戦時中の東京、関東地区の高射砲陣地があった場所を特定して現在の地図にプロットする作業を一年ほど続けている。現在の東京で当時の痕跡を留めるものはほとんど残っていない。そもそも街の中にそんなものがあることも知らなかった。果たして当時はどうだったのだろう。78年前の今日、東京は火の海だった。 1945年(昭和20年)3月10日の未明、米軍の325機のB-29爆撃機が房総沖より東京上空に侵入する。深川区、本所区、浅草区、日本橋区、そして芝区(港区)へと爆撃範囲は広がる。投下された焼夷弾は38万1300発、1665トン。死者は10万人、焼失家屋26万8千戸、罹災人口100万人。後に東京大空襲と呼ばれる下町エリアの無差別爆撃であった。日本側も戦闘機46機が迎撃、地上からは高射砲で応戦している。撃墜したB-29爆撃機は14機(日本側資料*では撃墜18機、66機損傷)
不動産登記において作成される登記所備付地図データ(地図XML形式)について、法務省は令和5年1月23日からG空間情報センターを介してオープンデータとして一般公開を開始しました。 公開されるデータは、地図XML形式のフォーマットで公開され、利用規約に抵触しない限り、だれでも自由な利用が可能となっております。 デジタル庁は、アドレス・ベース・レジストリの取り組みにおいて、法務省がG空間情報センターを介して提供したデータを活用し、地番データや筆の形状データを取得・反映していく予定です。 また、デジタル庁においてはその活用に先立ち、地図XML形式のデータをGeoJSON形式に変換するコンバータを開発しました(農林水産省が開発したコンバータを改良しました)。このコンバータについて、登記所備付地図データ(地図XML形式)の利活用に資するよう、オープンソースソフトウェアとしてGitHub上に公開していま
GoogleマップにGPS情報から移動ログや訪問履歴を表示する新機能「タイムライン」が追加されました。現在のところタイムライン機能はAndroidとブラウザ版のGoogleマップ上で使用可能で、地図上に過去の自分の移動ルートが表示されるほか、道中で立ち寄った場所や撮影した写真などをタイムライン形式で表示することも可能です。「あの日はどこに行ったっけ?」という特定の日の自分の行動をカンタンに思い出すことができようになりました。 Google Lat Long: Your Timeline: Revisiting the world that you’ve explored http://google-latlong.blogspot.jp/2015/07/your-timeline-revisiting-world-that.html Android端末から「タイムライン」機能を利用するには
ニュース これは貴重すぎる、地盤調査データをもとにした地盤サポートマップが無料公開中 (2015/6/9 06:00) 住むエリアを決める際、地盤の強度がどのくらいかは、地震などの災害に備えて知っておきたいところ。とはいえ、土地を購入して自宅を建築するのでもない限り、地盤調査を依頼するのはややハードルが高い。いま一部で注目を集めているのが、日本全国の地盤情報が見られる「地盤サポートマップ」だ。これは地盤調査や地盤環境診断業務を行っているジャパンホームシールド社が、地盤調査および解析実績の100万棟突破を記念して無償で提供しているもので、同社が過去に行った地盤調査が日本地図に落とし込まれており、4段階で地盤の強度が表示されるというもの。掲載されているデータはすべて実際に地盤調査が行われたスポットであるため、説得力は抜群と評判だ。IEやChromeなどのブラウザーがあれば登録不要で閲覧できるこ
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