少子化のペースが加速している。厚生労働省が26日発表した人口動態統計(速報)によると、1~9月に生まれた子どもの数は67万3800人と前年同期に比べ5.6%減った。年間の出生数が5%を上回る減少となったのは直近では1989年。2019年は30年ぶりの大幅減となる可能性がある。政府は土曜日の共同保育の推進など少子化対策の拡充を急ぐが、人口減に歯止めをかけるのは簡単ではない。速報値には日本人に加え
JR長崎本線と佐世保線の特急の停車駅である「肥前山口駅」について、駅がある江北町は「駅名がよく知られているのに、町の名前が知られていない」などとして、将来的に駅名を「肥前江北駅」に改めてもらうようJRに働きかけていくことになりました。 江北町の中心部にあるJR肥前山口駅は、長崎本線と佐世保線が合流する駅で、ほぼ全ての特急が停車します。 駅は明治28年に、当時「山口村」だったことから「山口駅」として開業し、大正2年に「肥前山口駅」と改められました。 その後、山口村を含む3つの村が合併して現在の江北町の形ができたあとも駅名はそのまま残りました。 これについて山田恭輔町長は「江北町の駅でありながらどこの駅なのかわかりにくい。将来的に『肥前江北駅』と駅名を改めたい」としていて、JRに働きかけていくことにしています。 町としては、駅名の変更が実現すれば町の知名度も上がるとしていて、江北町が誕生して7
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