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  • 市職員用パソコンに広告いかが 掲載料値下げ、地域経済を応援 高砂

    新型コロナウイルス禍で苦境が続く地域経済への支援と財源確保という一石二鳥を狙い、兵庫県高砂市が、職員用パソコン約900台の画面に掲載する1カ月間の広告料を、5千円から2千円に値下げして積極出稿を呼び掛けている。職員がパソコンにログインするたびに、画面に広告(縦17センチ、横21センチ)が15秒間現れる仕組み。どれほどの効果が-と思われがちだが、過去の広告では市職員の利用が増えた店もあったという。(笠原次郎) 自治体職員用パソコンへの広告掲載は、滋賀県が2008年に初めて導入。兵庫県などにも広がり、高砂市は13年に始めた。同市は当初、1カ月の広告料を1万5千円にしていたが、利用が少なかったため、5千円に値下げ。これまでに35社から228件(228カ月)分の収入があった。 市ICT推進課によると、加古川市内の足つぼマッサージ店は広告を出し、実際に高砂市職員の利用増につながったという。同課の植月

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  • 昭和の遊郭一斉閉店 尼崎「かんなみ新地」 営業70年で初の警告

    「かんなみ新地」と呼ばれる兵庫県尼崎市神田南通3の風俗街に対し、尼崎市と尼崎南署が風営法に基づく警告をしたことが、関係者らへの取材で分かった。いわゆる遊郭として約70年前に営業が始まったとされ、警告が出されるのは初めて。一帯の31店は一斉に閉店したが、機を見て再開する可能性もあるとみて市や兵庫県警は注視している。 風俗街は「三和通商店街」西側の数十メートル四方に置き屋が連なる。遊郭は1958(昭和33)年の売春防止法の完全施行で廃止されたが、「かんなみ新地組合」に加盟する店舗が風俗営業の許可を得ず、飲店の名目で売春営業を続けてきたとされる。関西では大阪市西成区の「飛田新地」に並び、遊郭の面影を残すスポットとして知られる。 関係者によると、警告文は1日付で、市長と署長名で出された。飲店の形態をとりながら、実態は女性従業員による性的サービスの提供を専門としていると指摘した上で「違法な営業

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  • 不倫で処分された男女の巡査、復縁して再び処分 「相手への思い断ち切れなかった」

    1度処分されたにもかかわらず、同じ相手と不倫関係を続けたとして、兵庫県警が阪神地域の警察署で勤務する20代の男性巡査と、西播地域の警察署で勤務する20代女性巡査の2人をそれぞれ警務部長訓戒と、所属長訓戒にしたことが25日、神戸新聞社の情報公開請求で分かった。男性巡査は「相手への思いが断ち切れなかった」などと話しているという。 県警監察官室によると、2人は昨年7月~同11月、不倫関係となり、1月20日付で所属長注意とされた。処分時、2人は県警に対し「別れる」と誓約していたが、実際は処分前の昨年12月に復縁していたという。 今年5月になって既婚者の女性巡査が県警に申告して発覚。メールを送って復縁のきっかけを作った男性巡査をより重い処分とした。2人は「もうしません」と話しているという。県警は「同じ過ちを繰り返しており、不倫関係が続くようなら今後は分限処分も検討する」としている。 また、兵庫県内で

    不倫で処分された男女の巡査、復縁して再び処分 「相手への思い断ち切れなかった」
  • 「批判されないことが第一に」五輪組織委職員、内幕明かす 閉会式は「いろいろ盛り込んで『残念』」

    コロナ禍で賛否が渦巻く中、1年の延期を経て開催された東京五輪が閉幕した。東京五輪・パラリンピック組織委員会の40代職員が神戸新聞の取材に応じ、相次ぐ方針転換に翻弄された現場の様子や、組織内から見た開閉会式の評価、膨れあがった開催費などについて明らかにした。 -開閉会式の周囲の評判は。 組織委内でも特に閉会式はひどすぎると話になった。演出は残念だった。多くの人に忖度しすぎた結果、子ども、若者、高齢者、被災地、医療従事者などいろいろ盛り込んでいったように感じた。 開会式もドローンがなかったら厳しいものになっていた。しかし、ひとつ気になったのは、リハでは流れていた曲の歌詞をドローンで夜空に描き出す演出のようだったが、番にはなぜかなかった。うまくいかなかったからやめたのか、失敗する可能性があったから安全策をとったのか。 -ネットでは担当者の相次ぐ辞任・解任を受け、大ヒットした「マツケンサンバ」待

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  • 神戸新聞NEXT|総合|アダルトゲームが人気洋菓子店「エス・コヤマ」外観を無断使用

    12月20日に発売予定のアダルトゲームの舞台に、全国的な人気洋菓子店「パティシエ・エス・コヤマ」(兵庫県三田市)の外観が無断で使われていることが分かった。制作側は著作権に抵触しないよう細部を変えたとするが、店側はイメージが損なわれかねないとして発売後の抗議を検討している。 ゲーム大阪市のソフトウエア会社が制作した「喫茶(カフェ)ステラと死神の蝶(ちょう)」。主人公やヒロインが働く店の外観にエス・コヤマを使っている。発売を前に会員制交流サイト(SNS)で絵が拡散され、既にファンが舞台を巡る「聖地巡礼」が始まっている。 神戸新聞社の取材に、制作側は店の許可を取らずにモデルにしたと認めたが、店のロゴを消して石垣の色も変えるなどしているため「著作権の問題はない」と説明。ゲームやアニメ、漫画で建物を描く際は、所有者や権利者に許可を得ないケースが多いとしている。 情報・メディア法に詳しい関西学院大学

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