Easy-σのホームページ http://www.fml.t.u-tokyo.ac.jp/~izumi/easy/ EASYσは地層科学研究所社製の応力解析有限要素法ソフトです。パソコンで快適に動き、ユーザーインターフェースに優れているため、非常に簡単に応力解析を実行できます。 機械工学科においては材料力学系の講義に使用しています。地層科学研究所へのリンク 2012年より、シェアウェア版のEasy-σ Liteがリリースされています。詳細はこちら CAE演習　Easy-σによる応力解析演習資料 l EASY-σ Preの使い方(1) 酒井・泉研のブログ参照 l EASY-σ Postの使い方 l 講義PPT　2017 l 有限要素法のノウハウ l 例題解答例 l EASYσマニュアル 2015 l 応力集中テキスト　（材料力学webノート11章より抜粋） l はり便覧、応力集中便覧 l C

開発したプログラムの動作確認には，理論解がわかっている問題を解くことが適しています。残念ながら，現在，学生の学力低下及び高等教育機関での教育カリキュラムが軽薄短小化しつづけていることの余波を受けて，出版されている伝熱工学の教科書の内容も薄くなってきています。 また，数値解析技術などの普及もあり，複雑な級数展開などによって伝熱工学の理論解を説明している教科書は非常に少なく，プログラムの動作確認や練習問題として使える問題を探すだけでも相当の労力を要するのが現実です。せっかく図書館等を探したにもかかわらず，見つけることができなかったという人も大勢いることでしょう。そういう場合でも諦めずに何度か探すことで文献収集能力が養われるものですが，どうしても見つからないという人もいるかと思います。そこで，ここでは理論解がわかっている熱伝導問題について説明します。 このレポートが，プログラムの動作検証や，市販

大量に書類を書くよ研究開発は、まるで大学の実験レポートとか宿題のよーに、大量に実験データをとって大量にグラフを描いて、精査して、報告書とか書類をごりごり書くのが仕事です。大学院のときのhttp://d.hatena.ne.jp/tsugo-tsugo/20090609を彷彿とさせるぐらい書きます。あと、プレゼンテーション。製品部に成果を報告するスライド、自分とこで何やってるかを説明する広く使えるスライド、学会用のスライド、なんかとにかくたくさん作りますよ。そして何度も上から指摘され、修正します。ぐすん。いやいや、だからこそ、仕事上指摘されたこと、注意されたこと、仕事上の議論は自分の人格とは関係ない、と切り分けないと精神が持たないのです。 だけど、実験データは要点だけ抑えてあとは捨てたりするよものづくりでは、世の中に安全な製品を送り出すために、わざわざ製品を苛酷な環境、運転状況に突き落として

冬学期　木曜日　４限(14:45-16:25)　工学部８号館地下１階８５号講義室 Last update 2003 Nov. 19 講義ノート，予習資料をダウンロードできるようにしました． 誤植など何かお気づきの点がありましたらご連絡ください． （予習資料はすべて暫定版で，内容には過不足があります．ご了承ください．） 第　１回　１０月　９日　微分方程式の境界値問題の有限要素解析 PDF file (Oct. 7) 補足資料（手書き power point） (Oct. 15) 第　２回　１０月１６日　線形弾性体の有限要素解析 PDF file (Oct. 15) 補足資料（手書き power point） (Oct. 15 17:30改訂) 第　３回　１０月２３日　アイソパラメトリックソリッド要素 PDF file (Oct. 15) 補足資料（手書き power point） (Oct.

[ドキュメント] 有限要素法(FEM, finite element method)による電磁界解析入門: fem.pdf(1,029KB) [サンプルプログラム] 方形導波管のモード解析 Node-Based FEM 説明 ファイル名

渡邉浩志 (WATANABE Hiroshi) 東京大学 新領域創成科学研究科 人間環境学専攻 バイオメカニクス分野 ( 工学系研究科 機械工学専攻 気付) E-Mail: nabe@sml.k.u-tokyo.ac.jp 略歴 研究概要 有限要素法プログラミング演習（fortran, C のソースコードつき）（開発版 Last update 2000 July. 12） 趣味のページ 便利なツール データベース 流体構造 2012年度講義資料まとめ 学部：材料力学（夏）・有限要素法（冬） 大学院：非線形有限要素法の基礎（夏）・非線形有限要素法特論（冬） 2011年度講義資料まとめ 学部：材料力学（夏）・有限要素法（冬） 大学院：非線形有限要素法の基礎（夏）・有限要素法特論（冬） 大学院講義：非線形有限要素法特論(2010) 大学院講義：有限要素法特論(2009) 大学院講義：非線形有限要

ようこそ、”CAE技術者のための情報サイト”へ 最新情報 CAEニュースやホームページの更新情報など、FacebookページやGoogle+ページにて配信しています。 このホームページについて CAE技術者の定義とこのホームページの趣旨 CAE解析ツールはソフトウェアの使い方だけ習得しても効果的に活用することはできません。妥当な解析モデルの作成、信頼性の高い解析、的確な解析結果の評価、等を実施するためには、その分野に関する技術的知識は不可欠と考えます。 このホームページでは、CAEに携わる技術者にとって必要と思われる技術的内容を、自分の勉強も兼ねてCAE技術のページ、機械工学のページにまとめています。内容はまだまだ十分とは言えませんが、順次更新していこうと考えています。少しでも参考になれば幸いです。 ※CAEとは？ Computer Aided Engineeringの頭文字をとったもの。

５．３．２　ガウス型の積分公式の考え方（公式の誘導） 以下においては，積分範囲［ａ，ｂ］ではなく，積分範囲が［-１，１］のとき のガウス・ルジャンドルの数値積分が次式で与えられることを導く。 (5.37) 積分範囲　－１≦ｘ≦１　から，積分範囲　ａ≦ｘ’≦ｂ　への変換は簡単に行え る。いま、式(5.35)に示したように、積分変数を次のように，ｘからｘ'　に変換 してみよう。 (5.38) そうすると，上式において， ｘ＝－１のとき，ｘ'＝ａ ｘ＝１　のとき，ｘ'＝ｂ となり，図5.9に示すように、　　ｘ＝－１～１ と変わる間に、　　　 　　　　　ｘ'＝ａ～ｂ と変わるようにできる。 すなわち、式(5.38)のような座標変換をおこなうことによって、式(5.37)を 式(5.34)に変換することができる。したがって、以下では、式(5.37)に示す ガウス・ルジャンドルの数値積