週足 日足 高値107.620、安値106.932、始値107.049、終値107.516で陽線での引けとなりました。 昨日のドル円はアメリカが中国のウイグル問題に対する制裁を課すことで、中国の反発を呼び下値を試す動きから始まりましたが、中国が一部合意を考えていること、アメリカの農産物の買い入れを増やすという報道があり、上昇する形となりました。 ここ1週間、107.5の節目を突破することが出来ず、反落を繰り返していましたが、107.6まで上値を伸ばす形となりました。 しかし、ここまで上昇すると戻り売り意欲も強く反落した引けています。 今朝方の情報で米中次官級協議では主要問題に対しての進展は無く、中国側が強制的な技術移転に対する協議を拒んでいること、ポンペオ米国務長官がアメリカ経済界が中国リスクを認識し始めていると発言すると、早朝から50pips程度下落する形となっています。 ダウ先物も30
![10月9日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/742d9e46e5e90c6255a5590de2caf1aec82fbbc6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fj%2Fjida43456%2F20191010%2F20191010074511.png)