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2015年3月24日のブックマーク (2件)

  • はてなスター、はてブは承認欲求を増幅させる危険なシステム

    普段なかなか承認されることがない。 facebookをやるほどリアルも充実していない。 他人とのコミュニケーションは苦手で面倒くさい。 それでも承認されたいと思う。 僕がたどりついたのが、はてな。 自分と似ている人が大勢いる安堵感。 ブコメをするのも「ブコメしたいからする人」が何割かで、残りの何割かは誰かのはてなスターを期待してブコメしてるのでは? ブログもしかり、増田もしかり。 僕を含め多くの人は、承認欲求という呪いから解かれることは、おそらくないのでは? だとしたら、はてなスターやはてブはわずかながらでも承認欲求を満たしてくれる素晴らしいシステムであるといえる。 しかしながら、そのシステムがあるがゆえに、承認欲求は増幅していく。 承認欲求は増幅し続け、他者に迷惑をかける行為に及ぶことも。 はてなスターで誰かの承認欲求を満たす行為も行き過ぎると、中毒者を産み育てることになるので、危険だ。

    はてなスター、はてブは承認欲求を増幅させる危険なシステム
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2015/03/24
    ブクマ〜嵐!「承認要求、デリシャスメル。じゅるり」「アナタは透明になりますか?それとも星、狩りますか?」「ブコメで星、狩ります。ガウガウ」「はてなー、承認!それが、村人、しゃばだどぅ〜」
  • 書評:IT:負のインターネット史。川上量生「ネットが生んだ文化 誰もが表現者の時代」from「インターネット的な読書」 : SHIPYARD出版

    角川インターネット講座4 ネットが生んだ文化 誰もが表現者の時代 [Kindle版]KADOKAWA / 角川学芸出版2014-10-25 書「ネットが生んだ文化」の趣旨は「いままで語られてきたインターネットの歴史とは、ビジネス・技術的視点からの正史である。従来、ないがしろにされてきた日のインターネットにおける文化的側面を振り返り、どのような精神風土のもとに、いまの日のネット状況が生まれたのか整理する」というものだ。 書は全7章から成るが「序章 ネットがつくった文化圏」では川上量生さんが、ネットという新大陸と原住民の存在、ネット民を知る上で重要なリア充という概念、炎上のメカニズム、コピー文化、模倣、二次創作、嫌儲の旗印を掲げる情報強者たち、ネット原住民の未来、といったトピックに関しての考察を述べている。 書のテーマである「インターネットの文化的側面」とは、「インターネットを現実の

    書評:IT:負のインターネット史。川上量生「ネットが生んだ文化 誰もが表現者の時代」from「インターネット的な読書」 : SHIPYARD出版
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2015/03/24
    ネット原住民()「じょ、じょうじ…」