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ブックマーク / nix-in-desertis.blog.jp (2)

  • nix in desertis:学者のどなたか,しっかりした入門書を書いてください>中国絵画史

    中国の絵画(Wikipedia) ・中国の陶磁器(Wikipedia) → 秀逸なWikipediaの記事があったので紹介しておく。実際の書籍で探すと,陶磁器はともかく,中国絵画史の入門書は数が少なく,貴重である。しいて言えば『中国絵画入門』(岩波新書)が2014年に出たけれど,これはちょっと美術史というより美学史に偏っている上に,新書サイズという限界があって図版は見づらい。それよりさかのぼろうとすると,意外なことに当に無い。ゆえに,このWikipediaは非常に役に立つ。この2記事は執筆者が同じなようで……何者ですか。 → 若干話はそれるが,中国絵画史をそれなりにしっかり勉強する気力があるなら,小学館の『世界美術大全集 東洋編』(1〜9巻)を読むことを勧める。『西洋編』も良いものだが,あちらは別にこれに限らなくても良い全集がいくらでもあるのに対し,『東洋編』は当に小学館のものくらい

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2017/01/27
    確かに、このウィキペディアン http://goo.gl/wuGxnI は何者なんだろ感がある。文化財全般に手を出す雑食ぶり。文化庁の中の人とかなんだろうか?とにかく研究機関ではなく役所の人っぽい臭いが〉「秀逸なWikipediaの記事」
  • nix in desertis:虚構新聞騒動雑感

    言及するつもりがなかったし,そろそろ虚構新聞は平常営業に戻って欲しいと思っていたのだが,どうにも自分の立ち位置を確定しておかないと気持ち悪くなった。沈静化には若干の逆効果ではあるにせよ,気持ち悪さを解消するべく私見拙文をだらだらと書いておきたい。 ・祭りの発火点 今回の騒動の奇妙さは,批判する人も擁護する人も元記事そのものにはほとんど触れていないということだ。それぞれの記事群を読んでいくとわかることだが,虚構新聞というサイトそのものへの言及であって,記事そのものへの言及ではない。すなわち,とりわけ批判派はくすぶっていた虚構新聞への不満や批判をぶちまける機会偶然訪れたに過ぎないのであり,橋下云々はどうでも良かったのである。最初に記事が社主の予想を越えて拡散されてしまったのだって,「橋下ならやりかねない」半分,単純に虚構新聞の知名度が臨界点を超えたのが半分といったところだろう。橋下さんの影響力

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/05/18
    虚構新聞に限らずネット全体で内輪ノリが通じなくなった事を印象づけた騒動だったかな。ネットの安全基準も、俺の愛した噛み応えのある「蒟蒻畑」を奪った世間と同一になった
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