2015/3/15 curator v3.0 から、コマンドオプションが変わったので改定しました。 正確には v2.0 から変わってましたけど。 Kibana でダッシュボード作っていると、基本的に日時でインデックスファイルができて、ある程度溜まってくると、 elasticsearch が悲鳴をあげます(CPU的にも、メモリ的にも) ディスク容量が枯渇します ということで無限にサーバリソースが確保できない場合、Kibana の運用では定期的にインデックスファイルを削除する必要がでてきます。 この Index の削除を便利にしてくれるツールが curator です。 事前準備 Python と pip が必要なので、入れておきましょう。 $ sudo apt-get install python $ cd /tmp $ wget https://raw.github.com/pypa/pip