、目が覚めてしまった。 覚めたついでに、DVDで『地下鉄(メトロ)に乗って』を見る。 実は浅田次郎さん原作の映画って、あまり好きではない。 何か夢オチっぽくて、どこが現実で、夢なのかわからなくなるからだ。 でも『地下鉄(メトロ)に乗って』はよかった。 タイムスリップする先が、東京オリンピックの頃の丸の内線に、中野 の鍋屋横丁だもの。地元映画に近い。 あの真っ赤な丸の内線が、ホームに入ってくるだけで、じわ~ん!と したよ。 ハートウォーム系の映画なのに、ものすごくテンポが良くて、飽きる ことがない。 見終わって、もうすぐ午前6時になるというのに、メイキング映像ま で見ちゃったよ。 メイン・キャストの4人(堤真一さん、岡本綾さん、常盤貴子さん、 大沢たかおサン)のインタビューの答え方が、見事だな
きのうのICPFセミナーのスピーカーは、三田誠広氏だった。もう少し率直な意見交換を期待していたのだが、自分で信じていないことを長々としゃべるので、議論も噛みあわなかった。そのちぐはぐな質疑応答の一部を紹介しておこう:問「これまで文芸家協会は、著作権の期限を死後50年から70年に延長する根拠として、著作権料が創作のインセンティブになると主張してきたが、今日のあなたの20年延ばしても大した金にはならないという発言は、それを撤回するものと解釈していいのか?」 三田「私は以前から、金銭的なインセンティブは本質的な問題ではないと言っている。作家にとって大事なのは、本として出版してもらえるというリスペクトだ。」 問「しかし出版してもらうことが重要なら、死後50年でパブリックドメインになったほうが出版のチャンスは増えるだろう。」 三田「しかしパブリックドメインになったら、版元がもうからない。」
『ゼルダの伝説』プロデューサー、青沼英二氏にインタビュー(1) 2007年7月23日 カルチャー コメント: トラックバック (1) Chris Kohler 2007年07月23日 今から4年前、青沼英二氏はゲーム業界でもトップクラスの困難な仕事と評されていた宮本茂氏のプロジェクトを引き継いだ。青沼氏は、世界で最も人気があり、息の長いゲームシリーズに数えられる『ゼルダの伝説』シリーズを引き受けてプロデューサーを務めた。 『ニンテンドーDS』(DS)向けの傑作『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』(任天堂)の制作を終えたばかりの青沼氏は、今後のゼルダ・シリーズにも熱意を持っており、青沼氏の開発チームは同じような新しいゼルダ体験を『Wii』とDSの両方で実現するつもりだと語った。 DS向けの『ゼルダの伝説』で、私やスタッフはハードウェアの可能性に目を見開かされ、ゲーム開発者として何が自分たちの役割な
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