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webとライフログに関するmame-tanukiのブックマーク (2)

  • プライバシーも過保護は禁物

    ネット上のプライバシーはどこまで守られるべきか。その議論を飛び越えて、規制だけが強化されている。 グーグルは3月末、新サービスのプライバシー侵害をめぐって米連邦取引委員会(FTC)との包括的な和解案に合意した。和解案には2年ごとの「プライバシー監査」も含まれる。グーグルは昨年2月、電子メールサービス「Gメール」にソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「グーグル・バズ」を追加。そのバズをめぐって、プライバシー保護を強化するようFTCから求められていた。 FTCが言うには、バズは欠陥だらけ。ユーザーが参加を望まなくても一部機能が自動的に有効になっており、「無効にする」を選んでもバズのネットワークから個人情報を完全には削除できなかった。自発的に参加した場合でも、個人情報を公開しない方法が明示されていなかった。 バズはグーグル自体のプライバシーポリシーに違反していたという。同社の規定では

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2011/05/31
    利用者が企業に個人情報を収集されて得られるメリットについて。情報を渡すか否かの選択の自由だけは、利用者に与えて欲しい!
  • [最大の課題]プライバシー問題を乗り越えるヒント

    ライフログの利活用に関しては今後、個人情報保護法がどう影響しているか、そしてプライバシー問題をどう考えていくべきかという2点について、検討していく必要がある。プライバシーに関する問題意識を可能な限り除去しなければ、ライフログ活用は進まない。 IT分野では、日は様々な場面で米国に後れを取ってきた。例としては iPod > ウォークマン(WALKMAN) Googlegoo YouTube > 動画サイト KindleiPad > ??? などが挙げられる。 ただ、これらは日技術力で劣っていたということとは違う。昨今目立ってきた電子書籍は、既に5~10年くらい前には日で、ほぼ完成の域に達した技術が作られていた。ところがそれが結局は淘汰され、今になってiPadKindleの席巻を許している。 検索エンジンも1994年には日で実用レベルの技術が開発されている。グーグルはもちろん

    [最大の課題]プライバシー問題を乗り越えるヒント
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2010/07/01
    ライフログは広範すぎる>「重要なのは、とにかく利活用を促すことである。ただそこには、個人情報保護やプライバシー保護の概念が普及を阻害する要因として存在している。ここを切り崩していく必要がある」
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