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2012年5月18日のブックマーク (9件)

  • なんとなくのブログ論。 - 無色透明☆センセイション

    漫画のレビューサイトをやっていても、その原動力はまず「自分のため」である。 情報・思考の保存が最重要。ブログという開けたものとして文章を書いているが、要するに「自分が何を思ってその作品を楽しんだか」をきちっと整理したいためにブログをやっていると言っても過言ではない。 自分は割合忘れっぽくて、新刊が出た頃にはその作品の内容をがっつり忘れてることもよくあることなのだ。新刊が出たら読む前に前巻の感想を読んで感覚を取り戻してから挑む、なんてことは当によくある話。 そして、その作品を読んで得た自分の感覚・感想を、ブログを読んでくれる人にもわかりやすく噛み砕いて文章にするというプロセスは、読後のぼんやりとした感情に明確な形を与え、自分の中でもその作品の輪郭をはっきりさせる。「この作品はこういうものだ」「だから自分は好きだ」…脳内に蓄積させるばかりでは徐々におぼろげになっていくものを、しっかりと文章と

    なんとなくのブログ論。 - 無色透明☆センセイション
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/05/18
    禿同>「脳内に蓄積させるばかりでは徐々におぼろげになっていくものを、しっかりと文章として世につなぎとめておきたいがためのブログ」
  • 2012年5月21日は金環日食を楽しもう!

    ◆ 2012年5月21日(月)の朝、日が起こります。 ◆ 国内では、九州地方南部、四国地方南部、近畿地方南部、中部地方南部、関東地方など広い範囲で金環日となります。 金環日が起こらない国内の各地域でも、太陽が大きく欠けた形に見える部分日を見ることができます。 ◇ でも、太陽を直接見るのは大変危険です。この映像では日の見え方、安全な観察の仕方、なぜ日が起こるのかなどを解説します。 □ 制作:国立天文台 科学文化形成ユニット ■ 国立天文台の金環日ページはこちら http://naojcamp.mtk.nao.ac.jp/phenomena/20120521/

    2012年5月21日は金環日食を楽しもう!
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/05/18
    国立天文台配信。7:05から、日食メガネのいらないピンホールを利用した簡単な観察方法の解説。
  • nix in desertis:虚構新聞騒動雑感

    言及するつもりがなかったし,そろそろ虚構新聞は平常営業に戻って欲しいと思っていたのだが,どうにも自分の立ち位置を確定しておかないと気持ち悪くなった。沈静化には若干の逆効果ではあるにせよ,気持ち悪さを解消するべく私見拙文をだらだらと書いておきたい。 ・祭りの発火点 今回の騒動の奇妙さは,批判する人も擁護する人も元記事そのものにはほとんど触れていないということだ。それぞれの記事群を読んでいくとわかることだが,虚構新聞というサイトそのものへの言及であって,記事そのものへの言及ではない。すなわち,とりわけ批判派はくすぶっていた虚構新聞への不満や批判をぶちまける機会偶然訪れたに過ぎないのであり,橋下云々はどうでも良かったのである。最初に記事が社主の予想を越えて拡散されてしまったのだって,「橋下ならやりかねない」半分,単純に虚構新聞の知名度が臨界点を超えたのが半分といったところだろう。橋下さんの影響力

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/05/18
    虚構新聞に限らずネット全体で内輪ノリが通じなくなった事を印象づけた騒動だったかな。ネットの安全基準も、俺の愛した噛み応えのある「蒟蒻畑」を奪った世間と同一になった
  • 心のボットネットについて: 極東ブログ

    「心のボットネット」ということを、このところ考える。私が考えた概念だけど、きっと他にも考えている人は、そういう言葉ではないにせよ、いるんじゃないかと思う。これがわかると、たぶん、ネットの世界の見方が変わるんじゃないかと思う。いやそんな大したことじゃない、かもしれないけど。 ちなみに、まんまでグーグルで検索したら「"心のボットネット"との一致はありません。」とか言われた。へえ。 まあ、一度わかってしまえば難しい術語ではないんだけど、じゃあ、説明してよと言われると、できそうにもないので、黙っていた。こっそりいうと、そういう自分が作った自分だけの概念みたいのが私にはいくつかあって、これはたぶん、狂気への道なんだろうなと思う。 「心のボットネット」を説明するためには、前提となる「ボットネット」を説明しないといけない。うへぇ。 いや、そうなんだ、ほんと、ウエーならぬ、ここは敵地だ、うへぇな感じ。 で

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/05/18
    「発狂トリガー」論の続き。攻殻SAC 2nd GIGの個別の十一人ウイルスの発症因子を思い出したw>「寂しい寂しい私たち群れたい」という受け皿みたいな欲望
  • ウイグルの声を聞いてみた:日経ビジネスオンライン

    中国から海外に亡命したウイグル人組織を束ねる「世界ウイグル会議」の代表大会が14日、東京で始まった。 と言っても、日人にとってウイグルは地理面も含めて縁遠い。ウイグルとは?亡命というからにはきな臭いのか? ウイグルは、簡単に言ってしまえば北京のずっと西にある。地球儀に指を置いて滑らせていくと、河北省などを経て、まず内モンゴル自治区にぶつかる。その北は白鵬や朝青龍の母国、モンゴルだ。内モンゴル自治区から、さらに西に進むと甘粛省に続き、新疆ウイグル自治区にたどり着く。ウルムチ、カシュガルといった都市名を聞いたことがあるかも知れない。自治区は中国全体の6分の1を占めるほど広い。その西は、もう中央アジアの国々だ。 ウイグルは中央アジアを含めた地域一体、加えて、この地域に住む民族の総称と言っていいだろう。独立国家として権勢を誇ったこともあったし、中国の歴代王朝に征服された時期もあった。そして、19

    ウイグルの声を聞いてみた:日経ビジネスオンライン
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/05/18
    新疆ウイグル自治区の経済成長統計の数字からは見えない「抑圧」として、在地企業の要職の大半を漢民族が占め経済格差が広がっていることを指摘する記事。
  • ビザ拒否と隣り合わせの駐中国記者たち:日経ビジネスオンライン

    カタールの衛星テレビ・アルジャジーラ英語部門の北京特派員で米国籍のメリッサ・チャン記者が中国当局からジャーナリストビザの更新を拒否され、事実上の国外退去処分となった。後任の記者に対してもビザがおりず、アルジャジーラ英語部門は支局を閉鎖せざるを得なかった。5月8日にアルジャジーラが発表した。 このニュースに私もいろいろ感じるところがあった。私も新聞記者として北京に駐在していた2007年暮れ、ビザ更新ですったもんだした経験がある。私も、というより、北京で特派員記者をやっていれば、誰だって1度や2度はビザ問題でもめるものである。今回は中国海外記者が直面する諸問題について、少々自分の経験も交えて紹介したい。 西側メディアの過熱取材にブレーキをかける狙い? メリッサ・チャン記者は2007年から北京に駐在、果敢な報道で勇名をはせてきた。私の北京駐在時代と1年ほど重なっているが、個人的なつきあいはない

    ビザ拒否と隣り合わせの駐中国記者たち:日経ビジネスオンライン
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/05/18
    中国外交部が外国人記者のビザ更新を拒否する様々な背景紹介。vs 安全部の図式は面白い>「一番避けたい事態は、外国人記者が国家安全部に秘密拘束されてしまうこと」
  • 陳光誠氏の甥が「故意殺人」容疑で逮捕される:日経ビジネスオンライン

    2012年5月9日、盲目の人権活動家・陳光誠氏の甥である陳克貴氏が逮捕された。 フランスのAFP通信北京支局など、多くの海外メディアが11日に伝えた。その中の一つである『陽光時務』(ISUN AFFAIRS)は逮捕通知書のコピーをはっきりと掲載している。 陽光時務によれば、陳克貴氏の母親である任宗挙氏が、陳克貴氏の・劉芳氏宛てに出された逮捕通知書を受け取ったという。逮捕通知書を発行したのは山東省沂南縣公安局。逮捕状の番号は「沂南刑捕通字[2012]00230號」。そこには「陳克貴は故意の殺人罪により,沂南縣檢察院の批准の下に、2012年5月9日9時、当局が逮捕した。現在は沂南縣看守所に拘留している」と書かれている。この時、数人の公安局員が母親・任宗舉氏の家にいきなり入ってきて、「ここに署名せよ」と言った。彼女は識字できないので、そこに何が書いてあるか分からなかったという。おまけに、公安は

    陳光誠氏の甥が「故意殺人」容疑で逮捕される:日経ビジネスオンライン
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/05/18
    逮捕の実際の原因は、当局の監視網脱走作戦への関与(変わり身の術でベットに寝ていた)ではないか、という話を紹介。
  • ブログはどこまで嘘をついていいのか: 極東ブログ

    まあ、話題の虚構新聞の「橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化」(参照)について、私も結局釣られるということなんだが、ネットでは話題といっても知らない人もいるだろうと思うので、概略から、で。 試しに、グーグルニュースでこの件を検索したらエックスドロイドというサイトの「「虚構新聞に怒る人はバカ」とひろゆき氏が断言」(参照)という記事があって、ざっと読んだら、それがわかりやすいように思えたので、概要の代わりに引用。 現実の事件や出来事のパロディ記事を配信するジョークサイトとして有名なのが「虚構新聞」。個人サイトとは思えないPVを叩きだしており、一昨年に今までのネタを集めた単行『号外!!虚構新聞』(笠倉出版社)が発売されるほどの人気サイトだ。 記事には背景色に隠れた文字を反転させると「これは嘘ニュースです」と書かれており、虚構新聞というサイト名からもジョークであることは分かるのだが、「あ

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/05/18
    「発狂トリガー」ノミネート一覧表が欲しいw ここ数日で「虚構新聞」も「発狂トリガー」化したよなぁ。
  • sora-blue.net

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    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/05/18
    これは便利。