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2017年5月5日のブックマーク (1件)

  • 「折れない」シャープペンはこうして生まれた

    ペーパーレス化などどこ吹く風。筆記具業界の拡大が続いている。経済産業省の調査によれば、2016年の筆記具の市場規模は1640億円と、5年連続で増加した。なめらかな書き味をウリにした三菱鉛筆の「ジェットストリーム」、摩擦熱でインクが消えるパイロットの「フリクションボール」など、ボールペンが牽引役になっている。 ただ伸び率で際立っているのはシャープペンだ。市場規模こそボールペンの4分の1ながら、成長率はボールペンやマーキングペンなどを圧倒する。2016年のシャープペンの出荷金額は190億円と、この5年間で32%も増加した(ボールペンは同24%増の795億円)。 「機能に特色のあるシャープペンが売れている」と話すのは、東急ハンズでバイヤーを務める江守一王氏だ。「握りやすく疲れにくい」「落としても中で芯が折れない」「芯が最後の1ミリまで使える」……、文房具売り場には機能を訴求した商品が数多く並ぶ。

    「折れない」シャープペンはこうして生まれた
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2017/05/05
    本体を逆さにすると自動的に収納されていた消しゴムが出てくるタイプERは、恐らく消しカスが出難いゴムを採用したと思われる(別の消しゴムと付け替えたら収納時にカスが詰まった)が、コレが消え難い…orz