三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目)が受賞した昨年の「日本レコード大賞」の選考の裏で、三代目が所属する芸能事務所LDHに対し、大手芸能事務所バーニングプロダクション(社長・周防郁雄氏)が「年末のプロモーション業務委託費」という名目で1億円を請求していた問題を受け、同賞の最高責任者が「週刊文春」の直撃取材に、買収疑惑について謝罪の言葉を口にした。 「このような事態になったことは大変遺憾で、主催者として大変申し訳なく思っています。業界関係者の皆様、歌謡曲ファンの皆様に深くお詫び申し上げます」 取材に答えたのは、日本作曲家協会会長の叶弦大氏(78)。同氏は小林旭の「昔の名前で出ています」をはじめ、作曲家として数々のヒット曲を手がけてきた。3年前、公益社団法人・日本作曲家協会の7代目会長に就任。同協会が主催するレコ大の最高責任者(制定委員長)であり
人気アイドルグループ「欅(けやき)坂46」がライブで着ていた衣装が、ナチス風だと批判を浴びている問題で、所属する音楽会社「ソニー・ミュージックエンタテインメント」は1日、自社のホームページに「ご不快な思いをさせてしまったことに対し、心よりお詫(わ)び申し上げます」「当該の衣装に関しては、今後一切着用いたしません」という内容の謝罪文を掲載した。 総合プロデューサーの秋元康さんも、欅坂46のホームページに「事前報告がなかったので、チェックもできませんでした」「大変申し訳なく思っています」とコメントを出した。 ◇ ソニーの謝罪文全文は以下の通り。 平素は欅坂46を応援していただき、誠にありがとうございます。 10月22日に開催されましたハロウィンイベントにおいて、欅坂46が着用した衣装について、「ナチスドイツの軍服がモチーフではないか」とのお問い合わせ・ご指摘をいただいております。 私どもの認識
昨日は月例報告会で棋士に一連の経緯と自分の行動意図を説明しました。その後に囲み取材を受けましたが、報道された記事でこれでは発言が後退しすぎと言うか、最初から何もしなかったほうが良かったという体になってしまっているので、そこは訂正させてもらいます。連盟の公式HPでなく個人のブログに書くのは褒められた行為ではないかもしれませんが、ずっと誤解されるのは耐えられないので。 まず、島さんが言ったとされる自分の発言については島さんとの間での言葉のあや、解釈の違い、さらに報道を介すことで自分の本意ではない形で世に出てしまいました。これについては島さんとも確認した上で「渡辺君の本意でないなら直したほうがいい」と言ってもらったので昨日の月例報告会と取材でその旨を伝えました。初動から三浦九段を呼ぶまでに時間的余裕がなかったですし、自分も島さんに行動意図を丁寧に説明しなかったこと、島さんは対局者、主催者との折衝
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