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8月18日から「日本語ボキャブラリーテスト」という語彙力テストがTwitterで流行中。50の四択問題に答えると診断結果が表示されるもので、大勢が結果をシェアしていました。しかしそのなかには、「ln.is」なるスパムに感染している人がたくさんいると、指摘する声があがっています。 単純にユーザーの語彙力を診断するもので、語彙力テスト自体に危険性はない 誤解のないよう先に述べますが、このスパムは語彙力テストが原因で感染するものではありません。「ln.is」が確認されたのは2013年ごろ。「ln.is」が含まれるURLを開くと、「Linkis.com」なるスパムアプリとの連携を促され、承認すると感染してしまいます。キャンセル用の「×」ボタンが小さくて気づきにくく、なにげなく承認してしまうケースも多いようです。 発見当時の言説はtogetterにまとめられています 感染者がURLをツイートすると、
2016 - 08 - 19 吉田沙保里を破ったアメリカ人の感動エピソードはデマ 馬鹿 吉田沙保里を倒したアメリカ選手のヘレン・マルーリスが「12歳の時にアテネ五輪で吉田沙保里選手を見て、レスリングをやめさせようとする両親を説得し続けることができた」という話がシェアされまくって感動をよんでいる。 togetter.com が、このソースはどこにも見つからない。海外サイトのエピソードにも全く載っていない。確認できるのは、マルーリスが「兄の影響で7歳のときにレスリングを始めたこと」、「親がずっと支えてくれたこと」だ。マルーリスは24歳なので、7歳のときは吉田が世界チャンピオンになるはるか前のこと。 www.nbcolympics.com www.dailymail.co.uk この手のソースを示さない話は大体デマだと思っていい。 こんな話を創作してデマを流したり、この手のデマを喜んで信
阪神タイガースは、その成績に関係なく、いつも多くのファンに愛されている。その理由は“デザインの質の高さ”だと私は考える。意外に思われる方も多いかもしれない。あの法被鉢巻の応援スタイルからは洗練されたデザインという言葉は思い浮かばない。しかしそこにある虎のマーク、“Tigers”のロゴ、黒と黄色の球団旗、これらのデザインは80年変わらずに使い続けられている。永く親しまれてきた事実は、飽きのこない質の高いデザインの証なのである。 「虎マーク」には普遍的な美しさがある 長い歴史の中でブランドイメージを変えた企業は多い。日立製作所や東芝、トヨタ自動車など子どもの頃に見た個性的なマークやロゴは、今はもう見ることはできない。それは、多くの企業がブランディングというイメージづくりの手法を活用し、より統一感や永続性のあるデザインを訴求し続けているからであろう。 ところが、タイガースはブランディングという言
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