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2023年4月3日のブックマーク (3件)

  • 取材とは「相手から何かを奪う暴力的な行為」である――いま改めてメディアの責任を考える - 集英社新書プラス

    第18回開高健ノンフィクション賞作品『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』(集英社)の文庫版が1月20日に発売された。2018年に亡くなった「異色の登山家」とも称される栗城史多氏を描き、注目を集めた一冊だ。 栗城氏は「夢の共有」というキャッチコピーを掲げて登山の様子を動画配信するなど、型破りな活動を続けて話題を呼んだ。その活動には激しい毀誉褒貶がついて回った。 そんな栗城氏を主人公に据えた書が文庫化されるにあたって、著者の河野氏が解説文の執筆を頼んだのが、TBS『報道特集』の特任キャスター・金平茂紀氏だった。依頼の背景には何があったのか。そして金平氏は『デス・ゾーン』をどう読んだのか。2月初旬に行われた対談の後編をお届けしたい(構成:朝山実)。 河野 いまは地方にも吉興業など大手プロダクションが進出して、ローカルの深夜番組も東京と変わらない。これを地方局がありがたがっていてはいけな

    取材とは「相手から何かを奪う暴力的な行為」である――いま改めてメディアの責任を考える - 集英社新書プラス
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2023/04/03
    〉「「ロシア連邦軍主聖堂」「日の丸やナチスの旗が打ち倒されて」「天空を見ると神々が祝福」「それを見ながら皆で新年を祝っている。そんなところに「北方領土を返してくれ」とか言っていたんですよね」」
  • ネットとは「孤独」の世界である - 集英社新書プラス

    第18回開高健ノンフィクション賞の受賞作『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』(集英社)の文庫版が1月20日に発売された。2018年に亡くなった「異色の登山家」とも称される栗城史多氏を描き、注目を集めた一冊だ。 栗城氏は「夢の共有」というキャッチコピーを掲げて登山の様子を動画配信するなど、従来の登山家のイメージには収まらない型破りな活動を続け、話題を呼んだ人物だった。その活動には激しい毀誉きよ褒貶ほうへんがついて回った。 そんな栗城氏を主人公に据えた書を、著者の河野氏が執筆するに至ったきっかけとは何か。また、書を通じてどのようなメッセージを世に訴えたかったのか。文庫版の刊行を記念して、2021年に実施された著者インタビューの後編をここに再掲したい。 ――書の重要なテーマとして、「インターネット」や「SNS」が挙げられると思います。栗城さんはネットでの活発な発信や、動画での登山中継

    ネットとは「孤独」の世界である - 集英社新書プラス
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2023/04/03
    『デス・ゾーン』著者〉「「なぜ俺はこいつに怒っているんだ?」ということさえも、書きながらわからなくなってしまうこともあると思うんですよね。ネットという場は、恐らくそういう魔力を持っているんだろうなと」
  • Twitter、サブスク料拒否宣言のニューヨークタイムズのバッジを剥奪──「彼らのフィードは下痢便」とマスクCEO

    New York Timesだけでなく、Los Angeles Times、BuzzFeed、POLITICO、Vox Media、Washington Postも加入しないと宣言したが、稿執筆現在マークがなくなったのはNew York Timesだけだ。 米プロバスケットボール界のレジェンド、レブロン・ジェームズ氏もTwitter Blueに加入しないと宣言したが、今のところ青いチェックマークがついたままだ。 New York TimesはVerified Organizations発表の数時間前、Twitterが一部の組織には無償で認証マークを付与する計画だと、独自に入手したという内部文書に基づいて報じた。一部の組織とは、上位500の広告主とフォロワー数の上位1万の組織という。 ちなみにアイティメディアニュース編集部も今のところ認証サービスに加入していないが、認証マークは剥奪されてい

    Twitter、サブスク料拒否宣言のニューヨークタイムズのバッジを剥奪──「彼らのフィードは下痢便」とマスクCEO
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2023/04/03
    イーロン・マスク独裁下でTwitterは4chan化しつつあるって感じだろうか。 クソはクソであると見抜ける人でないと難しい