2015年11月26日のブックマーク (2件)

  • 「お疲れ様」って失礼ですか? - ことばマガジン:朝日新聞デジタル

    (ことばの広場+) 11月11日付朝刊の「ことばの広場」で、「ご苦労様とお疲れ様」の使い分けを取り上げたところ、読者の皆さんからさらに様々なご意見をいただきました。筆者は以前、ビジネスマナーのに「上司にはご苦労様ではなく、お疲れ様を使うのが正解」とあったのを、ずっと信じて使ってきました。ですから、タレントのタモリさんがテレビ番組で「お疲れ様も目上には失礼」と言っているのを見て、とてもびっくりしました。筆者と同じように驚いた方もいらっしゃれば、タモリさんと同意見という方もいました。ほかにも「『ございます』をつければどちらに使っても大丈夫なのでは」という意見もありました。もう少し歴史などを掘り下げてみたいと思います。 ■消えた「大儀」と「苦労」の台頭 お殿様が平身低頭する家臣に向かって「うむ、ご苦労であった」……。時代劇でよく見るシーンな気もしますが、江戸時代には「大儀」の方が一般的で「大儀

    「お疲れ様」って失礼ですか? - ことばマガジン:朝日新聞デジタル
    mame_3
    mame_3 2015/11/26
    挨拶というのはプロトコルの共通を示す記号にすぎないのでそれを拒否したり難癖つけたりすることはつまり「私はあなたの敵です」という意思の表明なのだ。殺せ!
  • 精神障害、暴力の末に…長女殺害「お父が足らんかった」:朝日新聞デジタル

    精神障害のある長女(41)を殺害したとして、和歌山市の村井健男さん(81)が7月に執行猶予付きの有罪判決を受けた。家族が20年にわたって長女の暴力を受けた末の事件だった。「私の事件を最悪の事例としてほしい」。同じ境遇にある家族の助けになればと、朝日新聞の取材に体験を語った。 今年のバレンタインデーの夜だった。 「お菓子買うてこい」 市中心部の住宅街にある築50年の一軒家。午後7時半ごろ、2階の部屋から起きてきた長女が言った。村井さんはワッフルを買って来たが、長女は「こんなもんいらん」と拒んだ。 午後10時すぎには、自宅が気に入らないと大声をあげ始めた。「新しい部屋を借りろ」。長女はベッドに横たわる(75)を布団ごしに何度もたたいた。 と長女との3人暮らし。は昨年5月から間質性肺炎を患い、足腰も弱っている。布団を頭までかぶり、おびえるの姿が目に入った。なぜ暴力を振るうのか、自分が死ん

    精神障害、暴力の末に…長女殺害「お父が足らんかった」:朝日新聞デジタル
    mame_3
    mame_3 2015/11/26
    今、国は介護も保育も貧困も再び家庭に押し付けようとしているのでこういう例が広く知られる必要がある。