紫波町立日詰小(森和佳子校長、児童385人)で7日、創立150周年記念「地域と考える復興集会」が開かれた。13年前の東日本大震災を経験していない児童が、釜石市の小中学生の避難行動や防災意識に学び、自分の命を守る行動について地域の人たちと考えた。今後、学校と地域が協力して防災教育や活動に取り組む一歩とした。 全文を読む がれきの中にあったギター弾く 「あの日」忘れないため 山田町の佐々木健児さん 縁に感謝し日々大切に 2024-03-09 「そんな無駄なことやめたら?」―。東日本大震災発災の翌日から、佐々木健児さん(50)=山田町在住=は、勤務するカーショップ「ロータス倉本」のがれき撤去作業に奮闘した。諦めの言葉を投げ掛ける人もいた。自身と従業員の無事を知らせるため、真っ赤なつなぎの作業着で汗を流し、1日でも早い復旧を目指した。 全文を読む 関門に6500人挑戦 24年度高校一般入試 トラブ
東日本大震災から13年となった11日、盛岡市内丸の盛岡城跡公園(もりおか歴史文化館前)では「祈りの灯火2024~記憶を語りつぐ日~」(盛岡広域首長懇談会主催)が開かれた。県内外から寄せられた約1万1千個の手作り灯籠に来場者やボランティアらが点火。来場した市民らは色とりどりの温かな明かりに、犠牲者への鎮魂と、震災を後世へ語り継ぐ思いを込めた。 全文を読む 集会で地域とともに防災考える 日詰小の創立150周年記念事業 自分の命守る行動も 2024-03-11 紫波町立日詰小(森和佳子校長、児童385人)で7日、創立150周年記念「地域と考える復興集会」が開かれた。13年前の東日本大震災を経験していない児童が、釜石市の小中学生の避難行動や防災意識に学び、自分の命を守る行動について地域の人たちと考えた。今後、学校と地域が協力して防災教育や活動に取り組む一歩とした。 全文を読む がれきの中にあったギ
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