タグ

2014年12月17日のブックマーク (3件)

  • 『現代思想』別冊ピケティ特集:いいでき、買って損なし。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    現代思想 2015年1月臨時増刊号◎ピケティ 『21世紀の資』を読む -格差と貧困の新理論- 作者: トマ・ピケティ,ポール・クルーグマン,デヴィッド・ハーヴェイ,スラヴォイ・ジジェク,浜矩子,橘木俊詔,竹信三恵子,伊藤誠出版社/メーカー: 青土社発売日: 2014/12/12メディア: ムックこの商品を含むブログ (6件) を見る はじめてこの『現代思想』ピケティ特集のニュースを見たときにまっ先に眼に飛び込んできたのは、紫ばあさんがなんか書いているということで、それだけでこれがとうていまともなもんじゃないな、と思うのは人情でしょう。 ということで、正直いって買うのさえためらっていたんだよね。でも買って良かった。もちろん雑誌の常として玉石混交なんだけど、玉の比率が非常に高い。以下にざっと: ピケティのインタビューが二 どちらも短いけれど、時事的なテーマも含め、聞くべき事(まともな人なら

    『現代思想』別冊ピケティ特集:いいでき、買って損なし。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 百田尚樹も一緒に! さくら夫人がたかじんの遺産寄付先に放棄を要求していた - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    百田尚樹『殉愛』(幻冬舎)騒動をめぐって、週刊誌がこぞって擁護に回っているなか、「週刊朝日」(朝日新聞出版)「サンデー毎日」(毎日新聞社)という新聞社系週刊誌が驚愕の事実を報道した。なんと、たかじんの・さくら夫人が、遺書に記された寄付先に“遺贈の放棄”を迫っていたというのだ。 たかじんは、遺書に大阪市と母校である桃山学院高校、そしてたかじんが設立にかかわった一般社団法人「OSAKAあかるクラブ」に遺贈することを書き残していた。 だが、その「OSAKAあかるクラブ」の関係者が「週刊朝日」「サンデー毎日」の取材に対し、こう証言したのである。 「たかじんの死後、さくら氏から『あかるクラブ』に遺贈される2億円をさくら氏が中心になって設立する新団体に全額渡してほしいという趣旨の要請があった」(「週刊朝日」) 「さくらさん側は(たかじん氏が亡くなった)1月のうちに、同クラブに2億円の寄付の放棄を申し

    百田尚樹も一緒に! さくら夫人がたかじんの遺産寄付先に放棄を要求していた - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 完全休肝日を設けてみた結果。

    ほぼ毎日ビールを平均1リットル弱飲み続けてきた、飲酒歴約20年のアラフォーオヤジだ。自宅の晩飯でも350缶は必ずあった。調子が良ければ平日でも2缶、3缶と開けた。ひとたび居酒屋に入れば平均して5杯以上は飲んだ。ビール、ワイン、ハイボール、熱燗、締めにもう1杯ビール。グラスが空けば自然に注文した。 飲まない日があるとしたら熱が上がってぶっ倒れた日か、年に1回の健康診断の前夜くらいだ。いるでしょ?こういう人。なんだかんだで毎日欠かさず飲み続けている俺のような人。 確かにお酒は楽しいよ。飲んでいる最中は憂さ晴らしどころかこの世の全てが許せるほど気持ちが楽しくなるし、一緒に飲んでいる相手がどんどん良い奴に見えてくるし、だんだんとはっちゃけてくる自分のことも好きになってくるし。確かにお酒は楽しいよ。 でも、俺の場合は30代中盤になった辺りから、翌日へのアルコールの持ち越しがつらくなってきた。眠気が取

    mamemaki
    mamemaki 2014/12/17
    一ヶ月くらい休肝日を設けると相当悪い数値でも正常値に戻るよ