【読売新聞】 バンド音楽を聞き取って制作した楽譜を模倣され、無断でウェブサイトに公開された場合、損害賠償を求められるか。この点が争われた裁判で、東京高裁が6月、「制作者の労力にフリーライド(ただ乗り)する行為だ」としてサイト運営会社
朝日新聞が記事出してはてブでトレンドになってたが、記事もコメントも的外れなので、卒業後大学→一般吹奏楽団複数を渡り歩いた増田が「大半が高校卒業後に辞めちゃう本当の理由」を解説しておくよ。 1.まず、「続けられる環境」はあるほとんどの大学には吹奏楽部やオーケストラがあるし、大学の数以上に一般吹奏楽団があちこちにある。首都圏(東京、神奈川県、千葉、埼玉)には300以上の一般吹奏楽団が活動している。 これらの一般吹奏楽団は初心者お断りが殆どだが、逆に言えば「元吹奏楽部で楽器保有」なら引く手数多なのだ。楽器保有は若干ハードルがあるように見えるが、高卒まで続けるような管楽器部員は殆どクリアしてる。(クリア出来ない部員は途中でいなくなる) また一般吹奏楽団で吹奏楽コンクールに出るのは全体の3割くらいしかなく、7割はコンクールに出ずに年1の定期演奏会と数回の地元イベントに出る程度の団体が大半なので、「コ
ITも面白くないけど音楽分野も技術的な頭打ちして、80年代後期位のテクノとかヒップホップ以降は結局リバイバルの繰り返ししかなくて辛い…… 電子楽器の話ばかりになるけど、 DAWも微妙な進化をメジャーアップデートとして繰り返して集金。 シンセメーカーもアナログ回帰の復刻だらけのおじさんホイホイや、モジュラーシンセみたいな自己満世界が蔓延る。 ボカロはあんまり知らないから言わないけど、人間が歌えないようなジャンルみたいなのは期待していたけど、多分ほぼ作られてなさそう。 AIの登場で未知の音が聴けるかとワクワクしたけど、結局出来上がったのは従来のサンプリングシンセサイザーと同じ様な効果か、既存の曲を真似たモノだけを出力するだけで終わりそうな雰囲気。 結局、従来の楽器やサンプリング・電子楽器・ボーカルみたいなフォーマットからは進化しない。 俺は未知の音楽で未来を感じたい
これは、私がミュージックビデオ論を書くにあたり探したミュージックビデオ論基本文献リストである。ごく簡単なものであり、研究を尽くすものではないが、しばしば名前が挙がる文献をリストアップしているので、ミュージックビデオ研究をしっかりやりたい人には役立つだろう。 日本におけるミュージックビデオ研究は、いくつか興味深いものも存在するが、まだまだ未踏の領域である。さらなる参加者を期待する。 さきに言えば、どれか一冊、となると、理論的な側面がしっかり語られており、先行研究を踏まえた研究史の整理をしてくれている、Korsgaard, M. (2017). Music video after MTV: Audiovisual studies, new media, and popular music. Routledge.がよいだろう(実際、この本で言及されている本がほとんどこのブログに挙げられている。)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10111553845 どんぶり鉢=伊勢新九郎(北条早雲) 浮いた浮いた=下克上 ステテコ=捨てて行こう シャンシャン=ただの「合いの手」 戦国時代に北条早雲が下克上でノシ上がり、守護大名を切り捨てて相模の国の主となった様子をモチーフとして歌ったものです。俺もなりたや新九郎のように・・・という心意気が入った相模小田原地区由来の歌です。ステテコやステテコ踊りをモチーフとしてその後落語も出来ましたし。ステテコも出来、”四季節”という名のステテコしゃんしゃんの歌まで出来ました。世間に広まった歌か先か小田原由来の歌が先かどちらが先かもわかりません。 早雲はガチで戦国大学に入学しました・・・氏康も信玄や義元や謙信とある程度ガチンコで戦国小田原城大学を死守します。縁故者指定推薦入試だった
イギリスを中心に1970年代前半に流行したプログレッシブロック。クラシックやジャズなどの要素を取り入れた組曲風の楽曲展開や、変拍子を駆使した複雑な構成など独自のサウンドで、ここ日本においてもマニアックな音楽ファンから支持を集めてきた。その反面、King Crimsonなどの人気バンドがメンバーの死去によりライブ活動を休止し、また新規ファンの流入が乏しく、次第にファン層の高年齢化が進むなど、あえて言葉を選ばずに言えば“過去のジャンル”と認識されている感もある。そんなプログレが今、音楽ファンの間で再び話題を集めているという。ここ日本でも、「FUJI ROCK FESTIVAL '24」への初出演を決めた曇ヶ原をはじめ、さまざまなバンドが、それぞれのサウンドを追求し、小規模ながらも独自のシーンを形成している。今、日本のプログレシーンに何が起こっているのか? 関係者たちへの証言を交えて検証する。
最近(というほど最近でもないが)、"Lo-fi Hip Hop(ローファイ・ヒップホップ)”・"Lo-fi beats(ローファイ・ビーツ)"なる音楽ジャンルがストリーミングサービスやSNSを中心に話題となっており、日本での認知度も特に若者の中で高くなってきた。 はっきり言うが、私はこの手のジャンルが嫌いである。ただ音楽それ自体は耳馴染みもよく、なんだかんだ聴いていると「これは良いなあ」となる。では私のこの何とも言えない嫌悪感は何なのか。その正体を言語化していく。 音楽性より、カルチャー自体 Lo-fi Hip Hopのここが嫌い、というところ3点を以下にまとめた。 これを見てわかるのは、すべてが「音楽に付随するカルチャーイメージ」への嫌悪感だということだ。ハードロックは好きだがそのプロモーションからギチギチの商業主義を感じて嫌悪する、そんな80年代のロックキッズ達と似たようなものかもしれ
rockinon.com この記事タイトルには苦笑してしまった。ジャーニーを「「産業ロック」呼ばわり」って、それやったの、お前のとこの社長(現在は会長)だろが! というわけで、渋谷陽一の著書などからの引用を今月もやらせてもらう。今回は、彼が「週刊FM」1982年12号に寄稿した「産業ロックへの挑戦状」を紹介する(『ロック微分法』収録)。 FM ラジオ専門の週刊誌があったなんて、若い世代の人にしてみれば信じられないかもしれないが、それはともかく、この文章の「産業ロック」というお題は、編集部サイドから与えられたものらしい。 この"産業ロック"、僕が勝手につけた名称で、アメリカで売れまくるフォリナー、ジャーニー、スティックス、REO・スピードワゴンといった一連のグループを指す言葉である。アメリカではこういうグループを"ダイナソー・ロック(恐竜ロック)"と呼ぶらしい。つまり巨大で古めかしいというわ
パカソンに対して「技術はくそ低い。作曲始めて1週間のレベル」と言ってるやつがいたが、 じゃあそいつが作った曲はyoutubeで10万再生でも達成したことあるのかって話なんだよな 上と比べてしょぼいというのはまだいいが、自分が実績で負けてるのにその自分以下みたいに言うのはさすがに滑稽でしょ。 yoasobiに対してショボイ音圧っていうやつもいたように、一人の人間の音楽の評価(技術評論)なんて正直あてにならないんだよね(そいつも音楽での売り上げyoasobi以下だろ確か)。 技術ってもっともらしい理屈だけど実際は限られた範囲の視点に基づいたものさしでしかないからな。音楽がいいと思う因子はそれだけなはずもなく。 知人が自動車整備のオーナーやってて、友人の誼なのだがかお情けで仕方なく雇ってる人間がいるそうなのだが、 そいつは何度オーナーが教えても、取り残しが多くて非効率で時間ばかりかかる洗車の仕方
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