暗闇の中、1枚の透明なスクリーンに初音ミクが浮かんでいる。ちょっと手を伸ばせば、長い髪にもさわれそうだ。透明スクリーンの中から、“彼女”がこちらに出てきてくれている。妄想でも幻覚でもなく、最新の立体映像技術によって。 スクリーンに映像を出しているのは23台のプロジェクター。市販のビジネス用プロジェクターだ。特殊な合成処理を施した23枚のCGを、やはり特殊な加工を施したスクリーンに投影すると、映像の部分部分が重なり合い、あたかもそこに本物の“ミクさん”がいるような映像が合成される※。 開発者は浜松市に住むAono.Yさん(25)。「Future Vision Projector」(FVP)と名付けられたこのシステムは、Aonoさん曰く「たぶん世界初」。複数台のプロジェクターを使った立体映像技術は以前からあったが、透明なスクリーンで、しかも理論ではなく実際に立体映像を映せたのは初めてという。
■編集元:ニュース速報板より「【速報】 Googleにお前らの年齢、性別、趣味がバレバレ!!!!!!!!!」 1 名前:名無しさん@涙目です。(東京都) :2011/12/06(火) 13:02:40.71 ID:WTcNrbAA0 ?PLT(12000) https://www.google.com/settings/u/0/ads/preferences/?hl=ja#general 左メニューにある「ウェブ上の広告」をクリック ↓ Googleが推定したお前らの推定年齢と性別とカテゴリが出てくる ↓これの類似サービス http://www.j-cast.com/2011/12/01115025.html 米グーグルが提供するサービス「Think Insights」( https://www.google.com/adplanner/ )が「恐ろしい」と話題になっている
太陽の約100億倍の重さがあり、銀河がどのように形作られてきたかを解明する手がかりになる成果という。8日付の英科学誌ネイチャーに発表される。 研究チームは、ハッブル望遠鏡や米ハワイ・ジェミニ天文台などで観測し、地球から3億2000万光年離れた銀河に、太陽の97億倍の重さを持つブラックホールを発見した。3億4000万光年先の銀河にも、同程度か、それ以上の重さのブラックホールがあった。 これまでに見つかった最大のブラックホールは太陽の63億倍の重さ。非常に明るい天体であるクエーサーは、太陽の100億倍以上の重さの超巨大ブラックホールからエネルギーを得て光を放っていると考えられており、そのようなブラックホールの探索が続けられていた。
日本語で甲高い声を「黄色い声」と表現するように、高い音は明るい色、低い音は暗い色で言い表す傾向は世界の言語で広く共通している。京都大霊長類研究所と独・シャリテ医科大のグループは、こうした本来は関係のない事象を連想する「共感覚的知覚」がチンパンジーにもあることを突き止めた。進化の過程でヒトがどのように言語を獲得したかを探る手掛かりになるという。研究成果は米国科学アカデミー紀要電子版に5日掲載された。 音の高低を色で示す表現は他にも、スペイン語で高い声を「白い声」、ドイツ語で低い声を「暗い声」などと表しており、「高=明」「低=暗」の関係が共通する。理由は不明で「生得的な脳の神経間の結合による」「言語や文化の相互作用により獲得された」などの説がある。 研究グループは、言葉を持たないチンパンジーでそれが起きるか実験した。 まず6頭にコンピューター画面で白か黒の図形を一瞬示し、その後、画面に現れた白
【山本一郎】コンシューマゲーム開発部隊がスマホアプリやソーシャルに何故適応できないか(メモ) ライター:山本一郎 山本一郎 / アルファブロガーにしてゲーマー。その正体は,コンテンツ業界で今日も暗躍(?)する投資家 山本一郎:茹で蛙たちの最後の晩餐ブログ:http://kirik.tea-nifty.com/ 4Gamer読者の皆さま,ご無沙汰しております。何となくゲームレビューに向いた作品を最近プレイしておらず,かといって直近の業界事情をまとめようにもあまりにも流動的であって,理由をつべこべ述べておりますが,まぁ原稿を書くのが面倒くさかったんだよ。 かれこれ一年半ぐらいのご無沙汰になっておりますが,一時期はゲーマーがこぞって「もしもし」などと馬鹿にし続けてきたソーシャルゲームが,ついに大ブレイク。世界市場を狙って,噂のベンチャーも名の轟く大企業も,こぞって競争の真っ直中に躍り出る様相にな
ちょっと恐ろしい話をさせていただきましょう。 農業は本当に儲かりません。人々が喜ぶ現金収入のレベルは、マクドナルドの時給水準以下です。半年かけて育て上げた何アールもの作物が、例えばスイカやカボチャが、10万円に達すると喜ぶレベル。地面にはいつくばって藁まみれ埃まみれになって、雨に打たれ肩や腰に食い込む重労働をこなし、きちんとパッケージして商標タグもつけて商店に並ぶ状態にお化粧付けをして出荷してもそのレベル。下手すると年に一人当たり100万円の売上も厳しいのです(農家の一部の人々は売上と収益の区別がつきません。肥料・機械・箱代等に根こそぎ持って行かれても売上があると喜ぶorz)。家族3人がフルパワーで働いて、ようやくミニマムの暮らしが成り立つ状況。ひとり欠けたら多分おしまい。ふたり欠けたら(一人暮らしで農業を目指すとしたなら)まともに現金収入を得ることは不可能でしょう。 なのに相当数の農家の
ということで、東京に一時帰って来ましたが… わー、限界集落だー、とかいう語彙のかっこよさとは裏腹に、ヤバイことになっております、地方の農業。細かいところは、『農協の大罪』(山下一仁・著)という本が出ておりますのでそちらをご覧いただくとして、私が見てきたのは数字の部分です。 統計と言うと、とても冷たい印象があると思います。全体で見ると何だ2兆6,000億の不良債権か、という話になりますが、そこには何百何千何万もの返済に追われる農家があり、後継者がいないので農業を継続できなくなったり縮小して所得が減り、所得が減ったのでトラクターやらコンバインやら農協から借り入れて買った設備投資も回せなくなっていく。そして、先祖代々預かってきた田んぼや山林を二束三文で売りに出そうとして、それがどこにも需要がないことを知って、80代の農家が自己破産していくわけですよ。休耕田の問題や、地方経済の担い手不足というのは
BLOGOSというサイトをご存じでしょうか。 2年前に開設されたネット・メディア、オピニオンブログのポータル・サイトで、多くの個人ブログとオリジナル記事によって世の中のニュースを伝えています。ちきりんのブログエントリも、その多くが BLOGOSに転載されています。 昨日、第一回 BLOGOS AWARD 2011 というイベントが開かれ、部門ごとに 6つのブログが賞を受賞しました。その中で、この「Chikirinの日記」は、“大賞”を受賞しました。 大賞の受賞理由として、「著書を出版したり、大手メディアでの連載を持つなど、多くのブロガーにとって、ひとつのロールモデルになったこと、また、オピニオンブログの地位向上に多大な貢献をされたこと」とか、「匿名でありながら非常に信頼感があるエントリー」などと言っていただけ、とても感激しました。 これもすべて継続的にちきりんの日記を読んでくださっている皆
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