「ネットで個人がデジタルコンテンツを売る」ことの難しさについて 「同人誌を電子書籍としてネットで売る」とか「個人が電子コンテンツを売ってマネタイズする」とかいったことの難しさにはいろいろな要因があると思いますが、 電子書籍で作者が直接売れるのが素晴らしい!と言う人は、自主制作の電子出版などを積極的に紹介したり、買ってあげて欲しいなあ。というか、それをしてない人がそんな事を言うのは、単に既得権を持った出版社がなんか気にくわないというだけで、別に出版の未来を考えているという訳ではないと判断せざるえない。 自主制作の活動においてデジタル流通は本当に利点になるのか? : ARTIFACT ―人工事実― こちらの記事からの流れ、Twitterでしのさん(@raf00)に質問などさせていただいての会話で、難しさの一端が鮮明に分かった気がしたのでメモとして。ログは以下です。 自主制作デジタルコンテ
橋下徹大阪市長は将来性のある政治家とされ、小泉純一郎元首相と比較されることが多い。私は現在、大阪市特別顧問(財政関係)を委嘱され、小泉内閣当時は総務大臣補佐官として郵政民営化などに携わった経験から、2人を比較してみたい。 まず人柄だが、ちょっと違う。小泉氏は寡黙という印象だ。食事の席などでは陽気にいろいろと面白い話をするが、仕事になると別人だ。説明をしても、「ウン」「任せた」くらいしか言わない。ペーパーを読むでもなく、人の説明を黙って聞くだけで、質問もしないという感じだった。 あまりに黙って聞いているので、不謹慎にも、どのように聞いているのか質問したことがあるが、「聞いているとストンと胸に落ちるときがあり、それがいい」と話していたのが印象的だ。 一方、橋下氏は饒舌(じょうぜつ)で、「おもろい関西人」というノリだ。ネットの上でも実社会と同じようで、ツイッターに短時間のうちに猛烈に書き込
親の保育士体験義務化 維新の会、大阪市で条例案 橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会大阪市議団は1日、保護者の子育て学習を支援する目的で、保育園と幼稚園で保護者を対象にした「1日保育士体験」などを義務化する「家庭教育支援条例案」を市議会に提出する方針を決めた。提出時期は未定。公明党市議団も賛同する見通しだ。 条例原案の前文で「親になる心の準備のないまま、いざ子供に接して途方に暮れる父母が増えている」と指摘。子育てする保護者自身への教育が必要だとの認識に基づき施策を打ち出している。ただ保護者側には新たな負担ともなりかねず論議を呼ぶ可能性がある。 母子手帳に子育て学習の記録をつけることや、全ての保育園と幼稚園で年に1回以上の保護者向け学習会開催なども盛り込んだ。条例に違反した場合の罰則規定はない。 市に親の役割や家庭のあるべき姿を考える「家庭教育推進本部」を新設することも打ち出した。 維
FACEBOOKで回覧されていたネタが珍妙だったので、シェアしつつ調べていたら、どうも根本的なところに認識ミスがあったようなので、気になってメモ。なお、お話の振り出し元は堀江健太郎さんという方ですが、ご面識はありませんし、本稿は彼を批判するものではない、とあらかじめご認識ください。 で、これ。要するに「コーヒー農家はやっすい値段で商品を買い叩かれて、利益はコーヒーチェーンが持っていってぼろ儲け。そういうクソみたいなコーヒー農家の労働者になって搾取される側にならないよう教育すべき」という話ですね。 http://www.facebook.com/photo.php?fbid=3906564591039&set=a.2304578822396.135807.1487030623&type=1&theater [引用]この絵、学校教育としてきちんと伝えるべきだと思う。 突き抜けないとこの絵の底に
電気自動車の革命を空へ! 乗り心地も抜群なプライベート飛行機の電動モデルを開発中...2012.05.02 17:00 湯木進悟 環境に優しい空の旅を手軽に... 自家用飛行機で気ままな空の移動手段を確保だなんて、まだまだ日本では夢のまた夢のような話ですけど、低燃費の軽飛行機開発で知られるドイツはフリードリヒスハーフェンのPipistrelが、4人乗りモデルの「Panthera」で画期的な電動飛行機の発売準備を進めていますよ! まるで空の上のプリウスって感じで、まずはハイブリッドモデルの「Panthera Hybrid」から販売を開始し、完全電動モデルとなる「Panthera Electro」の完成も間近に迫っているんだとか。 Panthera Electroは、静音設計で環境に優しい電動自家用飛行機ながら、フル充電からの最長航続距離は400kmを実現し、近場での移動には十分に使えるモデル
…で、大阪維新の会率いる橋下徹大阪市長曰く。。 「市民に義務、好きじゃない」、維新市議団の「家庭教育支援条例案」に橋下市長異論 2012.5.2 11:38 産経新聞 大阪維新の会市議団が5月市議会に議員提案する「家庭教育支援条例案」をめぐり、大阪市の橋下徹市長は2日、条例案に保護者の一日保育士・幼稚園教諭体験の義務化が盛り込まれたことについて「市民に義務を課すのは基本的に好きじゃない。維新の会の政治行動ではない」と述べ、否定的な見解を示した。 橋下市長は「議員提案の条例案なので条例が成立すれば、行政としても尊重する」と述べたものの、条例案の中身については「知らない。検討していない」とし、今後、維新の会で議論する考えを示した。
平成24年5月に、「大阪維新の会」が大阪市議会へ提出しようとした条例案です。 体裁・用語法・文法については、入手した資料どおりに転記しています。 市民の批判を受けて撤回されましたが、このような条例案を二度と許さないためにも、活用・転送してください。 ※ 教育基本条例について 第1章 総則 第2章 保護者への支援 第3章 親になるための学びの支援 第4章 発達障害、虐待等の予防・防止 第5章 親の学び・親育ち支援体制の整備 (前文) かつて子育ての文化は、自然に受け継がれ、父母のみならず、祖父母、兄弟、地域社会などの温かく、時には厳しい眼差しによって支えられてきた。 しかし、戦後の高度成長に伴う核家族化の進展や地域社会の弱体化などによって、子育ての環境は大きく変化し、これまで保持してきた子育ての知恵や知識が伝承されず、親になる心の準備のないまま、いざ子供に接して途方に暮れる父母が増えている。
ひどいものを読んだ。 家庭教育支援条例(案) http://osakanet.web.fc2.com/kateikyoiku.html 第4章 (発達障害、虐待等の予防・防止) (発達障害、虐待等の予防・防止の基本) 第15条 乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する大きな要因であると指摘され、また、それが虐待、非行、不登校、引きこもり等に深く関与していることに鑑み、その予防・防止をはかる (伝統的子育ての推進) 第18条 わが国の伝統的子育てによって発達障害は予防、防止できるものであり、こうした子育ての知恵を学習する機会を親およびこれから親になる人に提供する もし、この条例がこのまま成立するならば、大阪市の発達障害をもつ子どもたちと家族は一刻も早く、大阪市を脱出したほうがよいと思う。 この条例の考え方において、発達障害の子どもは「予防に失敗された存在」であり、
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