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2009年10月14日のブックマーク (14件)

  • 「助けて」という声 - heuristic ways

    先週土曜日に、NHKで『チャレンジド』(全5回)というドラマをやっていた。富田靖子さんや小池里奈さんが出るというので一応チェックしてみたのだが、「チャレンジド(challenged)」とは英語で障害者を意味する言葉とのこと。 都内の中学で国語を教える「熱血教師」塙啓一郎(佐々木蔵之介)は、「網膜色素変性症」という難病のため、やがて視力を失ってしまう。リハビリセンターで白杖の使い方やパソコン訓練、調理器具の使い方や点字の読み書きなどの生活訓練を受けるが、次に職業訓練という段になって、マッサージ師や鍼灸師の資格をとるよりも、教師の仕事を続けたいという情熱を諦めることができないことに気づく。調べたところ、盲目でありながら教師を続けている「盲目の教師の会」の人々がいることを知り、その会長に話を聞くために会いに行く。会長のアドバイスを得て、都内の各区の教育委員会にかけあってみるが、どこも取り合ってく

  • 統合失調症:細胞増殖遺伝子欠如が一因 岐阜薬科大が発表 - 毎日jp(毎日新聞)

    岐阜薬科大(岐阜市)薬効解析学研究室の原英彰教授(51)らの研究グループは14日、人間の誰もが持つ細胞増殖遺伝子「HB-EGF」の欠如が統合失調症(PPI障害)の発症原因の一つであることを突き止めたと発表した。同日付の米国科学誌「PLoS ONE」に掲載。HB-EGFは、がん研究などで注目されてきたが、精神疾患との因果関係を示したのは初めてという。 原教授らは、前脳のHB-EGFを別の遺伝子に取り換えて8週間が経過したマウスと、正常なマウスを比較。遺伝子取り換えでHB-EGFが欠損したマウスは、落ち着きなく動き回り、コミュニケーション能力や記憶力の低下がみられた。これらの行動は、統合失調症に特徴的な行動だという。 また、欠損したマウスは神経に伝達される刺激を受け取る神経細胞「樹状突起」につながっている細胞の一部「スパイン」が正常なマウスの半分程度に減少。神経伝達物質「モノアミン」の分泌量も

    mamezou36
    mamezou36 2009/10/14
    ”統合失調症の病態につながる遺伝子の特定”
  • 笑わずにいられたら勝ち、世界中でずっこけまくりの「2001年宇宙の旅」の珍演奏(動画) : らばQ

    笑わずにいられたら勝ち、世界中でずっこけまくりの「2001年宇宙の旅」の珍演奏(動画) 「2001年宇宙の旅」と言えば、あまりにも有名なスタンリー・キューブリック監督の名作SF映画です。 映画は見たことない人でも、リヒャルト・シュトラウスの『ツァラトゥストラはかく語りき』が、ジャジャァーーン!と流れる印象的なオープニングを見れば、ああこれか、と分かると思います。 そのオーケストラ演奏を学校で行っている映像が、世界中の人々をずっこけさせています。 笑わずにはいられない、珍演奏をお聴きください。 悶絶注意。 笑いすぎで腹筋崩壊している人が、世界中で続出しているようです。 学校の演奏ではありがちとは言え、よくぞここまで不協和音を奏でられるものかと感心してしまいますね…。 「ゾウだ、ゾウがいるぞ!?」なんてコメントもありましたが、たしかにゾウの群れが鳴いている(のたうちまわっている)情景が浮かびま

    笑わずにいられたら勝ち、世界中でずっこけまくりの「2001年宇宙の旅」の珍演奏(動画) : らばQ
  • 江畑謙介「自民寄り」と発言 民主党代議士ブログ炎上

    亡くなった軍事評論家の江畑謙介氏について、民主党の衆院議員がブログで「自民寄りだった」と発言したところ、ブログが大炎上した。しかし、議員は「撤回やお詫び」を拒否、その発言に理解を示す専門家も出ている。 江畑謙介氏と言えば、1991年の湾岸戦争で鮮烈にお茶の間デビューを果たした。NHKに連日出演し、兵器や戦略について日人離れした詳細な解説ぶりに、新鮮な驚きを持って聞いた人も多いに違いない。独特の髪型も話題になった。 「撤回することも、お詫びをすることもない」 その豊富な知識は、上智大生時代からの雑誌投稿やイギリスの軍事専門誌「ジェーン」の日特派員などを通じて培ってきたものだ。米軍のアフガニスタン攻撃(2001年)やイラク戦争(03年)でも活躍し、著書は多数に上る。著名になってからは、政府の委員をも務めていた。 こうした経緯から、政治色は薄く中立的との見方もある。同じ専門分野で江畑氏をよく

    江畑謙介「自民寄り」と発言 民主党代議士ブログ炎上
  • 【起業】「週末起業サバイバル」に学ぶ「起業のポイント」7つ : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日ご紹介するのは、週末起業でお馴染みの藤井孝一さんの「起業」。 古巣(?)であるちくま書房から、「週末起業」シリーズのアップデート版として出版された、「週末起業サバイバル」です。 先日出た「収入複線化マニュアル」では、アルバイトやFX不動産収入といった分野まで手を広げてらっしゃいましたが、書ではコア・コンピタンスである「週末起業」に特化。 そこで、このの中から、週末起業を成功させるためのポイントを7つ選んでみました。 「いつかは自分も!」と思われる方なら、ぜひご覧下さい。 追記 こののキャンペーンについて、別記事にて追加で取り扱いました。 【業務連絡】『週末起業サバイバル』出版記念キャンペーンのお知らせ いつも応援ありがとうございます! 【目次】第1章 雇われる生き方がリスクになった 現実になった厳しい予測 クビを切られるのは誰か? 正社員も安泰ではない ほか 第

    【起業】「週末起業サバイバル」に学ぶ「起業のポイント」7つ : マインドマップ的読書感想文
  • リアルすぎる不安:『不気味の谷』現象をサルでも確認 | WIRED VISION

    前の記事 ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート 原子操作の20年:画像ギャラリー 次の記事 リアルすぎる不安:『不気味の谷』現象をサルでも確認 2009年10月14日 Brandon Keim Photo credit: PNAS。プリンストン大学リリースでは「実物に近いCG画像」の別の例を見ることができる。 サルは、非常に実物に近いが完全には実物と同じではないように表現された自分たちの姿に対して異常な反応を示すことが実験で明らかになった。このような傾向が人間にあることはこれまで十分に証明されているが、他の生物種で確認されたことはなかった。 研究では、サルの好みを調べるために、マカク属のサルに対して、サルの顔の実物写真、デジタル処理によるカリカチュア(戯画)、実物に近いCG画像を見せた。サルたちは、実物に近いCG画像から何度も目を逸らした。 『米国科学アカデミー紀要』(PNA

  • 十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。 - 情報考学 Passion For The Future

    ・十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこのを捨てて下さって宜しい。 遠藤周作が昭和35年に書いた原稿が、46年後に発見されてこの(元は単行)になった。手紙や文章の書き方をやさしく教える内容。病人への見舞いの手紙、彼女を上手くデートに誘うラブレター、告白されて断るときの心得(女性編)、お悔やみ、など、 軽い読み物なのだが、遠藤周作がいかに人と違う文章、凡庸でない文体を確立することを大切にしていたかがよくわかる。文章力を鍛えるための「ようなゲーム」を日常的にバスに乗りながら行っていたそうだ。これは誰でも簡単に取り組めるが、うまくやるのは難しいゲームだ。 「ようなゲーム」とは、眼に見えたもの、耳に聞こえたものを形容する言葉を、 (1)普通、誰にも使われている慣用句は使用せず (2)しかもその名詞にピタリとくるような言葉を 見つけるというゲームである。 夕日のことを 「燃える火の玉

  • http://d.hatena.ne.jp/samurai_kung_fu/20091013

  • >7 ■湯浅誠氏に必要なのは来た道を引き返す勇気

    http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10362886455.html コメント欄No.7全文引用 7 ■湯浅誠氏に必要なのは来た道を引き返す勇気 湯浅誠氏の活動についてはその意思の美しさや動機については個人的には素晴らしいと思っているんだけど、自分の中の”かわいそうな派遣社員像”を他者に押し付けすぎのような印象を受ける。 たとえば学者を目指すも学者になれず、塾の講師に甘んじている人間が居るとする。 でもそんな人に、「この人は塾の講師の仕事に誇りを持っていると言っているけど、当は学者を志して失敗したからその惨めさを払拭するために"塾の講師という道で青少年の学業を導く"という看板を背負ってだましだまし生きているんだ」などとは、たとえ真実でも言わないだろう。 そう考えると日雇いなどで働くことに納得している人に対して、メチャクチャ失礼なことを言っていると思う。 そ

    >7 ■湯浅誠氏に必要なのは来た道を引き返す勇気
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】
  • asahi.com(朝日新聞社):学生も企業も「脱ネット」就活 パソコンを閉じて汗をかこう! - 週刊朝日・AERAから - 就職・転職

    学生も企業も「脱ネット」就活 パソコンを閉じて汗をかこう!AERA:2009年10月12日号 印刷 ソーシャルブックマーク インターネットなしの就活は、もはや考えられない。だが、便利になった半面、就活がバーチャル化してミスマッチも生じている。学生と企業。ネットに頼り過ぎない、アナログ回帰が起きている。(AERA編集部 大波綾) ほめられたことではないが、筆者は昨年10月、いまどきの就活生の気分を実感したくて三つの就職情報サイトに登録した。 就職情報を多方面から提供するこれらのサイトでは、各企業の紹介や採用スケジュール、社員の声、就活体験記など、就職活動向けのさまざまな情報が読める。 会員登録すると、志望業界の企業情報がメールで届き、説明会やセミナーの申し込みなどもできる。就職情報サイトからのみプレエントリーを受け付ける企業もある。就活事始めとしては、サイトの会員登録は「きほんのき」なのだ。

    mamezou36
    mamezou36 2009/10/14
  • 在特会は悪くない、ということになりました。 - 春巻たべた

    ネットの議論は、世間の対人的な知恵とは違って、まず、議論の正否をそのエクリチュールから読むという、ある種、冷酷な能力が必要になりますよ。判断は人を好く好かないではなく、議論の中身 - finalventの日記僕に「議論(論旨?)の正否をそのエリクチュールから読むという、ある種冷酷な能力」が欠けている、乏しい、ことは認めよう。だから、そういう馬鹿はネットなんぞ見るな、せめて黙ってろ、なる言い分や、「国語の成績が悪い」なる罵倒もまた、おそらく正しい。ネットを論壇として見るならば。この喩えが適切であるのかはわからないが、たとえば科学雑誌上で論文によって戦わされる議論に、科学の素養を持たない僕が、参与する余地は無い。 というか、池田信夫はどうでもいい*1。mojimojiの話だ。 排外主義それ自体が暴力です、その2 - モジモジ君の日記。みたいな。要約すると、こんな感じでしょうか。「排外主義はそれ

    mamezou36
    mamezou36 2009/10/14
  • 2009-10-09 - 光射す方へ 〜元ひきこもり青年・再生への手記〜

    23:22 最初の印刷会社を4年で辞めて、その後の僕は数年間「非正規雇用」の状況にはまりこんでいった。年齢的には30歳前後の数年間だった。そして、そのことは、当時の僕自身の、そして時代の雰囲気としての「自分探し志向」と表裏一体のものだった。当時の僕は、とにかく「編集の仕事」をやりたかった。編集の仕事をやらせてくれるなら、アルバイトでも何でも良かったし、その業界においては、いきなり「就職」というよりもそういったアルバイトから、正規のスタッフとして「昇格」するというパターンで、いわば「潜り込む」ような形で仕事をつかむことが多いようだった。また「フリーランサー」で仕事をしている業界人も多いようだった。しかし、そうした採算度外視による「やりたいこと志向」は、「安定志向」とは対極にあるもので、僕自身に雇用と収入の不安定化をもたらした。自分も「やりたいこと」を追求した結果、収入は減り、貯金は底をつき、

    mamezou36
    mamezou36 2009/10/14
  • サルトルの「自己欺瞞」論 - Arisanのノート

    『存在と無』(ちくま学芸文庫)のなかの第一部第二章では、「自己欺瞞」という心理現象の分析をとおして、人間の意識のあり方に迫る試みが行われている。 この部分がたいへん面白いと思ったので、ここにメモしておきたい。 まず、これはとても重要なことだが、サルトルはここで、嘘や虚構と、自己欺瞞とを明確に分けている。 嘘をつく人の内心の気持ちは、肯定的である。つまりその気持ちは、肯定的判断の対象ともなりうる。嘘をつく人は、だます意図をもっているのであり、この意図を自分に隠そうとはしないし、意識の半透明性をおおい隠そうともしない。(p173) 虚偽は一つの超越的な行為である(p174) この「意識の半透明性」というのがよく分からないのだが、まあいいだろう(「無」が関係してるのだろう。)。 ともかくサルトルがここで問題にするのは自己欺瞞であって、嘘(虚偽)や虚構ではない。自己欺瞞は、「超越的」ではない。私が

    サルトルの「自己欺瞞」論 - Arisanのノート
    mamezou36
    mamezou36 2009/10/14