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読み物と本日の名言に関するmame-tanukiのブックマーク (10)

  • 『絶歌』と版元の太田出版は、ただの外道である いまだに悲劇の主人公ぶる幼稚な酒鬼薔薇

    【今回取り上げる書籍】 『絶歌』(太田出版/元少年A著) 1997年に発生した「神戸児童連続殺傷事件」の加害者である「酒鬼薔薇聖斗」こと「元少年A」による書だ。もともと幻冬舎から出版される予定だったが、「週刊新潮」(新潮社)がそれをスッパ抜いたため、幻冬舎社内で出版化に関して議論が発生し、結局頓挫。「よりゲスい出版社」を求めるべく太田出版から出たということである。 内容については「出来損ないの村上春樹ワナビーが殺人者を主人公にしたら」といったものだ。東京保護観察所の監察官3人組を「ゴクウ」「ハッカイ」「サゴジョウ」とあだ名をつける点や以下のような記述に、そのワナビーさがうかがえる。 「僕はもともとべることに興味がなかった。もし事の代わりにガソリンでも飲んで動けるのなら、僕は間違いなくもう二度と“べる”という行為には従じないだろう。冗談に聞こえるかもしれないが至って気だ。それほど僕に

    『絶歌』と版元の太田出版は、ただの外道である いまだに悲劇の主人公ぶる幼稚な酒鬼薔薇
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2015/06/21
    名批評。「太田出版『完全自殺マニュアル』を参考に婚約者が自殺して遺された自分」という私怨を書きつつ、同じような怒りと哀しみを抱いてるであろう遺族を無視して手記を出した酒鬼薔薇の無更生を説く。巧い!
  • 風俗行ったら人生変わった 2:ハムスター速報

    風俗行ったら人生変わった 2 Tweet カテゴリ☆☆☆☆☆ 前スレ:http://hamusoku.com/archives/6300858.html 45:遼太郎 ◆wS2fCa8rNY :2011/10/25(火) 23:01:07.00ID:0kPk05Q00 晋「当かどうかが、絶対に分かるわけではないです。」 俺「だよね?」 晋「だから、まずガリガリですわ。スカウトの前に、ガリガリを追い込んで、ほんまのことを話させんと。」 俺「そうかぁ。」 晋「そういう奴は、脅かすか、小金をつかませたら、簡単にうたいますよwww」 俺は、徐々にガリガリやスカウトより、君が怖くなってきたよ、晋作君www 晋「ガリガリの電話番号とメアドは、かよって娘が知ってるんですよね。」 俺「うん。」 晋「だから、ちょっと難しいけど、俺さんの仕事は、まずガリガリをかよさんに呼び出させるってことですわ。」 俺「

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2011/11/03
    「フィギュアには産毛がないからな。 」wwww
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    mame-tanuki
    mame-tanuki 2011/10/28
    「コンテンツが当たる時はドミノ倒しのように広まる。まず自分が倒れないと他には誰も倒れない」「自分も倒れるくらい面白くなければだめ」
  • 新しいから傷つける - 傘をひらいて、空を

    友だちの家のPCの動作がおかしいというので見にいった。だいぶ古くて起動に十分もかかる状態だったので、さしあたり彼女が必要としているDVDの再生ができるようにクリーンインストールすることにした。 彼女の仕事用の携帯電話が鳴り、彼女は私にことわって出た。はい、いつもお世話になっております。いえいえ、はい、なるほど、担当がそのようなことを申しましたか。 彼女は五分ほど電話で話しつづけた。ほとんどは相槌だった。いろいろな種類の、さまざまな重さの、一定以上の温度を保った相槌だ。彼女はそのあと、仕事にしてはいささか親しげに短く笑って、いいえ、いいんですよ、と言ってから電話を切った。 私はBIOSを確認し、それを覗いた彼女はなんだか怖そうな画面、とつぶやく。怖くないよ、これはWindowsの下に入っているソフトなんだよと私は説明する。 ディスクがかりかりと音をたてて書きこみをはじめる。私は彼女の出してく

    新しいから傷つける - 傘をひらいて、空を
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2010/06/27
    「新しいものをもたらす側はある種の権力者だから。新しいものを学習できないかもしれないという不安を与えて、「あなたのはもう古いので捨ててください」と否定するから」▼"シルバーキラーな相槌"の描写も巧い!
  • 私がiPadを買うべきでない理由:日経ビジネスオンライン

    iPadを見た。 買うことになるだろう。 わかっている。どうせ買うのだ。それもたぶん一週間以内に。三日か五日の間買わずに我慢するのは、自分に対する言い訳に過ぎない。あるいは手続きみたいなものだ。よく頑張ったぞオレ、とそう自分に言い聞かせながら、でも結局買う。いつもそうなのだ。セルフおあずけストラテジー。デジタルマゾヒストのティピカルな行動パターンのひとつだ。 見せてくれた編集者氏は、ほとんどアップルのセールスマンだった。それほど全力で私にiPadの魅力をアピールした。 「で、ここをこうするとほらフォトフレームになるわけです」 「……うう……」 「動画も見られますよ」 「……うう……あ……」 「ね。なかなかの画質でしょ?」 「…………」 それにしても、こういうブツをいち早く手に入れた人間は、なにゆえに必ずや布教活動を展開することになるのであろうか。あまた生まれいずる市井のペテロたち。その無償

    私がiPadを買うべきでない理由:日経ビジネスオンライン
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2010/06/05
    名言の宝庫!▼嬉々として「時代のバスに先立って出発する粗忽者のバス」に乗り、「外の世界で引きこもりの生活を貫徹する」ガジェットを装備し、情報ジャンキーとなる、おもしろうてやがて悲しきガジェッター哉
  • 【日本人とこころ】白川静と出遊(上) 漢字を読み解く知的冒険  (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    白川静という人は、漢字の研究者だと思っていた。実際そうなんだけど、知れば知るほど、それでは言い尽くせないと思える。哲学者とか思想家と呼ぶほうが、しっくりする。それほど著書の一行一行は深遠だ。 《漢字は、人類にとっての貴重な文化的遺産である》 そんな一文を記した『漢字』(岩波新書)が出版されたのは昭和45年。のちに『字統』『字訓』『字通』の字書3部作などをまとめる白川が60歳にして世に問う、初めての一般向け書籍だった。 古代の文化圏には、シュメールの楔(くさび)形文字やエジプトのヒエログリフなど多くの象形文字が生まれた。ただ、そのほとんどが滅び、漢字だけが「表意文字」として生き残っている。漢字の体系を研究すれば、人類の歴史を知ることができる、と白川は語り始める。前代未聞の知的冒険だった。 40年も前のなのに、いま読んでも新鮮。あちこちでハッとさせられる。何気なく読み書きしている自分たちの言

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    mame-tanuki 2010/03/28
    耳が痛い→《質素な生活が、豊かなものを生み出す基礎になるんです》「苦学したから、本は古本屋で読む。『一度しか見られない』と思うと覚えられたそうです」
  • 「社員の頑張り」を見える化する

    長引く不況の中、自社の経営に悩みを抱えている中小企業の経営者が多いのではないでしょうか。そんな中、経営の内部を社員に公開し、徹底的な透明化(=見える化)を継続することで、社員のモチベーションを高め、増収増益を達成した会社があります。それが経営サポート事業などを行なう武蔵野です。「中小企業のカリスマ」と呼ばれる同社の小山昇社長が「現場の見える化」の方法を伝授します。3回目は、現場のコミュニケーションがよくなる「現場百回帳」をご紹介しましょう。 インプットはデジタルで、アウトプットはアナログで 情報の入力(インプット)と出力(アウトプット)をデジタルにすれば、世界中どこにいてもデータを活用できます。その結果として、業務の効率化とスピードアップを図ることが可能です。 「武蔵野」が、電子メッセージ協会会長賞(1999年度)、日経営品質賞(2000年度)、経済産業省大臣賞(2001年度)、「IT

    「社員の頑張り」を見える化する
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2009/12/22
    "「いつでも、誰でも、閲覧できる」状態にしておくと、「いつも、誰も、閲覧しない」"▼「なかには、「坊主」にしてくる社員もいますが、これもいわば「反省を見える化」しているわけですね」←この発想は無かったw
  • ABlog Twitter。新しい場所、新しい時間

    12月4日のTBSラジオ、小島慶子のキラキラ、という番組内で『Twitterとはなんぞや』という事が話題になっていました(ポッドキャストで聴く事ができます)。 Twitterは今急激に利用者を増やしているサービスです。テレビなどでも紹介され、始めてみた人も多いでしょうし、始めていなくても、名前くらいは聞いた事があるのではないかと思います。 僕は2007年4月からつぶやき始めました。当時から、ネットに詳しい人達の間では『これはすごい』と言われていたのですが、2年半続けて、僕も僕なりにTwitterのどこがすごいのか、何故すごいのかが分かってきたので、その事について少し書いてみようと思います。 Twitterのすごさ、新しさをひと言で言うと、人と人とのコミュニケーションのための、新しい『場所』、新しい『時間』をつくり出した事だと思います。それはタイムライン、Twitter利用者の間では『TL』

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2009/12/06
    「多くの人がTwitterに居心地のよさを感じるのは、ここが、性善説を信じる事ができる新しい『場所』と『時間』だから」▼twitterというワイヤードの中でなら、玲音は笑顔のまま偏在できるということね
  • 座談会 ネット時代のこころを探る(ゲスト 近藤淳也)【中編】〜京都大学こころの未来研究センター学術広報誌『こころの未来』〜 - はてな広報ブログ

    内容は同センターの学術広報誌『こころの未来 vol.3』掲載記事をセンターの許可を得て全文掲載したものです。) ※この記事は【前編】の続きです。座談会 ネット時代のこころを探る【前編】へ 座談会 ネット時代のこころを探る【中編】 インターネット時代を迎え、人のこころのあり方、あるいはこころの捉え方はどのように変わりつつあるのか。常識にとらわれないウェブサービスの会社「はてな」を運営する近藤淳也さんをゲストにお迎えし、センターの助教が縦横に議論する。 新しいツールで新しいコミュニティをつくる 内田 ネットを使うことについての世代差みたいなのはあるんでしょうか。もうちょっと上の世代には抵抗感があるのかもしれない。 近藤 そうですね。でも、そういうのを乗り越えれば、たくさんの人と、とくに自分と興味が合う人と出会えるのは基的にはうれしいことだと思うし、自分が思いもよらない人から認められたりす

    座談会 ネット時代のこころを探る(ゲスト 近藤淳也)【中編】〜京都大学こころの未来研究センター学術広報誌『こころの未来』〜 - はてな広報ブログ
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2009/12/02
    「主のいないサイトはマスターのいない喫茶店」▼つながりのこころ、街のこころ▼はてなでは、一年程度でヒットする刹那的なものではなく、普遍的な価値のあるサービスを手がけたい等、興味深い
  • 座談会 ネット時代のこころを探る(ゲスト 近藤淳也)【前編】〜京都大学こころの未来研究センター学術広報誌『こころの未来』〜 - はてな広報ブログ

    年5月、京都大学こころの未来研究センターにて「ネット時代のこころを探る」というテーマの座談会がおこなわれ、はてな代表・近藤淳也(id:jkondo)がゲストとして参加しました。 「異なる学問領域の研究者が集い、こころに関する学際研究を推進する、他に類をみないユニークな研究組織」として様々なプロジェクトを推進する同センターの3人の助教の方々と語り合った模様を3回に分けてご紹介します。 (内容は同センターの学術広報誌『こころの未来 vol.3』掲載記事をセンターの許可を得て全文掲載したものです) 座談会 ネット時代のこころを探る【前編】 インターネット時代を迎え、人のこころのあり方、あるいはこころの捉え方はどのように変わりつつあるのか。常識にとらわれないウェブサービスの会社「はてな」を運営する近藤淳也さんをゲストにお迎えし、センターの助教が縦横に議論する。 参加者 近藤淳也(株式会社はてな

    座談会 ネット時代のこころを探る(ゲスト 近藤淳也)【前編】〜京都大学こころの未来研究センター学術広報誌『こころの未来』〜 - はてな広報ブログ
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2009/11/30
    「だれでも意見を言いやすいような環境をつくるんですが、最後は責任者は1人にしているんです。」「どうしても作家性みたいなものがある。何でもいいから何か1つ筋が通っていてほしい」▼【中編】に期待。
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