個人開発やポートフォリオの作成であっても、最低限で設定しておいたほうがよいAWS WAFについて、設定方法を紹介します。 手順 AWSマネジメントコンソールのサービス検索窓でWAFと入力して「WAF & Shiled」を開きます WAF & Shield画面で「Create web ACL」をクリックします。 Web ACLの設定画面ではNameやDescriptionを埋めていきます。CloudWatch metric nameはNameから自動入力されるので、特にこだわりがなければそのままで良いと思います。ここでResource typeを選択する必要がありますが、CloudFrontにアタッチする場合はCloudFront distributionsを選択し、それ以外の場合(ELB/API Gatewayなど)はRegional resourcesを選択します。Regionalの場合