ニューヨーク国立図書館が2016年1月、18万点を超える歴史的価値のあるデジタル資料を閲覧できる「NYPL Digital Collections」を公開しました。 NYPL Digital Collections ではニューヨーク国立図書館が所蔵する世界中の写真や地図、絵画から楽譜などの様々な歴史的資料がインターネットを介して無料で閲覧できるようになっています。 Japaaanを見ていただいている方々の注目はやはり「日本文化に関連したデータもあるの?」というところだと思います。安心してください、提供されてますよ。 18万点の歴史的資料の中にはもちろん日本に関連した資料もたっぷし。1月18日現在では「日本」に分類されたものは1300点を超えています。 江戸時代に描かれた浮世絵や幕末に撮影された古写真やスケッチ。そして源氏物語といった絵巻物まであらゆる資料が公開されています。浮世絵には歌川広
浮世絵著作権フリー作品「東海道五十三次」 広重の東海道五十三次は、浮世絵の代表作品です。 ○本WEB上の画像をクリックした小型画像はコピーペーストの上、自由にご利用下さい。 商用を含め「著作権フリー」です。またご利用に関しては連絡や承認なども一切不要です。 但し公序良俗に反する事や違法性のある使用は禁止*ファイルNo,の名称は本WEB下記に記載 利用者はその約定の元にコピー使用するものとしまします。 著作権フリー浮世絵 ●写楽 ●広重「東海道五十三次」●広重「東海道五十三次」対比古写真 ●北斎「富嶽三十六景」●広重「木曽街道六十九次」 ●広重「江戸百景」 ----------------------------------------------------------------------------------- ○町おこし・観光・宣伝・商品化に最適な有償高解像度の浮世絵画像・電子
大正から昭和にかけての雑誌や絵本などに登場するイラストレーション。 その時代の雰囲気を伝えるレトロな感じのイラストレーションを紹介させていただけたらと、考えています。 1 広重の東海道五十三次の元絵は 司馬江漢だった!? 西洋樽造図 絹本油彩 司馬江漢(しばこうかん) 延享4年(1747) - 文政元年(1818)は、私の好きな画家の一人です。 日本画を学び鈴木春重名で浮世絵を描くなどしたが、 のちに西洋の遠近法を学び油絵を描くようになる。 その、和洋折衷の不思議な味わいが私の好むところです。 安藤広重の名作「東海道五十三次」は 江漢の絵をもとに書いたという説がありますが それはあとで紹介いたします。 西洋樽造図 絹本油彩 MOA美術館蔵 http://www.izunome.jp/action/art/moa.html 捕鯨図 絹本油彩 両国橋図 紙本銅版筆彩 司馬江漢は日本最初の銅版画
[解説] [書籍] [論文] [研究会] — [DBLP] [Google Scholar] [ResearchGate] [SpeakerDeck] [CiNii] 解説・サーベイ 以下の講演資料の他に研究紹介のページにも 講義資料などをまとめています. 神嶌 敏弘 “推薦システムへの深層学習の適用” 電子情報通信学会学会誌, vol.105, no.5, pp.430-434 (2022) 公式サイト(会員無料) 神嶌 敏弘 “私のブックマーク「人工知能と公平性」” 人工知能, vol.37, no.2, pp.230-233 (2022) 公式サイト, 印刷版 神嶌 敏弘 “機械学習と公平性に関するシンポジウム” (2020) 公式サイト, 発表資料 神嶌 敏弘, 鹿島 久嗣 “機械学習分野の俯瞰と展望” 人工知能, vol.34, no.6, pp.905-915 (2019) 公
廣瀬直樹(氷見市立博物館学芸員) 1. はじめに 平成15年に氷見市教育委員会が実施した鞍川D遺跡の発掘調査で平安時代の丸木舟が出土して以来、氷見市立博物館では、各地の出土丸木舟および木造和船とその建造技術、それら和船を用いた漁撈と習俗の調査を研究テーマのひとつとして活動している。 氷見地域では、昭和40年代頃まで海や河川、十二町潟と周辺の湿田地帯では大小さまざまな木造船が使用された。これらは人々の生活と密接に関わり、定置網漁をはじめとする漁撈、海や川での舟運、潟周辺での農作業などに活躍した。しかし、FRP(繊維強化プラスチック)製の船が全盛となったことや、十二町潟や河川の環境の変化により木造船はそのほとんどが姿を消してしまった。 氷見地域の木造船は、準構造船の範疇におかれるオモキ造りのドブネをはじめとして、構造船であるテント・サンパ・カンコ・テンマ・タズルといった多種多様なものがあった。
平瀬徹斉著、長谷川光信挿画の『日本山海名物図会』が初めて刊行されたのは、宝暦4年(1754年)で5冊であった。 ここに掲載したのは、九州大学附属図書館が所蔵している文政12年(1829年)に再刊された5冊(縦25.5㎝×横18.2㎝、番号663-ニ-4)の書物である。 本書の内容の区分は巻数とはかならず一致していないが、1巻には鉱山、2・3・4巻には市場、物産、栽培、工業などの紹介、5巻には漁業に関する情報が記 述されている。 参考文献:平瀬徹斉著、長谷川光信画『日本山海名産図会』名著刊行会、2004年 本ページに掲載する画像の無断使用は禁止します。 九州大学デジタルアーカイブ 〈作成者:九州大学総合研究博物館協力研究員・西南学院大学 宮崎克則、庾 炳富(ユ ビョンブ)〉2005年10月作成
角倉了以(すみのくらりょうい)(1554~1614) --------------------------------------------- 安土桃山・江戸初期の豪商 角倉了以は京都嵯峨の出身で、その生涯はほぼ徳川家康と重なっている。角倉家は代々医術を本業としていたが、その傍ら土倉 つまり質屋も営んでいた。了以は祖父の企業家精神と、医者であった父の科学的精神をうけて、医業は弟に譲り自分は土倉経営 を中心に家業を発展させ、海外貿易でも文禄元年(1592)豊臣秀吉の朱印船に加わり、安南国(今のベトナム)と貿易して莫大 な富を得たようだ。 家康が江戸幕府を開いて3年後に、京都の西を流れる保津川(大堰川)開掘の願書を出し、30数キロ上流から嵯峨までの舟運 に関する権利を得た。そして、開削を始めて6カ月後には竣工させている。その工事に当たっては人任せでなく、自ら石割斧を 振るって仕事にあたったと
国土交通省国土地理院 (国土交通省法人番号2000012100001) 〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番 電話:029-864-1111(代表) FAX:029-864-1807 アクセス情報・地図
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あわび採り 喜多川歌麿A編 あわび採りと河童 海女 蚊帳の内と外 五人美人愛敬競 当時全盛似顔揃 扇屋内 花扇 針仕事・部分 針仕事・左端 婦人手業操鏡・洗たく 紅づけ 婦人相学十躰・相見 着物は無双かなあ。すごい技術 寄辻君恋 四季遊花之色香 右 四季遊花之色香・左 ねがいの糸口 部分 「歌満くら・後家の睦み」部分 「歌満くら・夫婦の営み」---というけれど、なぜ着衣で? 「歌満くら・揚げ帽子」 揚げ帽子は外出時にかぶるから、出先での逢引きか 「歌まくら・情事の後の諍い」 浮気がばれたか? 「歌満くら」 どの複製本も女性の顔が薄くなっているのは? 『歌撰恋之部』ほか 喜多川歌麿 美人入浴図 この絵と鬼平=長谷川平蔵の少年時代との関連は、2007年7月16日 http://onihei.cocolog-nifty.com/edo/2007/07/post_032b.html [仮(かりそめ
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