今年は「海の日」など3つの祝日が移動します。東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を前提にした「2021年限定」の特例です。ただこの祝日の移動が決まったのは昨年の11月27日。そのため紙の手帳やカレンダーには反映されていないものも多いとみられます。移動した祝日が1カ月後に迫っています。休日と平日どちらにせよ計画を立てるときなどに混乱しないよう、あらためて確認しておきましょう。 どんなふうに移動するの?内閣府によると、移動する祝日は下記のとおりです。 7月19日(月)海の日 → 7月22日(オリンピック開会式前日) 8月11日(水)山の日 → 8月8日(オリンピック閉会式当日) 10月11日(月)スポーツの日 →7月23日(オリンピック開会式当日) 昨年11月27日、東京オリンピック開・閉会式に合わせて祝日を移動する改正特別措置法が成立し、移動が決定しました。目的は開・閉会式前後の交
岐阜県各務原市の「川島大橋」が5月、傾いているのがわかり通行止めとなりました。橋の傾きに気づき、通報した男性はいつもとは違う、不思議な現象を体感していました。生活に欠かせない橋の通行止めに、地元住民の生活も一変しました。 各務原市の木曽川にかかる全長約344メートルの「川島大橋」。完成したのは60年ほど前。岐阜市や一宮市方面へ通勤や通学、買い物などで1日約1万台の車や多くの人たちが行き交かっていましたが、橋脚で傾きを確認したため、5月28日から通行止めとなっています。 橋の傾きに最初に気づいた80代の男性。毎朝の日課でこの橋を散歩していた際、不思議な現象が起きたといいます。 「普段ならまっすぐ歩けるんだけど、その日にかぎって右へ右へ寄っちゃうんだよ。自然と3回くらい繰り返した。それはおかしいなと思って」(橋を利用する男性)
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