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低賃金・長時間労働を強いるいわゆる「ブラック企業」の存在がデフレを招いているのではないか? サービス残業や派遣制度の乱用によって商品価格を不当に安くされると、まともな企業までそれに引きずられて賃金を下げざるを得なくなる。 労働力をギリギリまでダンピングできた者が市場の勝者になるなら、デフレスパイラルに陥るのは当然だ。 経済成長にとってはゆるやかなインフレが続くのが望ましく、デフレは日本経済に壊滅的な打撃を与えている。 市場価格を健全化し、デフレを終らせるにはブラック企業をなくす必要がある。 ブラック企業に対する処罰が甘すぎ。サービス残業は詐欺や窃盗に等しい犯罪とみなして完全に取り締まるべきだし、従業員を過労死させたら経営者には殺人罪を適用するべきだ。 80:20の法則があるから労働時間が伸びれば伸びるほど生産性は落ちる。長時間労働は百害あって一利なし! 休みが増えれば雇用も消費も増えてまさ
入社して半年ばかりたった男の子が、「来月友達と旅行行くんで1週間休んでもいいですか?」とかいってきた。 急にそんなこと言い出したから「ちょっと、さすがに一週間は無理でしょ」って注意したら、酷く怯えたような、物悲しいような恐ろしい顔で私のこと見てたけど、今考えるもっととソフトな言い方すればよかった。 とくに立て込んだ予定も入ってなかったから休ませてあげたい気持ちもないことはなかったけど、そんな習慣はなく、そもそもだれも有給休暇を消費しない社内環境で、上司や他の同僚が聞き耳立ててる状況ではやっぱり無理だよ。そんな恐い顔しないでよ。 あっても使えなくてさらにへんな罪悪感を植えつけるような制度なら最初から無くなって欲しいよ。
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といっても、日本の科学者ね。 日本の研究者は給料も研究費もほとんど税金でまかなわれている。アメリカだと寄付という形があるが日本ではほとんどない。 ということは、研究室の規模にもよるが、国民一人一人に年間1円とか30銭とかのお金を出して貰って自分の好きなこと(だけ)を調べているわけ。 この金額を高いと考えるか安いと考えるか。 少なくとも国民および世界中の人々のためになることを明らかにしており、その価値が一人当たり1円を越えるようなら安いものといえるだろう。 そう考えると、意外と簡単にクリアできそう。むしろ、もっと貰っても良いんじゃない?とか思いそうだが、あくまでも平均して1円だからね。 さて、研究、特に基礎研究の9割以上はほとんど直接的には人の健康増進に全く寄与しない。巡り巡って、そのうち役に立つときが来るというものが1割もあればよい方か。むしろ、研究とはそういった見返りを求めるものではない
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