WEB拍手の方でひじょーに面白い考察が出てきていて、これは乗せないわけに行かないと思い掲載いたします。 昨日の電脳コイルにでてきた「道順」、ありゃあ方違いですなぁ、どうみても。 夢枕莫の陰陽師で晴明が方違いで京の街を行き、過去に辿り着いたのを思い出します。 ハラケンの「民俗学的に」という台詞もあるし、意図して重ねてるのは間違いないでしょう。 技術的には電脳体が持つドメイン移動履歴をキーにして隠しサブドメインへルーティングするんだろうなぁ とか考えたりするんですが「高度に発達した科学技術は魔法と区別がつかない」の言葉どおり、ここでそれが 呪術なのか呪術をモチーフにした技術なのかは区別する意味がない。 ペットマトンやサーチマトンは電脳式神だし、イリーガルは古い電脳に発生した付喪神。 じゃあミチコさんは・・・?ミチコさんはひょっとして道子さんなのかな?道を鎮る神、もしくは道を祟る神。 交差点にで