山口宇部空港の今年度の利用者は二月末現在、前年同期より一万九千人(2.5%)少ない八十二万人にとどまっている。北九州空港が開港して一年がたつが「山口宇部空港からのシフトが3.7%」という利用実態調査があり、便数の多い同空港へのくら替えがあったとみられる。 昨年九月に県内企業六百社、搭乗客二千人を対象に行ったニーズ調査の分析速報でも「最終便の時間を遅らせてほしい」という声が強かった。間もなくまとまるニーズ調査を基に県は「関係機関と連携し、利便客増加に積極的に取り組みたい」とした。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く